今日は近隣の船橋競馬場でJBC。全レース特別戦が組まれ、うち重賞競走3つという豪華版。JBC2個レースの予想の前に、前座の第8競走に組まれた千葉ロッテマリーンズ盃の予想から。
だって…ねえ。
やれJBCクラシックだスプリントだ平和賞だっつったって、ここで書いていても、皆さん競馬好き以外の方は、面白そうだとは思っていらっしゃっても、いざ馬券となると手が出しづらいでございましょ?
だったらロッテファン的メインレースを先にお見舞いしてさしあげれば、皆さんもちっとは興味はお持ちになりますでしょ?ww
ではさっそく予想をば。
まずは第8競走、B2B3選抜馬、千葉ロッテマリーンズ盃
出走表はこちらから。
◎[5]バトルファイター
○[11]ダンツヘイロー
▲[8]ブリリン
△[1]エレガントスピーチ
△[3]サマーファインディ
△[7]アクロスザスター
ロッテファン的には、的場文男が乗る浦和の岡田厩舎のダンツヘイローから、二人の背番号、即ち6枠6番サンライトライダー、もしくは6枠7番アクロスザスターに流せば取った気になれるかと。アクロスザスターなら鞍上は和田竜二。和田と言えばロッテの元背番号26。うん。
これで取れれば競馬って本当に簡単なんですがねwww
できればすんなりハナが理想の馬が多く、展開はかなり微妙なだけに、差し争いでバトルファイターを上位に。流れ一つ。
ダンツヘイローは夏負け後の2戦が精彩を欠いているが、3走前の6回船橋夕焼けスプリントのレベルで走れれば十分にアタマ筆頭候補。船橋も得意だけに逃げ粘りの期待。
スピード勝負ではやや分が悪いが、3走前の9回船橋ほど走れればブリリンも差はない。
では第9競走JBCスプリント。
欲を言えば、8レースの時計とレース内容を見た上で9レースの馬券を買いたいところだけれど、今日は馬券売場が混んでいるに決まっているので、パドックなんか悠長に見ていたら買いそびれる可能性もあるから、ある程度買い目を決めて、細かい資金配分や作戦は即断即決で行きたいところ。
今回断然人気の○[6]サマーウインドは、前走は勝ったもののゴール前ではヤサカファインにハナ差まで詰め寄られての薄氷の勝利。今回は休養明けながら、そのヤサカファインを11回大井のシーサイドカップで下している◎[10]ブリーズスレイバーから入る。3歳馬の春先に古馬と一緒にB2に格付けされて古馬陣を一蹴。
正直、一気に条件が上がること、初の遠征、初の左回り、休養明けと不安材料はたくさんあり、この馬アタマ狙いで「大勝負」とまではいかないが、この馬がここでどのようなケイバをするかは大いに楽しみなところで、サマーウインドもテンのダッシュに一抹の不安があるここは、先物買いで穴を狙ってみる。
他の馬も一長一短あるここは、▲[12]アイルラヴァゲインを3番手評価。ダートも中央中山や新潟で実績があるので、地方初遠征のここも問題はなさそう。スタートがダートコースのケイバが初めてなのが気になるが…。
以下、坊ちゃんが乗ってこの相手でどこまで△[13]ナイキマドリード、左回りが気になる△[4]ミリオンディスク、複勝や3連勝馬券の穴で、スタートでガンガン攻めてどこまで残れるか△[9]ポートジェネラルまで。
馬券は◎から馬単上位4点のウラオモテ。さすがにポートジェネラルは複勝を買っておけばいいかと。
続いて第10競走、JBCクラシック。
同厩舎のマグニフィカに引っ張らせてフリオーソ番手抜け出し…という見え見えのレースを、川島厩舎がやるかなあ…。
というのは、今まで同じようなメンバー構成で、おいらもそれをある程度考慮した予想の組み立てをしていたのだが、だいたいフリオーソがかかり気味に逃げちゃって結果目標にされてしまう苦しいレースばかりだった。今のフリオーソは番手でもがっちり折り合える。もちろん前走日本テレビ盃などは、前でしっかり引っ張ってくれる馬がいたからこそ番手で十分折り合えたもので、スローで押し出されるようになると…。
或いは、ペースメーカーがいたとしても、ぴたりとマークされるような展開だと…?
