※このエントリは、ニュースの内容上、それなりにアレな表現が随所に散りばめられております。つきましては自称18歳未満の方、大人向けの表現がお好みでない方、ニュース内容のよさが御理解いただけない方は、「続きを読む」は絶対にクリックなさいませんようお願い申し上げます。
縛り上げられた人を縛り上げたら同じ警官だなんて、そりゃあねえ…。
“お縄ちょ~だい”全裸警官、現行犯逮捕 - SANSPO.COM
「マッポがマッパでマッハでお縄」って早口言葉にもなりゃしねえ(´・ω・`)
…それ以前の話としてですな。
捕まっちゃった警官は。おそらく己の背徳観に苛まれつつ通っていたであろうこのSMクラブの営業形態を、果たして事前に把握しきれていたのかどうか。
職権をそれなりに利用すれば、このクラブの営業が適法だったかどうかは、事前に調べればそれなりにリサーチは出来ると思うのだが…。
でも、調べられていたなら、いくら己の欲を満たすためのお店とはいえ、ガサ入れされる可能性がある場所に行くわけもないわけで。
しっかし…。
縛られてステージ上に置いておかれたのか…。
見せたかったんかのう…(´・ω・`)
縛られて叩かれたり垂らされたりして快楽を楽しむ人達がいる一方、やられているところを見せたい方々がいらっしゃるってなあ、ある種ストリーキングにも似通った性質があるのかもねえ…。で、苦痛にゆがむ人がステージ上に転がっているのを見てさらに楽しむってなあ…。
「苦痛にゆがむ」で思い出したけれど、以前さる筋から聞いた話だと、こうした縛りだの痛みだのなんだのという倒錯した世界は、日本人の方がプレイしやすいんだとか。
日本人は痛みに耐えるのでそれがまた官能的らしいんだけど、これはお国柄が違うとやっぱりダメなんだそうで。お隣の韓国とか中国の人とかを縛り上げると、痛みを我慢することが出来ないらしいですな。これは「日本人特有の我慢強さ」と表現されていたのを聞いたことがございます。
まあ、「耐える」ってーのは、確かに日本人特有の文化かもしれませんなあ。フェチシズム云々を抜きにしても、常に日本人は我慢を強いられ、それをまた平気で受け流していつのまにか文化にしてしまう民族でもあると思うし。
う~ん、人間のフェチズムとはなんと奥深い(・・;)
さて。
この事件の概要自体は脇に置いておいたとして、この手のニュースをサンスポ社会部に料理させると、なんと秀逸なことか(^^;)
正直あたしゃサンスポはあまり好きでもないし、すすんで130円をスポーツしに投じる時は東スポかニッカン、或いはスポニチという序列がついているので、サンスポはロッテネタあたりで独占1面を飾らない限りまず買わないのだけれど、こうした記事だけでも130円を払う価値があるように思えてなりません(^^;)
朝日新聞の鉄道ネタとサンスポのB級ニュースは、その記事単体だけでも小売価格を出す価値がある。
そう思わせてくれる文章だもんなあ、サンスポ…。
縛り上げられた人を縛り上げたら同じ警官だなんて、そりゃあねえ…。
“お縄ちょ~だい”全裸警官、現行犯逮捕 - SANSPO.COM
札幌・ススキノのSMクラブで全裸になったとして、札幌・中央署は11日、公然わいせつの疑いで、北海道警厚別署留置管理課の巡査長、泉沢有俊(いずみさわ・なおとし)容疑者(28)=札幌市厚別区厚別中央=を現行犯逮捕した。女性従業員に、赤いロープで縛られているところを踏み込まれ“二重のお縄”となった。捜査関係者によると、泉沢容疑者は当初、調べに職業を明かさなかったという。そりゃ、言えないわ。
店の入口からドッと捜査員がなだれ込む。「はい、そのまま!」「動くな! 静かにしろ!」。言われなくたって動けやしない。逃げも隠れもできない。男はステージ上でぎゅうぎゅうに縛り上げられていた。
札幌・中央署によると、縄や手錠は“商売道具”の厚別署留置管理課の巡査長、泉沢容疑者の逮捕容疑は、11日未明、札幌市中央区南5条西5丁目のSMクラブ「クラブ パティオ」のステージ上でマッパ(真っ裸)になるなど、わいせつな行為をした疑い。「裸でいたのは間違いない」と容疑を認めている。
