それでは皆様、コロナ禍の影響が極限までやってきていて、もうそろそろ第3波とか言っているようではありますが、とにかく今日の2位確定を喜びまして、皆様のご唱和を願いたいと思います。
ドン!ドン!ドン!ドン!
♪ローッテロッテロッテローッテ、
ローッテロッテロッテローッテ、
ローッテロッテロッテローッテ~、
勝利をつかめ~、ファイティング!!
〇岩下の印章が新生姜 7勝7敗
●松本 6勝7敗
HR::藤岡4号
審判、本田、岩下、橋本、木内
さあさあ、まさかこのクライマックス直前にホークスにあっという間に突き放され、2着の死守も危ないかと腹をくくってみておりました。
ホークスとロッテの競馬の関係は、競馬の歴史のひもを解けばいろいろ出てきます。
ま~、一瞬思い出したのは1877年の日本短波賞ではないかと思いますねえ。
1977 日本短波賞 マルゼンスキー
このレース、まず負けないであろう外国産馬マルゼンスキーが、道中やんちゃな仕掛けをしたおかげで、インタースペンサーやプレストウコウに並ばれるしーんもあったのだけれど、4コーナーでは逆に突き放して、後ろからは何にも来ない。後ろからは何も来ない。
あえて突っ込んできたのがインタースペンサーであったがこれも足が上がり、葦毛馬プレストウコウが2着に入る…という等式が成り立ちました、
このプレストウコウ…。
のちの菊花賞馬ですねん。
うむ。
こういう方向で話を持って行こうじゃないか。あいてはそらぶっちぎったホークスが相手なんだもの、こんなのまともに言ったら手も足も出るわけがないです。
ただ、ただ1点だけ、ホークスのほころびを一つめがけて集中砲火するなら、どこかで間違ってでもいいからマリンガン打線が暴発してしまい、ただでさえやばくなったらピストン継投しなければ崩せない、工藤監督の大きな欠点。
いまや完全に日本シリーズに照準を合わせているホークスの牙城を崩すには、そこしかあるまい。
恐れることはない。
もともとは2位通過も3位西武、いやさ4位楽天にも捲られて4位に終わる可能性も大いにあったのだから、ここで2位を決めたのはとても大きいですな。
それでは皆さん。
球場ではご唱和できなくても、家のパソコンで、あるいはスマホでご覧になっていらっしゃる方。
皆様そろってご唱和ください。
そ~れ、
ロッテ!魂!見せつけろ!!
ロッテ!魂!見せつけろ!!
ロッテ!魂!見せつけろ!!
見せつけろ!
見せつけろ!
見せつけろ!
見せつけろ!
ドン!ドン!ドン!ドン!
♪ローッテロッテロッテローッテ、
ローッテロッテロッテローッテ、
ローッテロッテロッテローッテ~、
勝利をつかめ~、ファイティング!!
ロッテCS進出決定 山あり谷あり、波瀾万丈 - プロ野球 : 日刊スポーツ
ロッテが西武との直接対決を逆転勝利で制し、4年ぶり7度目のCS進出を決めた。コロナ禍で変則120試合制となったシーズンの、119試合目のこと...
