小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

エアラインビューホテルで泊まろう@ロイヤルパークホテル ザ 羽田(後編)

2015-06-13 21:07:03 | Weblog
こちらの記事の続きであります。

今度こそ本当に、後編であります。

あまりに飛行機見酒で酒が進みすぎた我々は、ひとまずホテルのレストランをスルーし、国際線ターミナル内にある吉野家に魂を売ることも泣く、無料巡回バスで第2ターミナルへ移動し、そこのレストラン街で夕食。
結婚記念日なのだから、本当はレストアランで夕食をとってもいいし、国際線ターミナル内のレストランにも魅力的なレストランは数多くあったし、なんだったら寿司の2つや3つつまんでもよかったのだけれど、我々が選んだのは第2ターミナル内にあった肉料理w
肉をたらふく食べた後、近隣のバーで痛飲し、帰りは国際線ターミナル行きの無料巡回バス。さすがにこの区間でモノレールだ京急だなんて使いませんわw

というわけで、部屋に戻ってくれば、もうとっぷり日が暮れて、むしろ国内線出発便はほとんど出払い、あとは国内線到着便を待つ頃。
この時間になると、チェックインした夕方と違い、にわかに活気付くのがこちらの国際線ターミナル出発ロビー。
なにせこれからの時間が出発のプライムタイム。

喧騒に包まれる国際線ターミナルビルをしれっと通り抜けてホテルへ戻ると、待っていたのはこちらの夜景。



遠くに見えるのは若洲から伸びる東京ゲートブリッジ。
新木場からあのゲートブリッジに車を走らせると、夜が綺麗な空気の澄んだ冬場などは、まるで飛行機で羽田に着陸しそうな景色を味わうことが出来る。
おしむらくは、いつもこちらは運転するばかりで、あのあたりの夜景をじっくり堪能した試しがまるでないという(´・ω・`)

ライトに浮かぶ駐機スポット。





僕の持っているカメラ、あいにくとシャッターが8秒間までしか開かないらしく、バルブ撮影ができればものすごく綺麗な飛行場の夜の写真をたっぷりと撮れるのだろうけれど、8秒までしか開かないとこれが精一杯(´・ω・`)



それでも、うまくいけば綺麗に撮れたりもしますが。
しかし、三脚を持っておらず、なかなかブレずに撮るのも難しいし、なにより防音設計になっていて、ガラスが何重にも備わっていて遮音ばっちりという状況下であるため、なかなか綺麗に撮るのは難しいですな。
このあたりは修行ですな(´・ω・`)



空港連絡道を行き交う車の光の筋が、8秒のシャッタスピードでこれだけ流れます。
遠くのゲートブリッジが綺麗。



東京の夜空に舞い降りる巨体の光の筋。



エアアジアの真っ赤な機体。
タラップ使用だからLCCかしら。





ややあって連絡バスが2台、横付けされました。
これだけでもご飯2杯くらいはいけますw



部屋のテレビのチャンネルを替えると、国際線出発便、到着便、国内線到着便情報のモニターも流れます。
いろいろ滑走路の飛行機を見るのに忙しく、なかなかモニタを見る暇がないw





撮影もしたい。
だけど、飛行機もじっくり見たい。
出発便や到着便のモニタもじっくり見たい。

結婚記念日の真夜中なのにあまりにも忙しすぎるw
そんな日に何をやってるんだ俺は(´・ω・`)
だってそのためにこのホテルに泊まったようなもんですから。

……。

……zzz


あくる朝。

目に前には全日空機。



今日はA滑走路を南からの着陸に使用している様子。
着陸時はホテルの窓から見切れるため、思うような構図では撮れません(´・ω・`)
それでも飛行機だけはいくらでも見られます。
朝食、いやチェックアウト時間すら忘れて滑走路を見入っちゃう。



ジャンボな機体に混じって、比較的小さい機体の飛行機も飛んできます。
機材のバラエティさからいったら、羽田と成田、どちらなのかしらん?



ガルーダ・インドネシア航空。
こちらは到着便かしら。



もう一度国際線ターミナルの左手向こうの駐機場を望む。



子供の頃に戻ったように、本当に時間を忘れて行き交う飛行機を見入っちゃって、もう夕方から晩から朝まで滞在中ずっと興奮しっぱなしですw

このようなエアラインビューホテル、皆様もご予定にいかがでしょうか。
今度は成田のエアラインビューホテルに行ってみようかな。
いろんな「エアラインビュー」を売りにしているホテルが存在するので、各ホテルの展望を試してみて、「飛行機を見るなら迷わずここ」という常宿をみつけてみてもいいのかな。
羽田空港なら、今度は第2ターミナルにある羽田エクセルホテル東急に泊まってみようかしら。

今度は、できることなら機材の種類や航空会社などをいろいろ勉強してこなきゃ(・・;)


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