店は、深夜営業飲食店の営業許可しか受けていないにもかかわらず、風俗営業を行っている疑いがあったため、札幌・中央署の捜査員が踏み込み、マッパでステージに上がっている“興奮MAX”の泉沢容疑者を発見、現行犯逮捕したという。店には当時、男女計16人の客がいた。
泉沢容疑者は逮捕時、女性従業員に赤いロープで、まさに縛られている最中だったという。同日は勤務時間外だった。泉沢容疑者は当初、調べに対し、ガンとして職業を明かさなかったという。
また、札幌・中央署は11日、「クラブ パティオ」の経営者、田中貴子容疑者(46)=同市白石区本通=についても、風俗営業の許可を受けず、女性従業員に客をロープで縛るなどの行為をさせたとして、風営法違反(無許可営業)の疑いで現行犯逮捕した。
「クラブ パティオ」のホームページ(HP)によると、店のシステムは会員登録料が男性2000円、女性無料などとなっており、飲食のセット料金は男性が2時間5000円、女性がフリーで5000円など。「女装子」(ニューハーフ系!?)向けの料金設定もあり、さらには『Patioの十戒』なる店のルールも紹介されていた。
また、「クラブ パティオ」のHPが11日午後1時19分ごろに更新され、『諸事情により、本日2月11日よりお店を、お休みさせていただきます。申し訳ございません』などとする案内とおわびが掲示された。
一方で“SMマッパ巡査長”の現行犯逮捕に道警監察官室は11日、「警察職員が逮捕され、誠に申し訳ありません。事実関係を調査し、厳正に対処してまいります」とのコメントを出した。
「マッポがマッパでマッハでお縄」って早口言葉にもなりゃしねえ(´・ω・`)
…それ以前の話としてですな。
捕まっちゃった警官は。おそらく己の背徳観に苛まれつつ通っていたであろうこのSMクラブの営業形態を、果たして事前に把握しきれていたのかどうか。
職権をそれなりに利用すれば、このクラブの営業が適法だったかどうかは、事前に調べればそれなりにリサーチは出来ると思うのだが…。
でも、調べられていたなら、いくら己の欲を満たすためのお店とはいえ、ガサ入れされる可能性がある場所に行くわけもないわけで。
しっかし…。
縛られてステージ上に置いておかれたのか…。
見せたかったんかのう…(´・ω・`)
縛られて叩かれたり垂らされたりして快楽を楽しむ人達がいる一方、やられているところを見せたい方々がいらっしゃるってなあ、ある種ストリーキングにも似通った性質があるのかもねえ…。で、苦痛にゆがむ人がステージ上に転がっているのを見てさらに楽しむってなあ…。
「苦痛にゆがむ」で思い出したけれど、以前さる筋から聞いた話だと、こうした縛りだの痛みだのなんだのという倒錯した世界は、日本人の方がプレイしやすいんだとか。
日本人は痛みに耐えるのでそれがまた官能的らしいんだけど、これはお国柄が違うとやっぱりダメなんだそうで。お隣の韓国とか中国の人とかを縛り上げると、痛みを我慢することが出来ないらしいですな。これは「日本人特有の我慢強さ」と表現されていたのを聞いたことがございます。
まあ、「耐える」ってーのは、確かに日本人特有の文化かもしれませんなあ。フェチシズム云々を抜きにしても、常に日本人は我慢を強いられ、それをまた平気で受け流していつのまにか文化にしてしまう民族でもあると思うし。
う~ん、人間のフェチズムとはなんと奥深い(・・;)
さて。
この事件の概要自体は脇に置いておいたとして、この手のニュースをサンスポ社会部に料理させると、なんと秀逸なことか(^^;)
正直あたしゃサンスポはあまり好きでもないし、すすんで130円をスポーツしに投じる時は東スポかニッカン、或いはスポニチという序列がついているので、サンスポはロッテネタあたりで独占1面を飾らない限りまず買わないのだけれど、こうした記事だけでも130円を払う価値があるように思えてなりません(^^;)
朝日新聞の鉄道ネタとサンスポのB級ニュースは、その記事単体だけでも小売価格を出す価値がある。
そう思わせてくれる文章だもんなあ、サンスポ…。
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