1安打で負けた翌日に2安打で勝利。う~ん…。
ロッテ無安打で逆転 計2安打で勝った(日刊スポーツ) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 湘南乃風 5勝5敗
S ひろゆき 2勝1敗20S
● やすひら 3勝3敗
う~ん…。。。
ヒット2本の内訳は、今江2ベースの後テギュンのタイムリー。3回に2本しか出ておらず、実際打線は長谷部と藪に完璧に抑えられた形。
しかも、藪の場合は「取るか取らないか」と騒がれた因縁の相手に、1点差の僅差で出てきて抑え込んでしまったのだから、藪の起用がビハインド…という事を考えても、対マリーンズ戦だけは、どんな場合に出てきたとしても、藪は警戒した方がいいかもね。
もっとも、藪がマリーンズに入ってしまったら、山室の支配下登録はなかったわけで、人生本当にどうなるかわからない。藪が好投したことで、新たなる「マリーンズキラー」の誕生の瞬間でないことを願うばかりだが…。
それにしても…。
お礼は長谷部と嶋に言うよりは、楽天ベンチに叫んだ方がいいかも。
長谷部の暴投だけがクローズアップされているけれど、楽天ベンチが直前にテギュン敬遠、福浦勝負を選んでくれたからこそ起こりえた話なので、このあたりはしっかり書いておこうかと。
実はテギュン敬遠の際、マリーンズファン側スタンドからも、「そのままテギュンで勝負しておきゃそこで切れるだろうがよ!!」という痛烈なヤジがあちこちから聞こえてきていた。
長谷部は左投手、テギュンは右打者。テギュンはこのところ打撃が大不振も、3回の第2打席で久々のタイムリーを放っている。
この後の福浦が左。左対左。
ご存じのように、福浦はこのところ打撃好調で、一昨日までの直近5試合が14打数8安打で、打率がなんとまあ.571。
これだけ知っていれば、テギュン敬遠で福浦勝負は無謀…ということは素人目にも分かりそうなもので、事実福浦に打席が回ってきたことで暴投という目が出てきたのだが、これも福浦の今年の成績。
対左投手 15打数3安打
今季後半まで、左打者相手だと即座に別の打者を送られていて、対戦した相手自体が少なすぎるということもあるが、「数字上は」対戦成績が対右投手よりも、対左投手の方が格段に数字が落ちるというところを見ていた上でのベンチの判断だろう。
ただ一つ言えるのは、これはテギュンが怖いというよりは、よりどちらの方が打ち取れる確率が高いか…という、あくまでも確率論的な話なのではないかなと思う。
まあ、送り出した方も、まさか敬遠後の初球で暴投をかまして、2人も還ってくるとはまさか思ってもいなかったことだろう。
セカンドランナーは手負いの剛。ケガ人はケガ人なりに、塁に出たら最低限の仕事はしっかり果たしてチームに貢献する…ということか。
あとは7回裏、1死満塁の大ピンチでマウンドに立った薮田が、山崎をど真ん中のストレートで三振に取ったシーンは震えたねえ…。
日頃の山崎だったら、まさしく打ち頃のコースだったとは思うのだが、読みが外への変化球1本に絞っていたのだろうか。気迫のストレート勝負で三振、続くルイーズも風で少々不安定ながらもライトフライに取ってピンチ脱出。
いやあ…。
勝てちゃったよ
こんな試合もあるのね…。
ただ、打線は依然として深刻な状況。直近のチーム打率なんて、怖くて見てらんないわ。
でもって、今日はマー君ねえ…。
こりゃ、マー君のピッチングに酔いしれる日になるのかな…。
↓♪声合わせて 歌おう マリーンズのために~♪
ロッテ無安打で逆転 計2安打で勝った(日刊スポーツ) - goo ニュース
<ロッテ3-2楽天>◇14日◇千葉マリン
ノーヒットで逆転したロッテがそのまま1点差で逃げ切った。1-2の5回裏、楽天長谷部を攻め失策と2四球で2死満塁。絶好のチャンスで打席には5番福浦。その1球目だった。長谷部のスライダーがワンバウンド。捕手の嶋も見失うほど跳ね上がり、三塁にいた清田育宏外野手(24)と二塁の西岡剛内野手(26)が一気にホームを駆け抜けた。