地元船橋でのJBC開催。当然陣営はここ一本で勝負に来た。
とすれば、素直に◎[2]フリオーソの手。
諸処の弱点は織り込み済み。敵に一頭強いのがいるのも分かっているが、逃げようと番手でケイバをしようと、前々でレースが運べるのが最大の強み。
放牧明けは一切気にしない○[10]シルクメビウスを対抗。前走門別ではカネヒキリに引導を渡した。実力はここでも一二を争うところ。
3番手評価は▲[9]セレン。どちらかといえば二千以上の距離がいいうまなのだろうが、前走東京記念では休養明けで快勝。交流重賞となるとこれまでもの足りぬ成績だったが、メンバー、調子を考えるとここは浮上も大いに期待できる。
馬券はフリオーソから○▲へ馬単裏なし2点勝負。
フリオーソが2着だったらごめんなさい。保険で▲◎だけ買っとく?
最終11競走は、全日本2歳優駿トライアル、第56回平和賞。
◎[5]ヴェガス
○[10]マルヨコンバット
▲[12]クラスターブレイド
△[14]イチバンボシ
ヴェガスは前走出遅れから3着まで押し上げた。前走鎌倉記念4着のオリークックがローレル賞を勝ったことを考えれば、重賞勝ち馬に先着し、かつ出遅れを巻き返しての3着…ということは、ここは素直に地力信頼。
笠松のマルヨコンバットは遠征も経験し、スピードも十分。
クラスターブレイドは1戦のみ、新馬戦の時計が光るだけで、一気に3F延長のここは厳しいかも知れないが、先物買いで一考。
距離経験を考えればイチバンボシも差はない。
馬券は◎からの3点ウラオモテ計6点。
せっかくのJBCデー、最終は人気サイドでも取って帰りたいね。
あ、帰りは電車が混むか(^^;)
だって…ねえ。
やれJBCクラシックだスプリントだ平和賞だっつったって、ここで書いていても、皆さん競馬好き以外の方は、面白そうだとは思っていらっしゃっても、いざ馬券となると手が出しづらいでございましょ?
だったらロッテファン的メインレースを先にお見舞いしてさしあげれば、皆さんもちっとは興味はお持ちになりますでしょ?ww
ではさっそく予想をば。
まずは第8競走、B2B3選抜馬、千葉ロッテマリーンズ盃
出走表はこちらから。
◎[5]バトルファイター
○[11]ダンツヘイロー
▲[8]ブリリン
△[1]エレガントスピーチ
△[3]サマーファインディ
△[7]アクロスザスター
ロッテファン的には、的場文男が乗る浦和の岡田厩舎のダンツヘイローから、二人の背番号、即ち6枠6番サンライトライダー、もしくは6枠7番アクロスザスターに流せば取った気になれるかと。アクロスザスターなら鞍上は和田竜二。和田と言えばロッテの元背番号26。うん。
これで取れれば競馬って本当に簡単なんですがねwww
できればすんなりハナが理想の馬が多く、展開はかなり微妙なだけに、差し争いでバトルファイターを上位に。流れ一つ。
ダンツヘイローは夏負け後の2戦が精彩を欠いているが、3走前の6回船橋夕焼けスプリントのレベルで走れれば十分にアタマ筆頭候補。船橋も得意だけに逃げ粘りの期待。
スピード勝負ではやや分が悪いが、3走前の9回船橋ほど走れればブリリンも差はない。
では第9競走JBCスプリント。
欲を言えば、8レースの時計とレース内容を見た上で9レースの馬券を買いたいところだけれど、今日は馬券売場が混んでいるに決まっているので、パドックなんか悠長に見ていたら買いそびれる可能性もあるから、ある程度買い目を決めて、細かい資金配分や作戦は即断即決で行きたいところ。
今回断然人気の○[6]サマーウインドは、前走は勝ったもののゴール前ではヤサカファインにハナ差まで詰め寄られての薄氷の勝利。今回は休養明けながら、そのヤサカファインを11回大井のシーサイドカップで下している◎[10]ブリーズスレイバーから入る。3歳馬の春先に古馬と一緒にB2に格付けされて古馬陣を一蹴。
