せっかくの最終戦が、思いっきりケチの付いたつまらないものになるとは…。
涙あり笑いあり…ロッテ・諸積が引退試合「幸せです」 (サンケイスポーツ) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 地味 9勝8敗
● 伊藤薫プロレス教室 0勝1敗
HR 美作男児6号、ハワイアンパンチ16号
正直に申し上げれば、てきとーに打ち負けて、日公を「図らずもという形で」アシストするのが理想だったんだが、まさかなあ…。
ベニーかわいいよベニー。
ばんじゃーい。
土曜の大塚じゃないけれど、またもや嫌がらせをかましてやったぞなもし。
公ファンの皆さん、うちの紅が空気を読まずに、満塁弾などというとてつもないダメージを与えてしまったのは、試合が終わった今だからこそ言えることだが、申し訳ありませんなあ…。なにせうちのお家芸は空気を読まないことですから。これに懲りず、自力でプレーオフを勝ち取って下さいよ。
昨日は日公最終戦、ホーム最終戦という意味合いよりは、我々としてはもちろん、モロ様を送り出すという意味合いの方が強いわけで。
しかしモロ様の紙吹雪、すごかったねえ…。
選手を紙吹雪で送り出すのは、2002年の平井さん以来4年ぶりの出来事だったのだが、まあ半端じゃない紙吹雪の量だったなな…。
ちなみに、平井さんの時は、紙吹雪はこれくらい。
(お断りしておきますが、この写真は拾いものです。撮った方ごめんなさい)
当時でもこの写真は「まさしくナイアガラ」と言われたものだが…。
こんなもんじゃなかったぞ昨日は。
紙吹雪を撒くことについては、おいらも経験は長いから、ある程度経験則というものがあるのだが、紙吹雪の固まりが上から落ちてきて横断幕が破れたぞwwwwしかも固まりの直撃を受けたのなんて2度や3度の話ではない。
昨日の紙吹雪の模様を内野から撮影された方は、ぜひ上の写真と見比べて欲しい。
ファンになって10年。
あの頃は1番か9番の起用が多かったような。
1番に入れば2番は小坂(入団以前は誰だっけ? 南淵だっけ?)だったし、小坂が1番に入れば2番は平井さんだったから、9番に入ることが多かったし。
まあ、モロ様に涙は似合わないってことかなあ。
諸積選手、お疲れ様でした。
そして、公式戦関東ラスト試合となったこの選手にも、深く敬意を表したい。
オイ、オイ、オイオイオイ!
♪メジャーで鍛えた技と 熱き鼓動を
打ち鳴らして 燃えろ新庄 北の大地の星となれ~♪
かっとばせ~ 新庄!
2004年、球界再編問題で揺れに揺れた中、「時代はパリーグです」と言い放った新庄。その言葉を、俺たちは一生忘れることはない。あの一言で、パリーグファンはどれだけ救われたことか。どれだけ心のよりどころにしたことか。
しかし試合後に、まさかこんな話を聞くことになるとは思わなかったぞ。
ハム金村ヒルマン批判「絶対許さない」 (日刊スポーツ) - goo ニュース
悲しい。
他球団ファンながら、はっきりこう申し上げる。
あんた達(というより「あんた」ですな)は、優勝したくないんですか?