13日の完封負けで楽天に7連敗。Kスタ宮城では14連敗中で、最下位チームに痛い取りこぼしが続いた。先発の吉見は7回途中2失点でマウンドを降り、なおも1死満塁。それでも2番手の薮田が、4番山崎を三振、5番ルイーズを中飛に仕留めピンチを切り抜けた。最後は守護神・小林宏が締め、今季20セーブ目で1点差を守りきった。
打線が2試合で3安打と元気がないものの、西村監督は「もらった点を投手陣がよく守ってくれました」と粘り勝ちに目を細めた。
[ニッカン式スコア]
○ 湘南乃風 5勝5敗
S ひろゆき 2勝1敗20S
● やすひら 3勝3敗
う~ん…。。。
ヒット2本の内訳は、今江2ベースの後テギュンのタイムリー。3回に2本しか出ておらず、実際打線は長谷部と藪に完璧に抑えられた形。
しかも、藪の場合は「取るか取らないか」と騒がれた因縁の相手に、1点差の僅差で出てきて抑え込んでしまったのだから、藪の起用がビハインド…という事を考えても、対マリーンズ戦だけは、どんな場合に出てきたとしても、藪は警戒した方がいいかもね。
もっとも、藪がマリーンズに入ってしまったら、山室の支配下登録はなかったわけで、人生本当にどうなるかわからない。藪が好投したことで、新たなる「マリーンズキラー」の誕生の瞬間でないことを願うばかりだが…。
それにしても…。
お礼は長谷部と嶋に言うよりは、楽天ベンチに叫んだ方がいいかも。
長谷部の暴投だけがクローズアップされているけれど、楽天ベンチが直前にテギュン敬遠、福浦勝負を選んでくれたからこそ起こりえた話なので、このあたりはしっかり書いておこうかと。
実はテギュン敬遠の際、マリーンズファン側スタンドからも、「そのままテギュンで勝負しておきゃそこで切れるだろうがよ!!」という痛烈なヤジがあちこちから聞こえてきていた。
長谷部は左投手、テギュンは右打者。テギュンはこのところ打撃が大不振も、3回の第2打席で久々のタイムリーを放っている。
この後の福浦が左。左対左。
ご存じのように、福浦はこのところ打撃好調で、一昨日までの直近5試合が14打数8安打で、打率がなんとまあ.571。
これだけ知っていれば、テギュン敬遠で福浦勝負は無謀…ということは素人目にも分かりそうなもので、事実福浦に打席が回ってきたことで暴投という目が出てきたのだが、これも福浦の今年の成績。
対左投手 15打数3安打
今季後半まで、左打者相手だと即座に別の打者を送られていて、対戦した相手自体が少なすぎるということもあるが、「数字上は」対戦成績が対右投手よりも、対左投手の方が格段に数字が落ちるというところを見ていた上でのベンチの判断だろう。
ただ一つ言えるのは、これはテギュンが怖いというよりは、よりどちらの方が打ち取れる確率が高いか…という、あくまでも確率論的な話なのではないかなと思う。
まあ、送り出した方も、まさか敬遠後の初球で暴投をかまして、2人も還ってくるとはまさか思ってもいなかったことだろう。
セカンドランナーは手負いの剛。ケガ人はケガ人なりに、塁に出たら最低限の仕事はしっかり果たしてチームに貢献する…ということか。
あとは7回裏、1死満塁の大ピンチでマウンドに立った薮田が、山崎をど真ん中のストレートで三振に取ったシーンは震えたねえ…。
日頃の山崎だったら、まさしく打ち頃のコースだったとは思うのだが、読みが外への変化球1本に絞っていたのだろうか。気迫のストレート勝負で三振、続くルイーズも風で少々不安定ながらもライトフライに取ってピンチ脱出。
いやあ…。
勝てちゃったよ
こんな試合もあるのね…。
ただ、打線は依然として深刻な状況。直近のチーム打率なんて、怖くて見てらんないわ。
でもって、今日はマー君ねえ…。
こりゃ、マー君のピッチングに酔いしれる日になるのかな…。
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