<参院繰り上げ>女子プロレスラーの神取忍さんが当選へ - 毎日新聞
あーあーあー。
そういえばそんなこともあったねえ…。
政治の世界に打って出る人が、「政治のことなんかまるでわかんねえよ」と選挙期間中に口走ったりして、神取なりに選挙期間中に付け焼き刃で政治の勉強をしたらしいが、結局次点で涙をのんだんだっけ。
女子プロレスラーで政治活動に打って出たと言えば、堀田祐美子も、1998年にスポーツ平和党、2001年に自由連合から出馬したことがあったけれど、堀田も政治に関してはかなりとんちんかんなコメントしか残していなかったと記憶している。政治家に打って出るくらいだから、それなりのカネは持っていたのだろうが、政治家に打って出るのなら、せめて馳浩先生くらいの野望と見識を持って出馬してもらいたい。大仁田センセイもそれなりには頑張っているようだが、いかんせんあれだけのスタンドプレーの数々を見せられたのでは、パフォーマーとしては(アレな意味で)天下一品でも、政治家センセイ、しかも天下の自民党の代議士としては???…という感じである。
神取も次点ということで、選挙結果をよもや忘れていたわけではないのだろうが、その間に政治のお勉強は出来ているのだろうか…? 任期6年だから、次点とはいえ、繰り上がりが絶望なわけがないのだから。
しかしねえ、神取。
本業で1年かかって稼いでいたカネが、1ヶ月で入ってくるぞwwwww
もうアルバイトで右往左往する必要もない。
そのかわり、政治家センセイとして、それこそ死ぬほど勉強してもらわなければ。
その神取。
こんな大きな大会をぶちあげようとしていたらしい。
11・21女子プロレス最強トーナメント開催 (日刊スポーツ) - goo ニュース
おそらく神取にとっては、政治家センセイとして旅立つ壮行会的なイベントとしての意味合いもあるだろう。最後の打ち上げ花火かも知れぬ。
馳浩先生は去る8月に引退を表明したばかりなので、ここは一つ、自民党代議士同門対決ということで、神取VS大仁田厚の電流爆破デスマッチってーのはいかがかと。どーせ大仁田なんか政治家としてはそんなに忙しくないんだろうから、それくらいやったってバチは当たるまい。なんだったら自民党にチケットをばらまくか?
しかし、この記事は記者の認識なのか、神取自身の認識なのか…。
>さらに今年7月に仙台女子を立ち上げた里村明衣子ら、若手ホープも出場する予定。
>さらに今年7月に仙台女子を立ち上げた里村明衣子ら、若手ホープも出場する予定。
>さらに今年7月に仙台女子を立ち上げた里村明衣子ら、若手ホープも出場する予定。
>さらに今年7月に仙台女子を立ち上げた里村明衣子ら、若手ホープも出場する予定。
>さらに今年7月に仙台女子を立ち上げた里村明衣子ら、若手ホープも出場する予定。
デビューして11年経っても若手選手ですかそうですか。
昔の全女のような25歳定年制があったら、里村はとっくの昔に引退しているんだが。
業界のこうした認識こそが、女子プロレスが衰退した大きな原因の一つだということになんで気づかないのかね。
単刀直入に申し上げよう。
35を過ぎたうば桜の組んずほぐれつなんか、誰が金を払って見に行くか。←35歳以上の女性の方、くれぐれも気を悪くなさいませんように。すいません…。
あまりに身内ばかりを向いた商売をしすぎたばかりに、認識までもがずれてきたようだ。
いや、あくまでごく一部のマニアのみを相手にするのであれば、里村レベルで若手のホープと呼んだって、一向に気にしないし、気に留めるつもりもない。それがマニアの世界のみで通用する認識で、しかも十分商売になっているのだから、その認識自体は、現実に即した商売を考えれば、なんら悪いことではない。マニアの需要があって、供給があるのだから、それはそれで立派に商売としては成り立っているわけで。
しかし、「女子プロレス以外のプロレスファン」を考えて商売しようとするのなら、その認識はいくらなんでもいかがなものかと。
結局は、ベテランレスラーによる「♪昔の名前で出ています」的な興業になるのがオチである。新興勢力というものが存在しないのだから。昔の名前で商売することは一向に構わないが、昔の名前だけがずらずらと並ぶ興業など、誰も興味は持たないだろう。じゃあ、仮に今「旧全日本の四天王(三沢、秋山、小橋、川田)を今ここに!」って興業を打ったところで、金を払って見に行く価値のあるものなのかということですよ。若かりし頃の光は見たいけれど、今の光も見たいってもんじゃないっすかダンナ。
90年代の認識で時代が止まっている。それが女子プロレス界の現状なのではなかろうか。
