祝・チーム史上初の大阪ドーム3タテ&井口1000本安打!!
オ4―10ロ(4日) ロッテが19安打で4連勝(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ スンゴ 1勝
● ヤン車を乗り回していた兄貴はどうしてる? 1勝1敗
HR 赤だし1号、被られ4号
いやあ…。
昨日の試合のエントリで、半分冗談で「3タテ行っちゃう?イッちゃう?」なんてバカなことを書いていたのだけれど、まさか本当に3タテを食らわせるとは…。
いや、檻ッ鉄の先発が木佐貫だったから、正直つけいる隙はあると思っていたから、打つのなら早めにぼっこぼこに打ってしまえば…と思っていたら、ものの見事に初回から超絶速攻。
競艇で例えるなら、被った1番人気で1号艇、迷わず1コースを取り切って、他がスタートタイミングが合わない中、1艇だけコンマ0台のタッチスタートを決めて、スタートの段階で有無を言わさずイン戦速攻圧倒逃げの体勢。スタートで2艇身の差を付けたら、むしろ差される方が格好悪い訳で。
え?
この例えじゃ分からん?
すんまそん。
下のエントリにもある通り、花冷えすらする関東地方にあって、突然どこかでお酒が飲みたくなり、選んだ場所が神宮球場だったので、今日はテキスト実況で試合展開を追うのみ。いくら飲みたい衝動に駆られても、おいらには「家飲み」という選択肢はないもんで…。
実質、2回裏の檻ッ鉄の無死満塁から無得点という段階で、ほぼ試合の雌雄は決してましたな。
かたや恐ろしすぎるほど繋がる打線。
こなた火の気がプンプンの投手相手に無死満塁から無得点。
どっちがどっちのチームなんだ、マジで。
終わってみたら、ニッカン式スコアが真っ赤チン仮面になるくらいの、打つも打ったり19安打10得点12残塁の猛攻で大勝。
先にも触れた通り、2回裏がターニングポイントでしたな。
映像を見ていないので、どれほど晋吾の球が安定していなかったのかは分かりかねるのだが、テキスト実況からも字面からして手に取るようにプンプン鼻の先まで火の気を感じ取れるほど。カブレラにセンター前の後、ラロッカ死球、岡田によんたまってーんじゃあ、スタンドで「バスガス大爆発」なんて言葉を言っただけで引火するような雰囲気がプンプンじゃございませんか。
それがあ~た。
下山…二直&1塁走者アウト
鈴木…三直
俺は5点は取られると覚悟してたんだぞ。
↑そこ怒るとこじゃないでしょ。
この時点で不覚にもあたしゃ、「ロッテ」にどっぷり浸かって10ウン年になるにも関わらず、「ま、今日は大丈夫かな」なんて安心しちった。
あたしゃ10ウン年になるロッテの生活で、何を勉強したってーんですかね?
いや、今日に限っては事実直後の3回表に打線の大爆発があったからよかったんだけどさあ…。
…で、なんですか?
チーム史上初の大阪ドーム3タテですって?
確かに今まで、大阪ドームで3タテされたことは何度もあっても、その逆は記憶がなかったのだけれど、大阪近鉄時代を含めても、大阪ドームでの3タテはなかったのか…。
いつもお世話になっております、いすみマリーンズ様によると、檻ッ鉄相手の3タテも、随分遠い記憶になってしまった、2005年8月26~28日の千葉マリン以来なんですって。
ってーことは、ジョニーが1545日ぶりに千葉マリンでの勝利を挙げ、プレーオフ進出も決定した、あのシリーズ以来ということになるんですか…。
思えばあの頃は、外野席の席取り競走は壮絶を極め、プレーオフでは謝恩価格で全席自由席にしたのが災いし、ライトゲート付近ではテント村が出現する、今思えばあまりにも異常な年だったなあ…。ただ、今思えば異常な光景も、あの頃は優勝への夢が膨らむ一方だったから、異常なことも全く異常とは思えなかったんだよなあ…。
異常な状況下では、冷静な神経は麻痺するという、またとない一例ですわな。
あの頃のエントリを読み返すと、普通に「俺達は強い」だの「チームは変わった」だの書いていて、いつものネガティブさなどどこへやら…という感じ。いろんな意味で、良くも悪くも、あの年は感覚が麻痺していた。
そりゃあ、生きて優勝を体験なんてできるとは思わずにマリーンズファンを続けていたのだから、感覚が麻痺するのは、ある意味ファン心理としては当然の成り行き。
ってーことは、バファローズでのビジターでの3タテってーのは、同じ2005年8月の、お盆の神戸シリーズ以来ということになるのか…。
ブログを書き散らしていると、いざという時の記憶の揺り動かしも出来るから、書きためるのは便利ですなあ…。
完全に「開幕ダッシュ」を決めて、「首位攻防戦」を完全制覇してしまったマリーンズ。
火曜日からは福岡に乗り込んでのホークス戦。
タダで終わるとはとても思えないんだけど…ねえ。
とりあえず、何かあったら、中洲で飲んどけw
↓♪千葉ロッテ おお~千葉ロッテ
なんて素晴らしいチームだ
千葉ロッテ おお~千葉ロッテ
素晴らしい マリーンズ♪
オ4―10ロ(4日) ロッテが19安打で4連勝(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ スンゴ 1勝
● ヤン車を乗り回していた兄貴はどうしてる? 1勝1敗
HR 赤だし1号、被られ4号
いやあ…。
昨日の試合のエントリで、半分冗談で「3タテ行っちゃう?イッちゃう?」なんてバカなことを書いていたのだけれど、まさか本当に3タテを食らわせるとは…。
いや、檻ッ鉄の先発が木佐貫だったから、正直つけいる隙はあると思っていたから、打つのなら早めにぼっこぼこに打ってしまえば…と思っていたら、ものの見事に初回から超絶速攻。
競艇で例えるなら、被った1番人気で1号艇、迷わず1コースを取り切って、他がスタートタイミングが合わない中、1艇だけコンマ0台のタッチスタートを決めて、スタートの段階で有無を言わさずイン戦速攻圧倒逃げの体勢。スタートで2艇身の差を付けたら、むしろ差される方が格好悪い訳で。
え?
