BS解説の大島さん、アナウンサーに「当時の西村監督と当たられていかがでしたか?」と振られ、一言目に「まあ、地味でしたよねえ」というのはやめちくり(笑泣)。
西5―10ロ(29日) ロッテ、10点で再び首位に(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 香月良太の弟 1勝
● 田中良平の弟 1敗
HR おかわり8杯目、庇3号
は~いおめでと~!!
…いや、香月初勝利じゃなくってあたしが。
は~いおめでと~!!
ね、お父さん。
香月はやれば出来る子なの!
打線もそろそろ鬱憤がたまってたの!
ねえ、お父さん。
ライオンズはハンデが重いの!!
ねえお父さん。
見事に10点取って勝ちましたよ。
は~いおめでと~!!
以上、香月初勝利とあたしのてきとーに書き散らした予言がたまたまてきちゅうしてみちゃったりしたので、ミスター船橋風に喜んでみましたw
そんなわけで、祝!香月プロ初登板初勝利!!
きっと今頃、どこかのスーパーでコロッケをしこたま買い込んで、下山口駅前あたりの郵便ポストをテーブルに祝宴を開いてらっしゃる方々も多いことだろう←いねーよ
だめですよ、そんなことをして許されるのは千葉競輪場のお客さんだけだから。
しかし、いくら香月初勝利の祝宴だからといって、アテが全てコロッケなどの揚げ物系だったら、明日絶対に胸焼けを起こすぞw
ああ、そんな幸せな祝宴をあげてみたいぞなもし。
とにもかくにも、初回の3点が大きかったねえ…。
今日もいわゆる「初物」だったから、先日はしっかり新人教育をして差し上げたマリーンズ、このところお疲れ気味のチーム状況からすると、今日は神事尿いくされちゃうのかなあ…と思っていたら、いきなり3点を先制して主導権を取ったからまあ驚いたさ。
香月もなかなか場慣れしないのか、或いはこれが1軍レベルとまざまざと思い知らされたのか、2回裏、3回裏と攻め込まれて、要所は締めるものの1点ずつを失うピッチング。
マリーンズは香月を助けるかのように、3回に1点、4回に4点、5回に1点と小刻みに追加し、5回表の時点で9対2と、点差だけを見たら圧倒的にマリーンズリードの状況の5回裏。
本来なら楽に行けるところが楽に行けません。
先頭片岡ライトフライのあと、ものの見事に4連打で2点追加、高山ライトフライでようやく2死も、石井義人をフォアで歩かせ満塁。
西武は細川に代えて代打上本。
…ここ、おそらく「普通だったら」石井義人のところで左投手を出してくるところだよねえ…。多分、高山を抑えたから替えなかったのだろうとは思うけれど。
香月の初登板初勝利がかかった場面、ベンチは「我慢」を選択。
これはもう情け云々と言うレベルではなく、ベンチも香月の底力に賭けた「勝負」だった。
2死までこぎつけても、ここでもし繋がれば、勝負の行方は途端に分からなくなる。これまでいい流れで来ていた試合の流れを左右しかねない場面で、ベンチは敢えて「我慢」の選択という「勝負」に出たのだ。
ただやみくもに、目の前の試合を取りに行くというのであれば、石井義人の場面で左投手に交代する手も大いにあったろうが、ベンチはそれをしなかった。ただ、あの場面で仮に勝利目前の香月を下げて試合を取ったところで、チームはそれで良いだろう。香月はどうなる。グラウンドでプレイしている選手達は、その起用を見てどう思うか。
ベンチと香月のメイチのガチンコ勝負。
香月は見事に上本をファーストのファウルフライに打ち取り、勝ち投手の権利を手にした。
あの場面。
西本コーチと西さんの、男の勝負を見た思いだった。
例え放送席から大島さんに「地味でしたね~」と言われようと(笑)。
6回以降は大谷~秋親~コバヒロのリレー。
っつーか、なんで上野が下がって秋親だったんだ?
逆に言うと、テスト組はなるべく早く見極めを済ませておこう…という意味合いにも取れるけどねえ…。
そう考えると、このところ出番が減っている今岡の立場も危ういとは思うが、いかんせんサードを守れるのが…という話にもなるので、どうだろうねえ…。
とにかく、今日は香月が勝てて本当に良かった。
2回裏に反則投球(多分二段モーション)を取られた時は、マジでどうなることかと思ったぜ。
あ、そうか。仮にそれでケチがついて調子を崩したならば、球審中村のせいにしておけばいいんだ。ただでさえ大誤審の前科持ちだしゲフンゲフン(´・ω・`)
ちなみに、この反則投球の流れがあったので、4回表無死1、2塁で金さんの打席、岡本洋平の暴投がベンチに入ってボールデッドになり、ものすごい勢いで本塁へ突入してきた2塁走者オギタカが3塁へ戻された時には、場内は騒然となったけれど、あれはルール通りテイク1ベースの扱いなので、ホームインなしよ…ってーことで。
これ、実はおいらも勘違いしていたので、ここに野球規則を書き留めておきましょう。
投球と、野手からの送球では扱いが違ってました。
一つ勉強させて頂きました、中村さん。
さて、明日からは福岡へ移っての3連戦。
明日は大嶺と杉内。
大嶺はホークスキラーとしての威厳を保つことが出来るのか。
やっぱり屋根が付いていないと安定しないのか。
前回やられた相手だから、今回同じようにやられてはいけないところだが…さて?
↓ヽ(゜∀゜)ノ上海万博!ドンドンドドド!ヽ(゜∀゜)ノ上海万博!!ドンドンドドド!!