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<ロッテ8-2西武>◇8日◇ZOZOマリン
ロッテが西武との直接対決を逆転勝利で制し、4年ぶり7度目のCS進出を決めた。コロナ禍で変則120試合制となったシーズンの、119試合目のことだった。
山あり谷あり、まるでジェットコースターのような2020年だった。
1月、いきなり12球団の主役になった。最速163キロ右腕・佐々木朗が19年ドラフト1位で入団。新人合同自主トレ、石垣島キャンプと注目を浴び続けた。
オープン戦が始まり、3月には阪神を退団した鳥谷が電撃入団。開幕1軍入りも見えかけたころ、コロナ禍で活動休止となった。佐々木朗はシート打撃で160キロを投げた。
6月に開幕すると、チームは福田秀を故障で欠きながら、開幕2戦目から破竹の8連勝。変則シーズンならではの同一カード6連戦で、オリックスにいきなり6連勝するなど、勢いに乗った。
7月上旬に黒星が増え始めると、負は連鎖する。8回のマウンドを託していたジャクソンが電撃退団になると、直後に大麻所持容疑で逮捕された(後に不起訴処分)。レアード、種市と投打の主軸が故障で戦線離脱し、7月下旬にはしばらく4位に停滞した。
8月に持ち直した。16勝8敗2分け。俊足和田の3安打3盗塁3得点デビューに、ベテラン鳥谷の激走でのサヨナラ勝利。唐川が「7回の男」として定着し、無失点を続けた。8月21日には1日だけながら、ソフトバンクを抜いて単独首位に再浮上した。
9月上旬には、沢村が巨人から電撃トレードで加入。入団会見当日にマウンドに上がり、3者三振の衝撃デビューを飾った。一方、正捕手の田村が右手指に死球を受けて離脱。その後、荻野が故障から復帰した。フルメンバーが一度もそろわないシーズンだった。
10月に悪夢が待っていた。4日、5日と立て続けで、選手ら10人以上に新型コロナウイルスの陽性判定が出て、荻野や藤岡といったレギュラー組も療養へ。残り30試合を切り、2位を確保するための大事な時期に大きな痛手となった。
その中でも将来の1番候補・藤原が台頭。チームの連敗が立て込む中、持ち前のフルスイングで打線を必死にけん引した。一方で年間を通じチームの精神的支柱になったマーティンが、10月20日に故障。今季中の復活が厳しくなり、打線の得点力が著しく低下。ずっと守ってきた2位の座も、ついに陥落した。
シーズンを通して、突出した成績を残す選手はいなかった。耐えて粘って、なんとか119試合目で抜き返した。CSでぶつかるソフトバンクは強い。井口監督も「選手層は厚いですし、経験値も含めて我々よりはるかに上だなというところですね」と話したことがある。ただ2020年のロッテが、このまま淡々と終わるとは思えない。さらなるドラマの予感が漂う。【金子真仁】
〇岩下の印章が新生姜 7勝7敗
●松本 6勝7敗
HR::藤岡4号
審判、本田、岩下、橋本、木内
さあさあ、まさかこのクライマックス直前にホークスにあっという間に突き放され、2着の死守も危ないかと腹をくくってみておりました。
ホークスとロッテの競馬の関係は、競馬の歴史のひもを解けばいろいろ出てきます。
ま~、一瞬思い出したのは1877年の日本短波賞ではないかと思いますねえ。
1977 日本短波賞 マルゼンスキー
このレース、まず負けないであろう外国産馬マルゼンスキーが、道中やんちゃな仕掛けをしたおかげで、インタースペンサーやプレストウコウに並ばれるしーんもあったのだけれど、4コーナーでは逆に突き放して、後ろからは何にも来ない。後ろからは何も来ない。
あえて突っ込んできたのがインタースペンサーであったがこれも足が上がり、葦毛馬プレストウコウが2着に入る…という等式が成り立ちました、
このプレストウコウ…。
のちの菊花賞馬ですねん。
うむ。
こういう方向で話を持って行こうじゃないか。あいてはそらぶっちぎったホークスが相手なんだもの、こんなのまともに言ったら手も足も出るわけがないです。
ただ、ただ1点だけ、ホークスのほころびを一つめがけて集中砲火するなら、どこかで間違ってでもいいからマリンガン打線が暴発してしまい、ただでさえやばくなったらピストン継投しなければ崩せない、工藤監督の大きな欠点。
いまや完全に日本シリーズに照準を合わせているホークスの牙城を崩すには、そこしかあるまい。
恐れることはない。
もともとは2位通過も3位西武、いやさ4位楽天にも捲られて4位に終わる可能性も大いにあったのだから、ここで2位を決めたのはとても大きいですな。
それでは皆さん。
球場ではご唱和できなくても、家のパソコンで、あるいはスマホでご覧になっていらっしゃる方。
皆様そろってご唱和ください。
そ~れ、
ロッテ!魂!見せつけろ!!
ロッテ!魂!見せつけろ!!
ロッテ!魂!見せつけろ!!
見せつけろ!
見せつけろ!
見せつけろ!
見せつけろ!
10月の絶不調がありまして、正直なところ、諦め半分ではありましたが、残ってくれて良かったです。ここまで来れば、後はやるだけですので、マリーンズナインの奮起を期待します。
日本シリーズの途中にこんなコメントを大変失礼いたします。
ロッテと渡り合ったホークスが獅子奮迅の活躍で、巨人を倒そうとしておりますが、せめて倒すならネタ要素も満載にしつつ、いっそのこと33-4を超えていただきたいな…なんて思っております。
そうでなければ、ロッテも浮かばれません(´・ω・`)