優勝を勝ち取るのに、どれだけのエネルギーが必要だと思ってるんだ。
去年マリーンズがパリーグ優勝をした時だって、使い果たしたエネルギーは並大抵のものではなかったんだぞ。ファンでさえ相当疲弊していた中で勝ち取った栄冠。現場にいる選手のエネルギー消費たるや、並大抵のものではないだろう。あのコバマサでさえ、優勝がかかったら9回に4失点して同点に追いつかれるくらい、想像を絶する重圧がかかってくる。
優勝がかかっている最中に、個人成績云々などと言っている場合ではないだろうし、そんなものに使うエネルギーなんぞ微塵も持ち合わせていないはず。いや、そんなものにエネルギーをつかってはいけないのだ。
確かに金村の言うとおり、ヒルマンが謎采配であることは、選手ならずとも、日ハムファン、パリーグファンなら暗黙の了解だろう。しかし、それは今言うべき台詞なのかということ。
必死で優勝を目指して頑張っている他の選手に対して、あまりにも失礼極まる発言だったろう。
この発言で、日ハムの一枚岩が崩れるとしたら、こんなに悲しいことはない。
優勝なんて、生半可な気持ちで達成できるほど甘くはないのだ。
↑お願い、押して、お・し・て
涙あり笑いあり…ロッテ・諸積が引退試合「幸せです」 (サンケイスポーツ) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 11 | 0 | |
0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 4 | 0 | × | 8 | 11 | 0 |
○ 地味 9勝8敗
● 伊藤薫プロレス教室 0勝1敗
HR 美作男児6号、ハワイアンパンチ16号
正直に申し上げれば、てきとーに打ち負けて、日公を「図らずもという形で」アシストするのが理想だったんだが、まさかなあ…。
ベニーかわいいよベニー。
ばんじゃーい。
土曜の大塚じゃないけれど、またもや嫌がらせをかましてやったぞなもし。
公ファンの皆さん、うちの紅が空気を読まずに、満塁弾などというとてつもないダメージを与えてしまったのは、試合が終わった今だからこそ言えることだが、申し訳ありませんなあ…。なにせうちのお家芸は空気を読まないことですから。これに懲りず、自力でプレーオフを勝ち取って下さいよ。
昨日は日公最終戦、ホーム最終戦という意味合いよりは、我々としてはもちろん、モロ様を送り出すという意味合いの方が強いわけで。
しかしモロ様の紙吹雪、すごかったねえ…。
選手を紙吹雪で送り出すのは、2002年の平井さん以来4年ぶりの出来事だったのだが、まあ半端じゃない紙吹雪の量だったなな…。
ちなみに、平井さんの時は、紙吹雪はこれくらい。
(お断りしておきますが、この写真は拾いものです。撮った方ごめんなさい)
当時でもこの写真は「まさしくナイアガラ」と言われたものだが…。
こんなもんじゃなかったぞ昨日は。
紙吹雪を撒くことについては、おいらも経験は長いから、ある程度経験則というものがあるのだが、紙吹雪の固まりが上から落ちてきて横断幕が破れたぞwwwwしかも固まりの直撃を受けたのなんて2度や3度の話ではない。
昨日の紙吹雪の模様を内野から撮影された方は、ぜひ上の写真と見比べて欲しい。
ファンになって10年。
あの頃は1番か9番の起用が多かったような。
1番に入れば2番は小坂(入団以前は誰だっけ? 南淵だっけ?)だったし、小坂が1番に入れば2番は平井さんだったから、9番に入ることが多かったし。
まあ、モロ様に涙は似合わないってことかなあ。
諸積選手、お疲れ様でした。
そして、公式戦関東ラスト試合となったこの選手にも、深く敬意を表したい。
オイ、オイ、オイオイオイ!
♪メジャーで鍛えた技と 熱き鼓動を
打ち鳴らして 燃えろ新庄 北の大地の星となれ~♪
かっとばせ~ 新庄!