竹中氏が議員辞職すると、04年参院選比例代表で自民党の得票16位で次点だった女子プロレスラーの神取忍氏(41)=本名・神取(かんどり)しのぶ=が繰り上げ当選する。神取氏は横浜市出身で、83年から全日本女子柔道選手権で3連覇(66キロ以下級)を果たし、女子柔道世界選手権でも銅メダルを獲得した。86年に女子プロレス界入りし、タレントとしても活躍。同党が無党派層取り込みの目玉候補の一人として擁立した。
あーあーあー。
そういえばそんなこともあったねえ…。
政治の世界に打って出る人が、「政治のことなんかまるでわかんねえよ」と選挙期間中に口走ったりして、神取なりに選挙期間中に付け焼き刃で政治の勉強をしたらしいが、結局次点で涙をのんだんだっけ。
女子プロレスラーで政治活動に打って出たと言えば、堀田祐美子も、1998年にスポーツ平和党、2001年に自由連合から出馬したことがあったけれど、堀田も政治に関してはかなりとんちんかんなコメントしか残していなかったと記憶している。政治家に打って出るくらいだから、それなりのカネは持っていたのだろうが、政治家に打って出るのなら、せめて馳浩先生くらいの野望と見識を持って出馬してもらいたい。大仁田センセイもそれなりには頑張っているようだが、いかんせんあれだけのスタンドプレーの数々を見せられたのでは、パフォーマーとしては(アレな意味で)天下一品でも、政治家センセイ、しかも天下の自民党の代議士としては???…という感じである。
神取も次点ということで、選挙結果をよもや忘れていたわけではないのだろうが、その間に政治のお勉強は出来ているのだろうか…? 任期6年だから、次点とはいえ、繰り上がりが絶望なわけがないのだから。
しかしねえ、神取。
本業で1年かかって稼いでいたカネが、1ヶ月で入ってくるぞwwwww
もうアルバイトで右往左往する必要もない。
そのかわり、政治家センセイとして、それこそ死ぬほど勉強してもらわなければ。
その神取。
こんな大きな大会をぶちあげようとしていたらしい。
11・21女子プロレス最強トーナメント開催 (日刊スポーツ) - goo ニュース
神取忍(41)が社長を務めるLLPWが11月21日、東京・両国国技館で「オールスター女子最強決定トーナメント」(仮題)を開催することが13日、明らかになった。女子プロレスでは8年ぶりの両国大会で、ダンプ松本(45)から里村明衣子(26)まで新旧スター選手を集結させる。神取のプロレス人生20周年興行と銘打った異例の大規模興行を「女子プロレス人気復活」への起爆剤にする。
人気低迷に苦しむ女子プロレス界に、神取のLLPWが風穴を開ける。あえて約1万人の集客を誇る両国国技館での興行に踏み切る。同会場での女子プロレス開催は実に8年ぶり。現状は2000人収容の後楽園ホールさえ満員にできないが、神取は「盛り上げるためにはやるしかない。採算度外視だよ」と言い切る。
勝負企画を準備した。「女子最強決定シングルトーナメント」。80年代に一時代を築いたダンプ松本から神取、アジャ・コング、豊田真奈美ら90年代のリングを彩ったトップ選手、さらに今年7月に仙台女子を立ち上げた里村明衣子ら、若手ホープも出場する予定。リングの上で世代を超えた「女子プロレス最強」を決める。
ここ数年の女子プロレス人気の衰退で、老舗の全日本女子などの主要団体が次々に解散。最近は小さな団体が小さな会場で、一部のファンを対象にほそぼそと自主興行を開催しているが、一般の注目度は低かった。「狭い身内だけの世界になったことも低迷の原因。大きな会場でやれば注目も高まる。それが一番大事。広く世間に女子プロレスの面白さをアピールしたい」と神取は話す。
神取にとってプロレス人生20周年記念興行になる。オールスター戦以外にも目玉カードを準備する。90年代に抗争を繰り広げた北斗、さらに00年7月の一騎打ちで惨敗した天龍にもオファーを出す。「北斗は引退しているから試合は難しいかも。天龍さんとはやりたいね」(神取)。両国大会を一夜限りのお祭りに終わらせるつもりはない。
おそらく神取にとっては、政治家センセイとして旅立つ壮行会的なイベントとしての意味合いもあるだろう。最後の打ち上げ花火かも知れぬ。
馳浩先生は去る8月に引退を表明したばかりなので、ここは一つ、自民党代議士同門対決ということで、神取VS大仁田厚の電流爆破デスマッチってーのはいかがかと。どーせ大仁田なんか政治家としてはそんなに忙しくないんだろうから、それくらいやったってバチは当たるまい。なんだったら自民党にチケットをばらまくか?
