海浜幕張駅南口、プレナ幕張裏にある、3on3のバスケットコート。
マリーンズファンももとより、毎度マリンスタジアムにお出でのパリーグファンも、海浜幕張の風景として、ごく普通になじみ、とけ込んでいたこの光景。
とにかくここは、週末ともなると、朝から晩までとにかく誰かがバスケットボールに興じている。もしかしたら、千葉マリンで試合を見た帰りに、ここで仲間と共に憂さ晴らしのバスケに興じた人もいらっしゃることだろう。
かくいうおいらも、過去に一度だけだが遊んだことがある。
あれは8~9年前になるだろうか。
芝居仲間に、「パンフレットで使う写真を撮って欲しい」と頼まれ、このコートでバスケに興じる芝居仲間のポートレートを撮りまくったことがある。
こうした芝居のパンフレットの写真を撮るには、海浜幕張というのはとても便利なところで、駅から東に10分ほど歩いたところにある、今や高級マンション街としても名高い打瀬地区のマンション群というのは、その場所自体が幾何学模様を呈しており、模様が演出してくれる影と人を絡め合うと、芸術心が沸き上がるものだった。
そのバスケットコートは、残念なことに今月末をもって、密かにその役目を終える。
うーん。
もしかしたら、海浜幕張唯一の息抜きの場だったかもしれないのになあ…。
近所に公園だの外資系スーパーなどがある一方で、プレナ幕張ですら、流行り廃りが激しくて、CDショップが一軒潰れるくらいだからなあ…。
今季のマリーンズが開幕する頃には、この光景は、もはや過去のものになる。
試合スタジアムへの道すがら、あるいはスタジアムから肩を落としての帰り道に、横目でちらっと愛でるのが、本当にささやかな楽しみ、しかし欠かせない風景だったのに…。
皆さんも最後に、もう一度バスケットコートを愛でに、海浜幕張へお越しになってはいかがだろうか。
↑ 困らないけど残念…という人はクリッククリック。
マリーンズファンももとより、毎度マリンスタジアムにお出でのパリーグファンも、海浜幕張の風景として、ごく普通になじみ、とけ込んでいたこの光景。
とにかくここは、週末ともなると、朝から晩までとにかく誰かがバスケットボールに興じている。もしかしたら、千葉マリンで試合を見た帰りに、ここで仲間と共に憂さ晴らしのバスケに興じた人もいらっしゃることだろう。
かくいうおいらも、過去に一度だけだが遊んだことがある。
あれは8~9年前になるだろうか。
芝居仲間に、「パンフレットで使う写真を撮って欲しい」と頼まれ、このコートでバスケに興じる芝居仲間のポートレートを撮りまくったことがある。
こうした芝居のパンフレットの写真を撮るには、海浜幕張というのはとても便利なところで、駅から東に10分ほど歩いたところにある、今や高級マンション街としても名高い打瀬地区のマンション群というのは、その場所自体が幾何学模様を呈しており、模様が演出してくれる影と人を絡め合うと、芸術心が沸き上がるものだった。
そのバスケットコートは、残念なことに今月末をもって、密かにその役目を終える。
うーん。
もしかしたら、海浜幕張唯一の息抜きの場だったかもしれないのになあ…。
近所に公園だの外資系スーパーなどがある一方で、プレナ幕張ですら、流行り廃りが激しくて、CDショップが一軒潰れるくらいだからなあ…。
今季のマリーンズが開幕する頃には、この光景は、もはや過去のものになる。
試合スタジアムへの道すがら、あるいはスタジアムから肩を落としての帰り道に、横目でちらっと愛でるのが、本当にささやかな楽しみ、しかし欠かせない風景だったのに…。
皆さんも最後に、もう一度バスケットコートを愛でに、海浜幕張へお越しになってはいかがだろうか。
↑ 困らないけど残念…という人はクリッククリック。
“TSUYOSHI”なんて名乗って⇒ミーハー(←死語?)な事したら、ますます親衛隊みたいな変な奴が増えそうな感じがするし…ただでさえ彼の地元でもある関西は“理解不能な俄かファン”が増殖中なもんで…。
「TSUYOSHI化」は反対である。
さて、本題に入ると⇒少ない年でも3回…多い年だと、6回は足を運んでいる幕張界隈。何といっても!!海浜幕張駅の発車メロディーを聞くと「ウキウキワクワク…o(^-^)oそして、心地良い緊張感」「また、来ちゃいましたよ…フッ♪」なんてボヤキながら、特に理由が無い時は必ず歩いて球場へ向かっている。
改札を出てプレナを横目に進み、ミニバスケットコートで元気に走ってプレーしている少年達を横目に進み(但し、雨上がりは水浸しになっててちょっと残念)、ホテルニューオータニ・幕張プリンスホテルを横目に進み、反対側の幕張メッセを眺めては、その先に見え始める球場。そのバスケットコートでは遊んだ事はありませんが、球場へ向かう大切なワンシーン。
気の合う仲間が集う球場!!そんな景色を通過して、みんなの元へ行く。
そんな何でもない事に幸せを感じていたりする私だが、そんな何気ないワンシーンでも無くなるのは寂しい限りであるのぅ(T_T)。
私の場合、少ない年でも3回・多い年だと6回は幕張界隈に出没している私でありますが…(行き過ぎ?らしいが)、やはり!!海浜幕張駅の出発メロディーは何度聞いても良いモノである。
「よし!!来たぞ~♪」というワクワク感と共に良い感じの緊張感と嬉しい気持ちで一杯になるものである。
そして‥球場へ向かう訳だが、特に理由が無い時は必ず歩いて行くようにしている。まず改札を出て…左手にプレナを見ながら進み、ミニバスケットコートでプレーをしてる少年達を横目に進み(雨上がりは水浸しでプレーどころではないが…笑)、ホテルニューオータニ・幕張プリンスホテルのビルを横目に進み、反対側のメッセを眺めてはその先にマリンスタジアムが見えて来る。その感覚がたまらなく好きである。
そんな1ページが無くなるのは寂しい限りだなぁ~。
時代の流れには逆らえない!…って事ですかね。
あの…レンガ敷きの道(建設業界ではインターロックと呼ぶらしい)は、球団が千葉に移転して来た当初はかなり綺麗だったが‥最近は、だいぶと汚れれてきてるのぅ。そんな感じなところも好きなのに…。
京葉線の長い通路。しかし試合を思えば長い通路なんてへっちゃら。
京葉線ホームの発車メロディに胸を躍らせ、舞浜で「♪平下~(ry」なんて歌っちゃって、海浜幕張では「We love marines」でお出迎え。
球場までの道のりも、期待を胸に歩けばいい運動。
…っていうところは譲れませんよね。
メッセの人混みに巻き込まれつつ、さりげなくバスケットコートに目をやるのが日課だったんですがねえ…。