今日が朝日杯。23日は賞金王決定戦、来週は有馬記念、29日が東京大賞典、30日がケイリングランプリ。
あれやこれやと忙しい師走に突入してまいりましたな。
今日は2歳「男子」優勝戦。
人気の軸は、「バラ一族」悲願のG1初制覇となるか。
「バラ一族」は、実はあたしも少なからず気にかけているところがあり、ロゼカラーが大好きだったこともあって、別に呪われてはいないのだけれども、なかなか大きいところを勝つことが出来ず、10年以上地団駄を踏みまくっております。
覚えているのは、当ブログ創成期の2004年10月、Fumi氏と無謀にもクルマで出かけた京都競馬場で、ロゼカラーの仔、ローゼンクロイツの新馬戦を見る幸運に巡り会えたこと。
もちろん単勝から馬券を買ったのだけれど、ゴール前で惜しくも差され2着。
差された馬は、後に豪脚で有名になる、オースミグラスワン。
ローゼンクロイツは、もうこの世にはいない。
一族の悲願を、○[8]ローズキングダムは達成できるのか。
そんな馬を対抗評価なのだから、おいらのつむじ曲がりも相当なモノかとw
本命は◎[12]エイシンアポロン。
流れがきつくなればこの馬のお手の物。前半が33秒台で流れても、元々前傾ラップでも前々でケイバが出来て押し切れる馬だから、ハイペースでも地力のパワーで押し切れるはず。
前走で2着に突っ込んできたアニメイトバイオが内々を捌いて脚を伸ばしたのに対し、この馬は前走は最初から外。コースロスなく捌いてきたアニメイトバイオと、外を伸びてきたエイシンアポロン、どちらが評価を高くすべきかは書くまでもないだろう。
ローズキングダムは、近年東スポ杯組が好走することが多く、無論今年の東スポ杯1、2着は相当に強いのは評価しているのだが、初の中山、距離短縮、前2走はいずれもスローペースでハイラップの経験がないのが不安。
ならば、ローズキングダムほどの切れる脚もないけれど、中山も経験があり、どんな流れでも対応できそうな▲[10]ツルマルジュピターの目はないか。京王杯2歳Sは、2~4着は僅差。コースの中を伸びてきたのに対し、先にも触れた通り内々を上手く立ち回って2着に来たアニメイトバイオに足元をすくわれた格好。
好走→凡走→好走→凡走…とくれば、今回はアンカツに乗り替わって勝負気配、前2走で付けてきたブリンカーも外してきたのがなんとなく匂う△[9]エーシンホワイティ、2走前の芙蓉Sの勝ちっぷりが圧巻△[16]ニシノメイゲツ、調教駆けしないけれどもこの馬に走られれば仕方がない△[15]トーセンファントム、ここで人気が落ちるなら、むしろ積極的に買うべきか△[5]ダッシャーゴーゴーまで。
馬券は◎から裏表。
3連単は◎から軸1頭マルチ。◎▲だとかなりつきそう。
続いては第4回阪神カップ。
出走馬18頭中、前走が二桁着順という馬が実に10頭。いろんな意味で悩みそう。
◎[4]マルカフェニックス
○[11]マイネルレーニア
▲[1]ショウナンカザン
△[7]ワンカラット
△[18]エイシンタイガー
△[14]タマモナイスプレイ
近走はそれなりに大きい着順が続いているが、着差はそれほどついておらず、調子落ちはないと見てマルカフェニックス本命。
ブリンカーを外してきたマイネルレーニアは一変があれば…。
ならば「下馬」ショウナンカザン、調教が良かったワンカラットも面白そう。
馬券は、ボーナスが出て資金に余裕があれば6頭ボックスでも。
馬単で引っかかったらけっこうでかいかも。
あれやこれやと忙しい師走に突入してまいりましたな。
今日は2歳「男子」優勝戦。
人気の軸は、「バラ一族」悲願のG1初制覇となるか。
「バラ一族」は、実はあたしも少なからず気にかけているところがあり、ロゼカラーが大好きだったこともあって、別に呪われてはいないのだけれども、なかなか大きいところを勝つことが出来ず、10年以上地団駄を踏みまくっております。
覚えているのは、当ブログ創成期の2004年10月、Fumi氏と無謀にもクルマで出かけた京都競馬場で、ロゼカラーの仔、ローゼンクロイツの新馬戦を見る幸運に巡り会えたこと。
もちろん単勝から馬券を買ったのだけれど、ゴール前で惜しくも差され2着。
差された馬は、後に豪脚で有名になる、オースミグラスワン。
ローゼンクロイツは、もうこの世にはいない。
一族の悲願を、○[8]ローズキングダムは達成できるのか。
そんな馬を対抗評価なのだから、おいらのつむじ曲がりも相当なモノかとw
本命は◎[12]エイシンアポロン。
流れがきつくなればこの馬のお手の物。前半が33秒台で流れても、元々前傾ラップでも前々でケイバが出来て押し切れる馬だから、ハイペースでも地力のパワーで押し切れるはず。
前走で2着に突っ込んできたアニメイトバイオが内々を捌いて脚を伸ばしたのに対し、この馬は前走は最初から外。コースロスなく捌いてきたアニメイトバイオと、外を伸びてきたエイシンアポロン、どちらが評価を高くすべきかは書くまでもないだろう。
ローズキングダムは、近年東スポ杯組が好走することが多く、無論今年の東スポ杯1、2着は相当に強いのは評価しているのだが、初の中山、距離短縮、前2走はいずれもスローペースでハイラップの経験がないのが不安。
ならば、ローズキングダムほどの切れる脚もないけれど、中山も経験があり、どんな流れでも対応できそうな▲[10]ツルマルジュピターの目はないか。京王杯2歳Sは、2~4着は僅差。コースの中を伸びてきたのに対し、先にも触れた通り内々を上手く立ち回って2着に来たアニメイトバイオに足元をすくわれた格好。
好走→凡走→好走→凡走…とくれば、今回はアンカツに乗り替わって勝負気配、前2走で付けてきたブリンカーも外してきたのがなんとなく匂う△[9]エーシンホワイティ、2走前の芙蓉Sの勝ちっぷりが圧巻△[16]ニシノメイゲツ、調教駆けしないけれどもこの馬に走られれば仕方がない△[15]トーセンファントム、ここで人気が落ちるなら、むしろ積極的に買うべきか△[5]ダッシャーゴーゴーまで。
馬券は◎から裏表。
3連単は◎から軸1頭マルチ。◎▲だとかなりつきそう。
続いては第4回阪神カップ。
出走馬18頭中、前走が二桁着順という馬が実に10頭。いろんな意味で悩みそう。
◎[4]マルカフェニックス
○[11]マイネルレーニア
▲[1]ショウナンカザン
△[7]ワンカラット
△[18]エイシンタイガー
△[14]タマモナイスプレイ
近走はそれなりに大きい着順が続いているが、着差はそれほどついておらず、調子落ちはないと見てマルカフェニックス本命。
ブリンカーを外してきたマイネルレーニアは一変があれば…。
ならば「下馬」ショウナンカザン、調教が良かったワンカラットも面白そう。
馬券は、ボーナスが出て資金に余裕があれば6頭ボックスでも。
馬単で引っかかったらけっこうでかいかも。
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