しかし、この記事は記者の認識なのか、神取自身の認識なのか…。
>さらに今年7月に仙台女子を立ち上げた里村明衣子ら、若手ホープも出場する予定。
>さらに今年7月に仙台女子を立ち上げた里村明衣子ら、若手ホープも出場する予定。
>さらに今年7月に仙台女子を立ち上げた里村明衣子ら、若手ホープも出場する予定。
>さらに今年7月に仙台女子を立ち上げた里村明衣子ら、若手ホープも出場する予定。
>さらに今年7月に仙台女子を立ち上げた里村明衣子ら、若手ホープも出場する予定。
デビューして11年経っても若手選手ですかそうですか。
昔の全女のような25歳定年制があったら、里村はとっくの昔に引退しているんだが。
業界のこうした認識こそが、女子プロレスが衰退した大きな原因の一つだということになんで気づかないのかね。
単刀直入に申し上げよう。
35を過ぎたうば桜の組んずほぐれつなんか、誰が金を払って見に行くか。←35歳以上の女性の方、くれぐれも気を悪くなさいませんように。すいません…。
あまりに身内ばかりを向いた商売をしすぎたばかりに、認識までもがずれてきたようだ。
いや、あくまでごく一部のマニアのみを相手にするのであれば、里村レベルで若手のホープと呼んだって、一向に気にしないし、気に留めるつもりもない。それがマニアの世界のみで通用する認識で、しかも十分商売になっているのだから、その認識自体は、現実に即した商売を考えれば、なんら悪いことではない。マニアの需要があって、供給があるのだから、それはそれで立派に商売としては成り立っているわけで。
しかし、「女子プロレス以外のプロレスファン」を考えて商売しようとするのなら、その認識はいくらなんでもいかがなものかと。
結局は、ベテランレスラーによる「♪昔の名前で出ています」的な興業になるのがオチである。新興勢力というものが存在しないのだから。昔の名前で商売することは一向に構わないが、昔の名前だけがずらずらと並ぶ興業など、誰も興味は持たないだろう。じゃあ、仮に今「旧全日本の四天王(三沢、秋山、小橋、川田)を今ここに!」って興業を打ったところで、金を払って見に行く価値のあるものなのかということですよ。若かりし頃の光は見たいけれど、今の光も見たいってもんじゃないっすかダンナ。
90年代の認識で時代が止まっている。それが女子プロレス界の現状なのではなかろうか。
女子プロの現在の低迷は、安易なベテラン復帰・起用のツケにあると思うわけですよ。
若手のカベ、とはならずに、昔の名前で一時的に客を呼んだだけで。言ってみれば麻薬ですな。
JWPなんかは期待していたんだけどね。
四天王と三銃士なら客を呼べますよ。キレじゃなくてコクで勝負できますからね。男女にはやっぱり賞味期限に差があります。ゴルフでも男のマスターズは盛り上がっても女は微妙。性差なんでしょうがないです。イキのいい若手が入ってこない以上、その業界は廃れていくんです。下を育てなきゃいつまでも引退できないんですよ。
女子プロレスラーには、最後ジャガーさんとか北斗みたいになって欲しいんですよね、ホント。
安達祐実を「新進気鋭の女優」って言っているのと同じですからねえ…。
ベテランがやめていかない、やめてもすぐ復帰…というのは、現場が欲しているのか、本人が辞めないのか、どちらなんでしょうねえ…。
>榊様
コメントありがとうございます。
たしかに四天王、三銃士は、今でも十分客は呼べますが、その戦いだけをしていたら未来はありません。ノアがうまいのは、それらにうまく丸藤あたりを絡ませているからだと思います。
女子を見れば、あくまでマニア向けの中では、いい若手は入ってきています。ただいかんせん、団体が細分化しすぎ、団体一つあたりの若手は一人とか二人といった有様ですし…。
ジャガーさんや北斗、キューティー鈴木のように、引退して相手が出来て、すんなり結婚…という生活ができればいいんですが、そうでないと…。
思えばプロレスバブルと時を同じくして、全女の25歳定年制がなくなりました。今思えば、よかったのか悪かったのか、分からないですねえ…。
TVCMでも際立ってたし、女子プロがお笑いというイメージで見た人も多かったのでは・・・?
女子レスラーとは言えとも、松浦亜弥さんのコンサートにAKINO選手がいたり、浜崎あゆみさんのコンサートに大向美智子選手など見掛けます。
大向美智子さんは、倖田來未さん・メロン記念日の柴田あゆみさんとのメール交換も盛んで、犬の世話もしますよ。
気が付けば、鈴木亜美さんもあゆもモーニング娘。もデビューして10年!
モーニング娘。の吉澤ひとみさん、小川麻琴さんがプロレスデビューになったらどうなるかだ。
スポーツライクとして見られるようになってから、それまであった女子プロレスが崩れていったのでしょうね。
確かにモー娘。の誰かがプロレスを始めれば、プヲタ的には大歓迎なのですが、果たしてファンが許してくれるかどうかですね。