２週間分の鬱憤晴らし

ロッテ打線爆発、連敗を６で止める (読売新聞) - goo ニュース

[ニッカン式スコア]

　能古島　　　０００２００１００ ＝３　６　 ０
仁右衛門島　０４１０００２０×＝７　16　０

○　オノデン　５勝５敗
Ｓ　都留　４勝２５Ｓ
●　秩父セメント　１勝３敗
ＨＲ　コンピューターおばあちゃん２号、嫁さん(*´Д`)ハァハァ １５号、野田市運河１６号、１７号

祝・連敗脱出！！
打線は相変わらずアレなところはあるけれども、それは追々語っていくとして、とりあえずは連敗脱出おめ。勝ち方を忘れたかと思ったさ。まあ、間違ってもどこぞの新聞屋球団みたいに、連敗してちょいと勝ってまた連敗などということのないように！！　でも、今日の展開はあながちそういうことが言えなくもないところがなんともはや。
まあ、打線は相変わらずアレですな。タイムリーでつないで行けってば！
初回１死１，２塁、２回無死満塁、３回１死満塁で５点だけっていくらなんでも少なすぎでないの？　もしかしたらおいらの欲のかきすぎなのかもしれないけれど、１０安打３四死球で５点とは、即ち相変わらずのタイムリー欠乏症を露呈しているのにほかならないのでは？
たしかにうちは、忘れきった頃の青野君の一発とか、イチかバチかのおおまちゅの一発とか、目立ちたいためだけに打つ里ちゃんの一発とか、とにかく一発屋が多いのは確かだが、チームのＨＲ状況を見てもらえれば分かるとおり、２ケタを打っているのが里ちゃんだけ。誰も期待していない一発に賭けるのも悪くはないけれど、やはりうちの戦い方としては、つないでつないで、投手が抑えてスコが４者凡退に抑えて勝つ、この形でしょ。
そういう意味では、今日のスンゴはデビュー以来一番のピッチングではなかったかと。　千葉テレビの中継は途中で切れてしまったのだけれど、ヒーローインタビューがメチャクチャ熱がこもった語り口で、はて、スンゴってここまで感情をあらわにしたことって今まであったかしら…と。「招待した子供達のためにも…」というところはメチャクチャかっこよかった。甲子園にちびっこを招待して負けちゃうどこぞの地味様とは大違い。あんなかっこいいスンゴを見るのは初めてだ。いいものを見させて貰いました。

とにかく今日は勝ちは勝ち！　勝ち方を思いだしたところで明日のデーゲーム。
天気が心配だけれど、明日はデーゲーム。去年の仙台みたいに灼熱地獄でないことを祈るばかりで…。

ところで、実は今日は千葉テレビで中継があるのを知らず、終盤まで「Gyao」で観戦していたのだが、あまりにも気になるので一言。
今日の担当の島村幸男氏しかり、もう一人のDJ KOUSAKU氏然り、いわば、ラジオのディスクジョッキーとして活躍されているお二人、おしゃべりのプロではあるけれど、アナウンサーとしてのプロではないということを念頭に置いて中継を見ていたのだが、それをさしおいても、中継のしゃべりはもうちょっとなんとかならないものかと。ＡＭ放送や猫屋敷のNACK5ほどにまで徹底しろとは言わないが、実況はもうちょっとわかりやすい方がいいのではなかろうか。そもそもＦＭとＡＭでは、番組の作り方がまるで違うのはわかっているから、そこまでのレベルなんぞ全く求めないが、実況には一応の形を作って欲しい。画面を見ないで音声を聞いていただけでは、はっきり言って実況の体をなしていない。これがテレビなら「西岡の一撃ですがショートゴロ、ショート川崎が捕って一塁へ送球、アウト１アウト。」と、最低限の情報は伝えてくれるので、画面を見ていなくてもなんとかなるのだが、Gyaoになると、バッターがどうしたのか、あるいはランナーがどうしたのか、画面をよく凝らしてみないとわからない。もしかしたらスタジアムＤＪも兼ねている関係上、実況席がたしかダグアウト横にあったような気がしたから、実況席の場所自体が悪いのも一因かもしれないが、画面に映し出される最低限のバックアップは欲しいな…と思う。
これは機材などの関係もあるだろうからそうそうはできないだろうが、どうせネット裏の一部の席はカメラ席として押さえられているのだから、昔ながらの青空実況なんていかがかと。高い金を払ってネット裏に陣取った客を捕まえてきて、ネットの電波に乗せるとかいかがでしょ？　解説者には酒を飲んでもらって、現役時代のことをおもいっきりぶっちゃけてもらうのも一興かと。しかしそうするともはや居酒屋トーク状態…(-_-)