夏祭り

♪き～み～が～いたな～つ～は　とおい～ゆめ～のなか～ぁ～
♪そ～ら～に～きえて～った　うちあ～げ～はな（ｒｙ

この曲が流れると、どうしても神宮球場を思い出してしまうおいらはやっぱりバカヤローですかそうですか。

今日は毎年恒例の地元八千代の「八千代ふるさと親子祭」。
「親子祭」とあって、一応市内の町内会が一同に会する盆踊り大会もあるけれど、一番の売りはやはり花火大会。
正直打ち上げられる花火は約３０００発と、規模は大して大きくはないのだが、隣の佐倉市で開催されていた「印旛沼国際花火大会」が、いつの間にか佐倉市の財政難で打ち切られ、いつしか近隣自治体を代表する夏のイベントとして行われることに。まあ、こんな時期にこんな事を言うのもなんだが、その花火大会すら打ち切ろうとした市長が現役でやっているんだよなあ…。
八千代からこのイベントを無くしたら、京成バラ園以外のどこに近隣各都市から人が集まるというのだ。
お隣佐倉でも、その規模から千葉県を代表する花火大会とも言われていた「印旛沼国際花火大会」を中止した反発が予想以上に大きかった様で、規模を縮小しての市民花火大会を、秋口に予定している。
確かに、年１回のイベントに無駄金なんぞ使えるか…というスタンスも分からないでもないが、やはりそれなりに集客力のあるイベント。年１回なら、家の前の道が真夜中まで無法地帯になろうとも多少は我慢してやるさと（笑泣）。

写真は午後２時半過ぎ、村上橋から新川北側、ゆらゆら橋方向の花火大会会場方面を俯瞰。ブルーシートはもちろん、花火大会の場所取りのため。なかにはもう１杯ひっかけていらっしゃる方もww

しかし、この花火大会。
７年前の古傷が今でも痛む…orz
当時付き合っていた人との最後のデートがこれだったんだよ…orz

それ以来、祭りの日は必ず市外にいるか、仕事を入れる様に選択をしていたんだが…。