いやあたしも栄光ゼミナールの出身なんですが(´・ω・`)
「栄光」の個別塾講師、過労死で労災認定 月114時間の残業(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
あたしが京成八千代台駅前にあった栄光ゼミナールに通っていたころからもう30年。
当時の講師はおそらく皆50代で、それなりに今いい暮らしをなさっておいででござんしょう。
そりゃあそうでしょう。あの頃の講師は皆大学生かそれ以上、バブルな頃をめっちゃくちゃご堪能なさった世代だからなあ…。
あたしはと言えば中学2年生か3年生。
深夜番組でやっていたIQエンジンとかめっちゃくちゃ勧めていた、バブリーな世代ですよ。いろいろと大学在籍でも格差があってさ。面倒だった世代よ。
IQ engine IQエンジン その1
IQエンジン 19890808 19890815
心の内を正直に申しますると、
あの人らのせいで、最後の20系寝台車「あさかぜ51号」に乗る機会を失ったんです。
20系客車に乗る機会を未来永劫失ったんですよヽ(`Д´)ノ
いやほんまジタバタジタバタですよ。
それなりに多感な頃でね。
あの頃の同級生、30代後半まではちょくちょく会っていたのだけれど、今となっては連絡先はメールアドレスでたどれば分けるけれど…ねえ。
みんな結婚してそれなりに幸せになっているのかしら。
あの頃の栄光ゼミナールは制服投稿、いや登校必須でね。
講師陣もめっちゃくちゃ濃かったけれどもそれなりに影響があって、IQエンジンとか見ると、教えてくれたあのオヤジはどうしているのかなとか、当時の深夜番組を語っていたあの講師陣はどう考えても今50代、僕らよりもいい生活をしているのかなと思ったり。
当然今と当時の栄光ゼミナールとでは、取り巻く環境は全く違うわけで。
…ということを思い出した夕べでありました。
労災に見舞われた講師の方にはお見舞い申し上げる、としか申し上げられませんが、
「栄光」の個別塾講師、過労死で労災認定 月114時間の残業(弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
進学塾「栄光ゼミナール」で知られる株式会社「栄光」の個別指導部門で働いていた男性(当時49)が2017年11月に亡くなったのは、長時間労働が原因だったとして、渋谷労働基準監督署が労災認定していたことが、12月7日分かった。認定は11月15日付。
遺族代理人を務める川人博弁護士らが厚労省記者クラブで会見を開き、明らかにした。
会見に参加した男性の妻(40代)は、「夫は子どもたちのため、会社のためにと、寝る間を惜しんで働いておりました。労働者に全てを委ねるような業務運営は、会社側の怠慢としか言いようがありません」と訴えた。
●亡くなる1カ月前の時間外労働は113時間
男性は2005年、学習塾を運営する株式会社「栄光」に中途入社し、個別指導を行う「ビザビ」に所属。17年5月からは「ビザビ」成城学園校の教室長として、時間割編成や学習指導、アルバイト講師の育成などの業務を行なっていた。
成城学園校には、当時小学生から高校生まで約180人の生徒が通っていたが、常駐する正社員は男性と女性部下の2人しかいなかった。生徒の個別指導は主に大学生アルバイト約30人が担当していたものの、保護者からの問い合わせや苦情、定期的な面談などは、正社員の担当業務で、負担や責任が男性に集中していた。
男性は17年11月13日、本社で係長から課長に昇進するための社内研修を受けていたところ、突然倒れた。病院に搬送されたが、急性の大動脈瘤(りゅう)乖離による心停止のため、亡くなった。
労基署は発症前1カ月の時間外労働を113時間57分と認定。業務と発症との関連性が強いと評価できるとして、労災と判断した。発症前2~6カ月の時間外労働は80~130時間だった。
●男性、残業時間は「0時間」と記入
会社に報告する出社・退社時間は自己申告制だったが、男性は1日当たりの残業時間をほとんど0時間と記入。多くても2時間程度しかつけていなかった。そこで、社内のシステム作業ログや妻とのLINEでのメッセージのやりとりなどで時間外労働時間を集計したという。
男性の妻は「慢性的に何年も忙しい状態が続いていた。やらなければ行けないことがとにかく多く、自宅と勤務校が遠い時には深夜1時半に帰って来ることもあった」と振り返った。
代理人の川人弁護士は、多数の学生アルバイトを少数の正社員が管理監督するかたちで運営される「学習塾業界」の特殊性を指摘。「外食産業とも似た形態で、正社員の男性の負担が重く、極度の長時間労働が続くことになった。労務管理上会社が反省すべきところは大変多い」と話した。
●栄光「適切な労務管理を徹底して参りたい」
株式会社栄光は以下のようにコメントした。
「共に働く社員が亡くなりまして、過労死の認定を受けたことを、当社では大変重く受け止めております。二度とこのような事態を起こさないよう、長時間労働の抑止を図るための勤務体制の構築と、現場管理の改善を行いまして、適切な労務管理を徹底して参りたいと考えております。ご遺族の方には、大変申し訳なく、心よりお詫び申し上げます」
あたしが京成八千代台駅前にあった栄光ゼミナールに通っていたころからもう30年。
当時の講師はおそらく皆50代で、それなりに今いい暮らしをなさっておいででござんしょう。
そりゃあそうでしょう。あの頃の講師は皆大学生かそれ以上、バブルな頃をめっちゃくちゃご堪能なさった世代だからなあ…。
あたしはと言えば中学2年生か3年生。
深夜番組でやっていたIQエンジンとかめっちゃくちゃ勧めていた、バブリーな世代ですよ。いろいろと大学在籍でも格差があってさ。面倒だった世代よ。
IQ engine IQエンジン その1
IQエンジン 19890808 19890815
心の内を正直に申しますると、
あの人らのせいで、最後の20系寝台車「あさかぜ51号」に乗る機会を失ったんです。
20系客車に乗る機会を未来永劫失ったんですよヽ(`Д´)ノ
いやほんまジタバタジタバタですよ。
それなりに多感な頃でね。
あの頃の同級生、30代後半まではちょくちょく会っていたのだけれど、今となっては連絡先はメールアドレスでたどれば分けるけれど…ねえ。
みんな結婚してそれなりに幸せになっているのかしら。
あの頃の栄光ゼミナールは制服投稿、いや登校必須でね。
講師陣もめっちゃくちゃ濃かったけれどもそれなりに影響があって、IQエンジンとか見ると、教えてくれたあのオヤジはどうしているのかなとか、当時の深夜番組を語っていたあの講師陣はどう考えても今50代、僕らよりもいい生活をしているのかなと思ったり。
当然今と当時の栄光ゼミナールとでは、取り巻く環境は全く違うわけで。
…ということを思い出した夕べでありました。
労災に見舞われた講師の方にはお見舞い申し上げる、としか申し上げられませんが、
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