はいおめでと~!!
馬単三千両~!!
3連単5万シュ~!!
はいおめでと~!!
競走成績はこちらから。
レース映像はこちらから。
1着 ◎[4]マンオブパーサー
2着 ○[2]バンブーエール
3着 △[1]サイレントエクセル
はい第一本線から5万シュ~!!
当たり前の話だが、レースを直接見ていたわけではないのでなんとも言えない部分はあるが、レース発走直前に、最後にゲートに誘導を受けた[14]タイセイスーパーが放馬、外ラチを乗り越えて草むらの中を2コーナー付近まで走っていったにもかかわらず、競走除外にならなかったらしい。これが中央なら即座に競走除外にしているケースで、いくら微々たる売り上げの中から、競走除外に伴う返還分が惜しい岩手側と、どうしても出走手当てが欲しいタイセイスーパー陣営の利害が一致したとはいえ、意図が見え見えで、平気で20分も客を待たせる岩手競馬側の神経が理解できない。こんな事をしているから地方競馬はダメなんだ…と言われても、何も反論は出来まい。ましてや今は開催地である盛岡競馬場の借金をどうするかで、存続が大いに危ぶまれている厳しい時期。これからも地方競馬側の論理のみで経営を行っていくのなら、そのまま続けるがよろしかろう。ただし、時代に取り残される覚悟はできていような。
この20分の待ち時間が、他馬に影響はなかったかと言えば嘘になるだろう。
レースはバンブーエールが先頭に立つとペースが緩み、マンオブパーサーが2番手、サイレントエクセルが早め3番手の位置取りでそのまんま、後ろからはなんにも差せず、最後はマンオブパーサーがチョイ差しでバンブーエールを下して優勝。
マンオブパーサーは春先に除外続きで、思うようなレースを使えず、比較対象となるレースが少なくて取捨に困り、人気を落としていた。古馬1000万条件を好時計勝ちなら、このメンバーに入れば大いばりできる実績で、メンツにもよるが、ある程度クラスで判断できるということを証明した格好。
バンブーエールは先手を取ればしぶとい。本来はマイルくらいが向きそうな馬だが、メンツ次第では千八から二千あたりでもそれなりに粘りそう。
サイレントエクセルは、ペースが緩いと見るや3番手の外目を回る好騎乗。この一戦は決してフロックではなく、今後も牝馬の交流重賞ではそこそこやれるのではないか。
1番人気ナイキアースワークは、やはり嵌らぬとダメ。
2番人気オウシュウクラウン。今回に限れば力負けではないにしろ、2番人気は岩手の客も過剰に反応しすぎた。今回無印にできなかったのは、3歳限定戦ということと相手関係で、展開的に厳しかったとはいえ、JDDは流れ込みの3着、今回は追って伸びずの6着。格段に相手関係が上がる古馬の交流重賞となると、今回のように相手関係に恵まれないと厳しい。
このレースの成績は先々鵜呑みにはできない。
このレースで好走したから飛びつくのは、できることなら避けた方が…。
馬単三千両~!!
3連単5万シュ~!!
はいおめでと~!!
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1着 ◎[4]マンオブパーサー
2着 ○[2]バンブーエール
3着 △[1]サイレントエクセル
はい第一本線から5万シュ~!!
当たり前の話だが、レースを直接見ていたわけではないのでなんとも言えない部分はあるが、レース発走直前に、最後にゲートに誘導を受けた[14]タイセイスーパーが放馬、外ラチを乗り越えて草むらの中を2コーナー付近まで走っていったにもかかわらず、競走除外にならなかったらしい。これが中央なら即座に競走除外にしているケースで、いくら微々たる売り上げの中から、競走除外に伴う返還分が惜しい岩手側と、どうしても出走手当てが欲しいタイセイスーパー陣営の利害が一致したとはいえ、意図が見え見えで、平気で20分も客を待たせる岩手競馬側の神経が理解できない。こんな事をしているから地方競馬はダメなんだ…と言われても、何も反論は出来まい。ましてや今は開催地である盛岡競馬場の借金をどうするかで、存続が大いに危ぶまれている厳しい時期。これからも地方競馬側の論理のみで経営を行っていくのなら、そのまま続けるがよろしかろう。ただし、時代に取り残される覚悟はできていような。
この20分の待ち時間が、他馬に影響はなかったかと言えば嘘になるだろう。
レースはバンブーエールが先頭に立つとペースが緩み、マンオブパーサーが2番手、サイレントエクセルが早め3番手の位置取りでそのまんま、後ろからはなんにも差せず、最後はマンオブパーサーがチョイ差しでバンブーエールを下して優勝。
マンオブパーサーは春先に除外続きで、思うようなレースを使えず、比較対象となるレースが少なくて取捨に困り、人気を落としていた。古馬1000万条件を好時計勝ちなら、このメンバーに入れば大いばりできる実績で、メンツにもよるが、ある程度クラスで判断できるということを証明した格好。
バンブーエールは先手を取ればしぶとい。本来はマイルくらいが向きそうな馬だが、メンツ次第では千八から二千あたりでもそれなりに粘りそう。
サイレントエクセルは、ペースが緩いと見るや3番手の外目を回る好騎乗。この一戦は決してフロックではなく、今後も牝馬の交流重賞ではそこそこやれるのではないか。
1番人気ナイキアースワークは、やはり嵌らぬとダメ。
2番人気オウシュウクラウン。今回に限れば力負けではないにしろ、2番人気は岩手の客も過剰に反応しすぎた。今回無印にできなかったのは、3歳限定戦ということと相手関係で、展開的に厳しかったとはいえ、JDDは流れ込みの3着、今回は追って伸びずの6着。格段に相手関係が上がる古馬の交流重賞となると、今回のように相手関係に恵まれないと厳しい。
このレースの成績は先々鵜呑みにはできない。
このレースで好走したから飛びつくのは、できることなら避けた方が…。
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