これから始まるロッテの攻撃何点取っても分からない♪

そういえば試合中、トランペットが使えなかったのか使わなかったのか、仙台ばりのノリだったのは、なんか理由でもあったんですかね？

豊田氏、感慨深い始球式＝プロ野球(時事通信) - goo ニュース

西武ドームで２８日に行われた西武－ロッテ戦の試合前、西鉄時代の大スターで野球評論家の豊田泰光氏（７３）が始球式を行った。胸に花文字で「ライオンズ」とあしらった懐かしい西鉄時代の復刻ユニホーム姿。歓声を受けながら投げたボールは、ワンバウンドで捕手のミットに収まった。

　埼玉移転３０周年と西鉄の親会社だった西日本鉄道の創業１００周年を記念するイベントの一環。始球式前にはバックスクリーンのモニターに西鉄時代の映像も流された。

　豊田氏は「西鉄の映像が流れ、終わった時に静かな拍手が起きたのに感動した。（西鉄のエースだった）稲尾（和久氏＝故人）に見せたかった。苦労してきたからねえ」と感慨深げだった。　

[ニッカン式スコア]

TEAM	１	２	３	４	５	６	７	８	９	Ｒ	Ｈ	Ｅ
大毎	０	０	２	０	４	０	２	３	０	11	12	０
西鉄	１	０	０	０	０	１	１	０	０	３	９	０

○　俺が豊田さん　６勝４敗
●　俺が豊田さん　６勝４敗
ＨＲ　「ロッテのユニフォームが汚なすぎる」７号、「ロッテの応援がうるさすぎる」２号、ボボ・ブラゼル１９号


先のエントリでも触れたとおり、金曜夜から会社の飲み会で見事にオール。
オールして疲れるのは、実はオールより、オールした後の帰りの電車で、朝の早い時間なんぞ、上りと違って優等列車なんて走っていないから、いつも決まって揺られるのは京成上野５時２２分発の成田空港行き各駅停車の２番列車。
京成線の上野線冷遇としか思えぬ２２時以降の深夜帯のクソダイヤで、帰りがたまたま早い電車を捕まえられたと思ったら東中山で通勤特急待避、しかも抜かれる通勤特急がその先で各停の連絡無しという、遠距離利用者には意味無し芳一で延々揺られる各駅停車の旅…というのは慣れきっているとはいえ、深夜帯の各停なら、区間によってはガラガラだからくつろげるけれど、実は京成の下り早朝時間帯というのはとても厄介で、空港利用客がでかい荷物を持って乗ってくるから、各駅停車といえど、日暮里でしっかり席が埋まったらあとはほとんど乗車率が変わらないという憂き目に遭い、しかも海外渡航前のハイテンションなグループに当たったら、それこそ目も当てられぬ。オールの疲れた身体に甲高く車内に響く声が、どれほどオールの身体にきつく当たることか…orz
ゆっくり帰りたければ、今度から１０００円札一枚飛ばしても、東葉勝田台行きで帰りますよよよよよ。

そんな案配だったもんで、オールになった時点でさすがに所沢は諦め。
所沢は遠くても、２軍戦の大宮なら…とも思ったのだが、昨日の１軍戦でさえ臨時バスすら仕立てなかったらしいから、駅からあれだけ離れているのに最低限のアクセスすら用意しない、足利競馬のような球団の試合を見に行っても、余計に身体が疲れるだけ…というより、さすがに朝７時にようやっと家に着き、ひとっ風呂浴びて眠りに就いたらお昼１時半。さすがにどこにも行けませんぜ…。

とゆーわけで、夜は国立競技場に出かけるので、今日はごく一部しか試合を観てませんが。

リーグ戦再開前（「さいかいまえ」って打ったら、おいらのパソコンのＡＴＯＫ様は、どーゆーつもりか最下位前って変換しやがったぞorz）にあれだけナベＱに噛みついたボビーやナイン達が、いいように大宮で返り討ちにあって、選手はおろかファンにまで顔に泥を塗った形になったマリーンズ、さすがに今日は怒りのメーターが振り切れんばかりにまでたまりまくったか。
ゲッツー崩れの間に先制点を奪われ、嫌な形になりそうだったところに繋いで逆転、神宮でもないし雨でもないのに魅せた里崎ドカンで、出先の電車の中で試合経過をチェックしたら６対１。

…ついうっかり安心しかけてハッと気づいて、甘い己にムチを打って戒める。

今のロッテに「今日は安心日」なんて言葉があるかこのバカチンが。

さすがにこれはおいらは自分で自分を戒めた。
おいらもまだまだ修行が足りぬ。
交流戦から１週間も間が空いてしまったので、簡単に気を許してしまうところだった。
そういえば、おいらが昔の職場で言われたことを思いだした。

「お前は絶対に悪い女に騙される」

散々痛い目に遭ったのに、まだ簡単に気を許そうだなんて寝言を言っているのかお前は。人が良すぎるにも程があるだろ…という声が、マジで幻聴で聞こえてきそうなんだよ奥さん…＿|￣|○

かような理由で、今日は攻撃のいいところなどは全く見ていないので、攻撃面は何とも言い難いものがあるのだが、気になったのは初回の先制点に繋がったゲッツー崩れ。
ファーストゴロで福浦がファーストを踏んだつもりが踏んでおらず、ゲッツーにならなかった場面。

あーゆー野球をしていたら、まだまだ下位から抜け出すのは時間がかかりそうだよなあ…。
ベースのそばで打球を処理していたのだから、しっかりファーストを踏んでからセカンドに送球しても十分間に合ったはずなのに、何を焦ったのか、或いはファーストを踏むことを躊躇したか。今のマリーンズは、特にこうした細かい部分が本当に雑。そりゃ、こなすべきプレーをこなしていないのだから、それが積み重なれば負けが込むのは当たり前。勝ち負け以前に流れを手放すプレーなのだから…。

今日は大勝したマリーンズ。

明日は「点が取れませんでした」なんていうことがないように…