第５６回安田記念

多士済々で難解難解超難解。ダービーより難しい…。
どうしても馬券を取りたいというスケベな貴方は、悪いことは言わないから、ただいま確変継続中の東スポのコラム「清水成駿の馬単三国志」を読むべし。

さて、先週のダービー的中で気をよくした当コラム。
今週もごく一部のひねくれた皆さんに忘れた頃の天災馬券をお届けしたいところ。

調教師の「状態は昨年と差はない」とのコメントを鵜呑みにして、人気が下がっている昨年の覇者[１５]アサクサデンエンに◎。
香港、ドバイと続いた海外遠征はいずれも参考外。香港はふいんき（なぜか変換できｒｙ）に飲まれて終了、ドバイは致命的な不利が響いてケイバにならず。
ドバイ帰りの休養明けで、この馬自身叩き良化形なのが気がかりだが、昨年と同じくらいのデキにあるなら、この馬でも勝負になるはず。
安田記念はたえず海外遠征馬に注目せねばなるまい。
左回りがどう出るかだが、○[４]ブリッシュラック要注意。いつも飛んでくる香港の馬。ただでは香港に帰らない。
単穴には特注の特注。▲[７]シンボリグランをもう一度推す。左回りがいいタイプ。このところ２戦連続で期待を裏切っているが、高松宮記念は出遅れてケイバにならず、前走はユタカで凡走、人気が下がって美味しい。鞍上柴山で穴狙い。
以下連下で、△[２]ダンスインザムード。いつ走るかわからないムラ馬が牝馬限定戦で駆けたのが気がかりだが、牡馬に混じっても見劣りしない。でも見劣りしないと思うと来ないんだよなあ…。
一発大駆けがあってもおかしくない[３]テレグノシス、無欲の差しで[１４]インセンティブガイ、[１７]オレハマッテルゼまで手広く。
馬連なら強気に◎から６点。
３連単はいつも通り、◎○▲→◎○▲＋[２]→○▲△まで。

ちなみに、清水成駿の今週の印は…。

◎[４]ブリッシュラック。

怖いよ…。くるかもよ…。