正直、一気に条件が上がること、初の遠征、初の左回り、休養明けと不安材料はたくさんあり、この馬アタマ狙いで「大勝負」とまではいかないが、この馬がここでどのようなケイバをするかは大いに楽しみなところで、サマーウインドもテンのダッシュに一抹の不安があるここは、先物買いで穴を狙ってみる。
他の馬も一長一短あるここは、▲[12]アイルラヴァゲインを3番手評価。ダートも中央中山や新潟で実績があるので、地方初遠征のここも問題はなさそう。スタートがダートコースのケイバが初めてなのが気になるが…。
以下、坊ちゃんが乗ってこの相手でどこまで△[13]ナイキマドリード、左回りが気になる△[4]ミリオンディスク、複勝や3連勝馬券の穴で、スタートでガンガン攻めてどこまで残れるか△[9]ポートジェネラルまで。
馬券は◎から馬単上位4点のウラオモテ。さすがにポートジェネラルは複勝を買っておけばいいかと。
続いて第10競走、JBCクラシック。
同厩舎のマグニフィカに引っ張らせてフリオーソ番手抜け出し…という見え見えのレースを、川島厩舎がやるかなあ…。
というのは、今まで同じようなメンバー構成で、おいらもそれをある程度考慮した予想の組み立てをしていたのだが、だいたいフリオーソがかかり気味に逃げちゃって結果目標にされてしまう苦しいレースばかりだった。今のフリオーソは番手でもがっちり折り合える。もちろん前走日本テレビ盃などは、前でしっかり引っ張ってくれる馬がいたからこそ番手で十分折り合えたもので、スローで押し出されるようになると…。
或いは、ペースメーカーがいたとしても、ぴたりとマークされるような展開だと…?
地元船橋でのJBC開催。当然陣営はここ一本で勝負に来た。
とすれば、素直に◎[2]フリオーソの手。
諸処の弱点は織り込み済み。敵に一頭強いのがいるのも分かっているが、逃げようと番手でケイバをしようと、前々でレースが運べるのが最大の強み。
放牧明けは一切気にしない○[10]シルクメビウスを対抗。前走門別ではカネヒキリに引導を渡した。実力はここでも一二を争うところ。
3番手評価は▲[9]セレン。どちらかといえば二千以上の距離がいいうまなのだろうが、前走東京記念では休養明けで快勝。交流重賞となるとこれまでもの足りぬ成績だったが、メンバー、調子を考えるとここは浮上も大いに期待できる。
馬券はフリオーソから○▲へ馬単裏なし2点勝負。
フリオーソが2着だったらごめんなさい。保険で▲◎だけ買っとく?
最終11競走は、全日本2歳優駿トライアル、第56回平和賞。
◎[5]ヴェガス
○[10]マルヨコンバット
▲[12]クラスターブレイド
△[14]イチバンボシ
ヴェガスは前走出遅れから3着まで押し上げた。前走鎌倉記念4着のオリークックがローレル賞を勝ったことを考えれば、重賞勝ち馬に先着し、かつ出遅れを巻き返しての3着…ということは、ここは素直に地力信頼。
笠松のマルヨコンバットは遠征も経験し、スピードも十分。
クラスターブレイドは1戦のみ、新馬戦の時計が光るだけで、一気に3F延長のここは厳しいかも知れないが、先物買いで一考。
距離経験を考えればイチバンボシも差はない。
馬券は◎からの3点ウラオモテ計6点。
せっかくのJBCデー、最終は人気サイドでも取って帰りたいね。
あ、帰りは電車が混むか(^^;)
貴殿のblog拝見し、『ラ・テ欄』で中継を追いかけていますが、チバテレビでもないみたい(涙)
名古屋とか園田でのJBC、東京MXで中継した記憶がありますが…。
たま~に行くと、味があるんだよね~…。船橋ケイバ。
南船橋駅のホームでマリンへ向かう電車待ちの時に、風に乗って流れて来る、厩の香り…。
たまんねぇ~!大好きですよ!