さあ、今年の中央初G1。
これが終わるとプロ野球もキャンプが終わってそろそろシーズンイン。
来るべき春に向けて、いよいよ始動する季節がやってまいりましたよ。
今年は、無理筋なのを承知で、敢えてチャレンジャー志向で攻めますよ。
穴屋さんは来てちょうだい。
このレースは穴から一丁!
競馬ファンは、時として「このレースで1番強い馬の馬券を買う」という王道から外れ、得てして己自身の生き様を馬に投影し、その馬ではなく、実はその馬に投影した己自身の馬券を買うという、端から見たら、現実的かつ合理的とは甚だ遠い馬券に手を出すことがある。
この馬の本質はダートの短距離、おそらくは1200あたりがベストのような気がするが、決して距離がこなせないわけではなく、前走前残りの展開と馬場を、ただ一頭恐ろしい勢いで2着まで突っ込んできた脚があれば、「千四とマイルのケイバは別物」という意識はもちろんあるにしても、◎[7]ヒシカツリーダーに夢を託したい。
原因不明の顔面神経痛に冒された△[16]フェラーリピサが根岸Sを勝ち、ファンから「勇気づけられた」という声が多数寄せられているという。ならばヒシカツリーダーとて、ダート路線は歩むものの途中で頭打ちになり、2度ほど障害レースを走らされた馬。陣営がどうこの馬を仕上げていったかは分かりかねるところはあるが、たまたま去年暮れの中山でダート短距離を使ったら、恐ろしいほどの末脚を炸裂させて圧勝。重賞はまだ勝っていないものの、とうとうG1の舞台にまで上り詰めた。
元々フェラーリピサはダートに活路を見いだし、3歳時にはピサノデイラニを負かすほどの実績馬。
かたやヒシカツリーダーは己の輝く場所を求めさまよい、今ようやく輝く舞台と配役を手に入れた。配役を取ったなら、一番輝く主役でありたい。
レースが終わって、ピンスポットで舞台の真ん中に立てる馬は、ただ1頭しかいないのだ。
交流G1馬にまで上り詰め、前走が休み明け59キロの○[5]バンブーエールの人気がなさ過ぎる。
前走は休み明けで59キロ、着差こそフェラーリピサには開けられたけれども、先行有利な馬場状態でしっかり5着に入ってきているのだから、今回は叩き2戦目、加えて2キロ減。ここはしっかりした走りを見せなければ、交流G1馬の名が泣く。
前々で自分のケイバに徹することが出来れば、▲[15]サクセスブロッケンはむしろ今のこの人気なら買い時。この馬は気分次第だと思うので、出たらひとまずは押さえる手。
△[2]カネヒキリは、本来ならここまで評価を落としたくなかったのだけれど、休み明け5戦目、果たして馬のピークがどこか…と考えると…?
それに、川崎記念を勝ってこのレースに臨んだ馬は、過去みんな勝っていない(去年のフィールドルージュは競走中止)という、この上なくいやなデータもあるだけに、ここは少々狙いを下げてみる。
加えて中間一頓挫あった△[9]ヴァーミリアンも狙いを下げる、東京大賞典のレースを見れば、まだまだ若い者には負けない強さがあるのは確かだが、勝ちきれないのは、カネヒキリの登場で食われた部分はあるにせよ、それを凌駕するほどの勢いにはないのかなと。
むしろ、根岸Sで内々に閉じ込められて何も出来なかった△[10]ビクトリーテツニー、前走で連勝が途切れたのは痛いが、目標になっただけで決して力負けではない△[12]エスポワールシチー、連闘がどうでるかも、府中は得意でいつ大駆けがあっても不思議ではない△[1]カフェオリンポスまで。
馬連馬単は◎から流し、裏目も。タテ目要注意。一応○からも押さえたい。
3連単は、カネがある人は迷わず◎の軸1頭マルチだけど、何点になるかしら?
3連複なら◎の1頭流しと、加えられれば○の1頭流し付け加えたい。
これが終わるとプロ野球もキャンプが終わってそろそろシーズンイン。
来るべき春に向けて、いよいよ始動する季節がやってまいりましたよ。
今年は、無理筋なのを承知で、敢えてチャレンジャー志向で攻めますよ。
穴屋さんは来てちょうだい。
このレースは穴から一丁!