西5―10ロ(29日) ロッテ、10点で再び首位に(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 香月良太の弟 1勝
● 田中良平の弟 1敗
HR おかわり8杯目、庇3号
は~いおめでと~!!
…いや、香月初勝利じゃなくってあたしが。
は~いおめでと~!!
ね、お父さん。
香月はやれば出来る子なの!
打線もそろそろ鬱憤がたまってたの!
ねえ、お父さん。
ねえお父さん。
見事に10点取って勝ちましたよ。
は~いおめでと~!!
以上、香月初勝利とあたしのてきとーに書き散らした予言がたまたまてきちゅうしてみちゃったりしたので、ミスター船橋風に喜んでみましたw
そんなわけで、祝!香月プロ初登板初勝利!!
きっと今頃、どこかのスーパーでコロッケをしこたま買い込んで、下山口駅前あたりの郵便ポストをテーブルに祝宴を開いてらっしゃる方々も多いことだろう←いねーよ
だめですよ、そんなことをして許されるのは千葉競輪場のお客さんだけだから。
しかし、いくら香月初勝利の祝宴だからといって、アテが全てコロッケなどの揚げ物系だったら、明日絶対に胸焼けを起こすぞw
ああ、そんな幸せな祝宴をあげてみたいぞなもし。
とにもかくにも、初回の3点が大きかったねえ…。
今日もいわゆる「初物」だったから、先日はしっかり新人教育をして差し上げたマリーンズ、このところお疲れ気味のチーム状況からすると、今日は神事尿いくされちゃうのかなあ…と思っていたら、いきなり3点を先制して主導権を取ったからまあ驚いたさ。
香月もなかなか場慣れしないのか、或いはこれが1軍レベルとまざまざと思い知らされたのか、2回裏、3回裏と攻め込まれて、要所は締めるものの1点ずつを失うピッチング。
マリーンズは香月を助けるかのように、3回に1点、4回に4点、5回に1点と小刻みに追加し、5回表の時点で9対2と、点差だけを見たら圧倒的にマリーンズリードの状況の5回裏。
本来なら楽に行けるところが楽に行けません。
先頭片岡ライトフライのあと、ものの見事に4連打で2点追加、高山ライトフライでようやく2死も、石井義人をフォアで歩かせ満塁。
西武は細川に代えて代打上本。
…ここ、おそらく「普通だったら」石井義人のところで左投手を出してくるところだよねえ…。多分、高山を抑えたから替えなかったのだろうとは思うけれど。
香月の初登板初勝利がかかった場面、ベンチは「我慢」を選択。
これはもう情け云々と言うレベルではなく、ベンチも香月の底力に賭けた「勝負」だった。
2死までこぎつけても、ここでもし繋がれば、勝負の行方は途端に分からなくなる。これまでいい流れで来ていた試合の流れを左右しかねない場面で、ベンチは敢えて「我慢」の選択という「勝負」に出たのだ。
ただやみくもに、目の前の試合を取りに行くというのであれば、石井義人の場面で左投手に交代する手も大いにあったろうが、ベンチはそれをしなかった。ただ、あの場面で仮に勝利目前の香月を下げて試合を取ったところで、チームはそれで良いだろう。香月はどうなる。グラウンドでプレイしている選手達は、その起用を見てどう思うか。
ベンチと香月のメイチのガチンコ勝負。
香月は見事に上本をファーストのファウルフライに打ち取り、勝ち投手の権利を手にした。
あの場面。
西本コーチと西さんの、男の勝負を見た思いだった。
例え放送席から大島さんに「地味でしたね~」と言われようと(笑)。
6回以降は大谷~秋親~コバヒロのリレー。
っつーか、なんで上野が下がって秋親だったんだ?
逆に言うと、テスト組はなるべく早く見極めを済ませておこう…という意味合いにも取れるけどねえ…。
そう考えると、このところ出番が減っている今岡の立場も危ういとは思うが、いかんせんサードを守れるのが…という話にもなるので、どうだろうねえ…。
とにかく、今日は香月が勝てて本当に良かった。
2回裏に反則投球(多分二段モーション)を取られた時は、マジでどうなることかと思ったぜ。
あ、そうか。仮にそれでケチがついて調子を崩したならば、球審中村のせいにしておけばいいんだ。
ちなみに、この反則投球の流れがあったので、4回表無死1、2塁で金さんの打席、岡本洋平の暴投がベンチに入ってボールデッドになり、ものすごい勢いで本塁へ突入してきた2塁走者オギタカが3塁へ戻された時には、場内は騒然となったけれど、あれはルール通りテイク1ベースの扱いなので、ホームインなしよ…ってーことで。
これ、実はおいらも勘違いしていたので、ここに野球規則を書き留めておきましょう。
【野球規則七・〇五(h)】
一個の塁が与えられる場合 - 打者に対する投手の投球、または投手板上から走者をアウトにしようと試みた送球が、スタンドまたはベンチに入った場合、競技場のフェンスまたはバックストップを越えるか、抜けた場合。
この際はボールデッドになる。
投球と、野手からの送球では扱いが違ってました。
一つ勉強させて頂きました、中村さん。
さて、明日からは福岡へ移っての3連戦。
明日は大嶺と杉内。
大嶺はホークスキラーとしての威厳を保つことが出来るのか。
やっぱり屋根が付いていないと安定しないのか。
前回やられた相手だから、今回同じようにやられてはいけないところだが…さて?
↓ヽ(゜∀゜)ノ上海万博!ドンドンドドド!ヽ(゜∀゜)ノ上海万博!!ドンドンドドド!!
勝利のコロッケだ
香月おめでとう!
揚げ物系をたらふく食べに浦和競馬場にでも行こうかな(笑)。