小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

胸のすく逆転勝利

2018-06-04 01:18:19 | 千葉ロッテマリーンズ
いやほんと、無死3塁が2死3塁になってからの井上のあのヒットは、重苦しい雰囲気を一気に変えてくれました。

ロッテ、逆転の真の立役者は井上 流れを変える適時打(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
同点から逆転へと導いたのは鈴木と田村の2人だった。

 2点を追った六回。広島の先発・九里から先頭の角中が右中間三塁打で出塁。だが、清田と福浦が凡退してイヤな空気が流れた。

 これを振り払ったのが井上だった。中前へ1点差とする適時打を放った。

 流れが変わった。

 続く鈴木が1-1から141キロのストレートを捉えた。打球は右翼フェンス直撃の三塁打となり一塁から代走・三木を迎え入れた。

 昨季は4番にも座り、開幕は5番だった。しかし、今季は調子がなかなか上がらず下位打線に入っている。

 それでも鈴木は「打順は関係ない。下位打線が打てば点は入る。頑張ればチームのためになる」と気持ちは前向きだ。

 広島の先発・九里をKOの三塁打となり、今村がマウンドに上がると田村が続いた。

 フルカウントから低めのスライダーを中堅左へ逆転の二塁打だ。

 「代打が送られると思った。でも監督が使ってくれた。気持ちを切り替えて打つことができた」。

 荻野の適時打も飛び出して2点差とした。

 鈴木が井上の適時打をこう振り返った。「2死からですごく価値があると思います」。

 井上の“殊勲の”一打からつないだ逆転劇だった。


[ニッカン式スコア]

〇南 1勝
S内 1勝2敗10S
●九里 1勝2敗
審判:小林、木内、有隅、秋村

いや本当にね。
冒頭にも触れたけれど、2点差を追う6回裏、無死3塁が2死3塁になったら、それだけでもう嫌な空気がバンバン漂うじゃないですか。
あそこで打てた井上はたいしたものだし、ヒーローインタビューに出てきてほしかったのはむしろ井上の方。
一打で、一瞬で空気を変えたセンター前は、張本さんならあっぱれを84573個くらいつけるでしょw

あとは、逆転に成功した直後の7回表、もしかしたらまだまだノーガードの打ち合いになる雰囲気があるいにはあったスタンドの空気を、大谷が無失点で切り抜けたのがおおきかったですな。
大谷の課題はやっぱり立ち上がりですかな。
今日も代わり端の初球を松山に左中間に持っていかれたし、この前の神宮のヤクルト戦もそうだった。
そこさえ抑えてくれたらなあ…。
逆に言えば完全なウイークポイントだけに、相手は代わり端の初球はガンガン振ってくるだろうねえ。

あと、ヒーローインタビューの田村はちっとは自重しろw
あれくらいの性格じゃないとやってられないのはわかるけどさw

火曜日からは名古屋と甲子園。
宣言通り、借金を返済してマリンに帰ってこられるかな?

しまった。
珍しくロッテについて真面目に語ってしまったw


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