競馬ファンは、時として「このレースで1番強い馬の馬券を買う」という王道から外れ、得てして己自身の生き様を馬に投影し、その馬ではなく、実はその馬に投影した己自身の馬券を買うという、端から見たら、現実的かつ合理的とは甚だ遠い馬券に手を出すことがある。
この馬の本質はダートの短距離、おそらくは1200あたりがベストのような気がするが、決して距離がこなせないわけではなく、前走前残りの展開と馬場を、ただ一頭恐ろしい勢いで2着まで突っ込んできた脚があれば、「千四とマイルのケイバは別物」という意識はもちろんあるにしても、◎[7]ヒシカツリーダーに夢を託したい。
原因不明の顔面神経痛に冒された△[16]フェラーリピサが根岸Sを勝ち、ファンから「勇気づけられた」という声が多数寄せられているという。ならばヒシカツリーダーとて、ダート路線は歩むものの途中で頭打ちになり、2度ほど障害レースを走らされた馬。陣営がどうこの馬を仕上げていったかは分かりかねるところはあるが、たまたま去年暮れの中山でダート短距離を使ったら、恐ろしいほどの末脚を炸裂させて圧勝。重賞はまだ勝っていないものの、とうとうG1の舞台にまで上り詰めた。
元々フェラーリピサはダートに活路を見いだし、3歳時にはピサノデイラニを負かすほどの実績馬。
かたやヒシカツリーダーは己の輝く場所を求めさまよい、今ようやく輝く舞台と配役を手に入れた。配役を取ったなら、一番輝く主役でありたい。
レースが終わって、ピンスポットで舞台の真ん中に立てる馬は、ただ1頭しかいないのだ。
交流G1馬にまで上り詰め、前走が休み明け59キロの○[5]バンブーエールの人気がなさ過ぎる。
前走は休み明けで59キロ、着差こそフェラーリピサには開けられたけれども、先行有利な馬場状態でしっかり5着に入ってきているのだから、今回は叩き2戦目、加えて2キロ減。ここはしっかりした走りを見せなければ、交流G1馬の名が泣く。
前々で自分のケイバに徹することが出来れば、▲[15]サクセスブロッケンはむしろ今のこの人気なら買い時。この馬は気分次第だと思うので、出たらひとまずは押さえる手。
△[2]カネヒキリは、本来ならここまで評価を落としたくなかったのだけれど、休み明け5戦目、果たして馬のピークがどこか…と考えると…?
それに、川崎記念を勝ってこのレースに臨んだ馬は、過去みんな勝っていない(去年のフィールドルージュは競走中止)という、この上なくいやなデータもあるだけに、ここは少々狙いを下げてみる。
加えて中間一頓挫あった△[9]ヴァーミリアンも狙いを下げる、東京大賞典のレースを見れば、まだまだ若い者には負けない強さがあるのは確かだが、勝ちきれないのは、カネヒキリの登場で食われた部分はあるにせよ、それを凌駕するほどの勢いにはないのかなと。
むしろ、根岸Sで内々に閉じ込められて何も出来なかった△[10]ビクトリーテツニー、前走で連勝が途切れたのは痛いが、目標になっただけで決して力負けではない△[12]エスポワールシチー、連闘がどうでるかも、府中は得意でいつ大駆けがあっても不思議ではない△[1]カフェオリンポスまで。
馬連馬単は◎から流し、裏目も。タテ目要注意。一応○からも押さえたい。
3連単は、カネがある人は迷わず◎の軸1頭マルチだけど、何点になるかしら?
3連複なら◎の1頭流しと、加えられれば○の1頭流し付け加えたい。
>3636さん
カジノドライヴは、いくら世界に目が向いているとはいえ、逆に日本のレースでは手が出ませんでしたね…。
う~ん…。
買いに行かなくて良かった。とほ。
○ 14番カジノ
▲ 2番カネ
△ 16番フェラーリ
△ 7番貴殿の◎
△ 5番バンブー
とします。