2004年、球界再編問題で揺れに揺れた中、「時代はパリーグです」と言い放った新庄。その言葉を、俺たちは一生忘れることはない。あの一言で、パリーグファンはどれだけ救われたことか。どれだけ心のよりどころにしたことか。
しかし試合後に、まさかこんな話を聞くことになるとは思わなかったぞ。
ハム金村ヒルマン批判「絶対許さない」 (日刊スポーツ) - goo ニュース
ここまできて日本ハムに内紛勃発! ロッテ戦に先発したエース金村暁投手(30)が、3点リードの5回2死満塁での降板指令に激高。試合後、「絶対に許さない」とヒルマン監督を痛烈批判した。金村には5年連続2ケタ勝利がかかっていた。試合も痛い逆転負け。25年ぶりリーグ優勝への一丸ムードに水を差すエースの発言にナインは戸惑いを隠せず、球団は今日25日にも金村の登録を抹消するなど、厳しい姿勢で対応することになった。
痛い連敗を喫した直後、取材陣に囲まれたエースの口から思わぬ言葉が発せられた。
金村 そういう采配で(ヒルマン監督は)勝ってきたと思っているんでしょ。外国人の監督は個人の記録なんてどうでもいいんじゃない。絶対に許さない…。
何度も言葉を押し込もうとしたが、批判は続く。
金村 (前日の)ダル(ビッシュ)の場合は(交代を)引っ張って後手後手。今日は…。あんな采配ないよ。プレーオフはダルと八木がいるから自分は投げないんじゃないですか。(首脳陣の)顔も見たくない。
金村は4回まで6安打を浴びる苦しい投球ながら1点に抑えていた。4-1とリードして迎えた5回、2死一塁から里崎に四球を与え2死一、二塁。ここでブラウン投手コーチがマウンドへ向かい、一呼吸置いた。だが、続くベニーに左前に運ばれ2死満塁となったところでヒルマン監督が交代を告げた。勝ち投手の権利を得る目前での降板。その後、ロッカー室でグラブをたたきつけるなど大きな音が響いたという。
結局、試合は逆転負け。金村にとっては、個人的に意味をもつ試合ではあった。勝てば5年連続2ケタ勝利、あと1回1/3で6年連続規定投球回数到達がかかっていた。この2つを目標にしてきただけに、抑えれば達成目前での交代に感情を抑えられなかった。
チーム関係者によるとこの日夜、金村は反省していたという。しかしシーズン1位へ大事な局面で、一丸となるべき時に水を差すエースの発言。島田チーム統轄本部長は「もし本当ならば、連続の10勝とチームの勝利のどっちが大切なのか。彼もそれなりの覚悟をしていると思う」と話した。
厳罰が下る可能性も出てきた。早ければ今日25日にも登録を抹消し、球団は都内で監督、藤井球団社長らでこの問題を協議。翌26日にも札幌の球団事務所で本人への事情聴取が行われる。今後のチーム練習参加を認めない方針も固めており、プレーオフ登板も厳しくなった。来年取得するFAを待たずにトレード要員になる可能性さえ出てきた。【上野耕太郎】
悲しい。
他球団ファンながら、はっきりこう申し上げる。
あんた達(というより「あんた」ですな)は、優勝したくないんですか?
優勝を勝ち取るのに、どれだけのエネルギーが必要だと思ってるんだ。
去年マリーンズがパリーグ優勝をした時だって、使い果たしたエネルギーは並大抵のものではなかったんだぞ。ファンでさえ相当疲弊していた中で勝ち取った栄冠。現場にいる選手のエネルギー消費たるや、並大抵のものではないだろう。あのコバマサでさえ、優勝がかかったら9回に4失点して同点に追いつかれるくらい、想像を絶する重圧がかかってくる。
優勝がかかっている最中に、個人成績云々などと言っている場合ではないだろうし、そんなものに使うエネルギーなんぞ微塵も持ち合わせていないはず。いや、そんなものにエネルギーをつかってはいけないのだ。
確かに金村の言うとおり、ヒルマンが謎采配であることは、選手ならずとも、日ハムファン、パリーグファンなら暗黙の了解だろう。しかし、それは今言うべき台詞なのかということ。
必死で優勝を目指して頑張っている他の選手に対して、あまりにも失礼極まる発言だったろう。
この発言で、日ハムの一枚岩が崩れるとしたら、こんなに悲しいことはない。
優勝なんて、生半可な気持ちで達成できるほど甘くはないのだ。
↑お願い、押して、お・し・て
結局、日頃の言動が導火線になってしまいました。
火のないところに煙は立たぬとは言いますが、まさにそれを地でいく結果になってしまいました。
ブログで本人は謝罪しましたが、ファンは謝罪は受け入れられても、優勝の二文字に向かうには、彼の名前を頭から消さなければいけませんし…。
樋口というのもありましたねえ。
>快速マリンライナーさん
仁村ですか。そういえばそうでしたね。
ダルや八木、鶴岡を公然と批判していた金村の罪は、限りなく大きいです。
これがプレーオフに影響を与えなければ良いのですが…。
1番諸積の次に打っていた選手ですが、私はセカンド樋口という名前を記憶しています。95年頃ですけど。