この例えじゃ分からん?
すんまそん。
下のエントリにもある通り、花冷えすらする関東地方にあって、突然どこかでお酒が飲みたくなり、選んだ場所が神宮球場だったので、今日はテキスト実況で試合展開を追うのみ。いくら飲みたい衝動に駆られても、おいらには「家飲み」という選択肢はないもんで…。
実質、2回裏の檻ッ鉄の無死満塁から無得点という段階で、ほぼ試合の雌雄は決してましたな。
かたや恐ろしすぎるほど繋がる打線。
こなた火の気がプンプンの投手相手に無死満塁から無得点。
どっちがどっちのチームなんだ、マジで。
終わってみたら、ニッカン式スコアが真っ赤チン仮面になるくらいの、打つも打ったり19安打10得点
先にも触れた通り、2回裏がターニングポイントでしたな。
映像を見ていないので、どれほど晋吾の球が安定していなかったのかは分かりかねるのだが、テキスト実況からも字面からして手に取るようにプンプン鼻の先まで火の気を感じ取れるほど。カブレラにセンター前の後、ラロッカ死球、岡田によんたまってーんじゃあ、スタンドで「バスガス大爆発」なんて言葉を言っただけで引火するような雰囲気がプンプンじゃございませんか。
それがあ~た。
下山…二直&1塁走者アウト
鈴木…三直
俺は5点は取られると覚悟してたんだぞ。
↑そこ怒るとこじゃないでしょ。
この時点で不覚にもあたしゃ、「ロッテ」にどっぷり浸かって10ウン年になるにも関わらず、「ま、今日は大丈夫かな」なんて安心しちった。
あたしゃ10ウン年になるロッテの生活で、何を勉強したってーんですかね?
いや、今日に限っては事実直後の3回表に打線の大爆発があったからよかったんだけどさあ…。
…で、なんですか?
チーム史上初の大阪ドーム3タテですって?
確かに今まで、大阪ドームで3タテされたことは何度もあっても、その逆は記憶がなかったのだけれど、大阪近鉄時代を含めても、大阪ドームでの3タテはなかったのか…。
いつもお世話になっております、いすみマリーンズ様によると、檻ッ鉄相手の3タテも、随分遠い記憶になってしまった、2005年8月26~28日の千葉マリン以来なんですって。
ってーことは、ジョニーが1545日ぶりに千葉マリンでの勝利を挙げ、プレーオフ進出も決定した、あのシリーズ以来ということになるんですか…。
思えばあの頃は、外野席の席取り競走は壮絶を極め、プレーオフでは謝恩価格で全席自由席にしたのが災いし、ライトゲート付近ではテント村が出現する、今思えばあまりにも異常な年だったなあ…。ただ、今思えば異常な光景も、あの頃は優勝への夢が膨らむ一方だったから、異常なことも全く異常とは思えなかったんだよなあ…。
異常な状況下では、冷静な神経は麻痺するという、またとない一例ですわな。
あの頃のエントリを読み返すと、普通に「俺達は強い」だの「チームは変わった」だの書いていて、いつものネガティブさなどどこへやら…という感じ。いろんな意味で、良くも悪くも、あの年は感覚が麻痺していた。
そりゃあ、生きて優勝を体験なんてできるとは思わずにマリーンズファンを続けていたのだから、感覚が麻痺するのは、ある意味ファン心理としては当然の成り行き。
ってーことは、バファローズでのビジターでの3タテってーのは、同じ2005年8月の、お盆の神戸シリーズ以来ということになるのか…。
ブログを書き散らしていると、いざという時の記憶の揺り動かしも出来るから、書きためるのは便利ですなあ…。
完全に「開幕ダッシュ」を決めて、「首位攻防戦」を完全制覇してしまったマリーンズ。
火曜日からは福岡に乗り込んでのホークス戦。
タダで終わるとはとても思えないんだけど…ねえ。
とりあえず、何かあったら、中洲で飲んどけw
↓♪千葉ロッテ おお~千葉ロッテ
なんて素晴らしいチームだ
千葉ロッテ おお~千葉ロッテ
素晴らしい マリーンズ♪
大阪ドーム3タテについて、
過去の資料を調べてみたわけで。
GS神戸では燦然に輝く95年終盤の
仰木胴上げ阻止3タテなどもあったし。
4月の早い時期に楽しく野球が見られるのは
栄光の05年以来なんだから、
シーズン終盤までこれを続けてほしいですね。
過去の資料の蓄積は凄いですね。
私もファンをやっていたのなら、それなりの資料の蓄積くらいやっていてもよかったのに、なかなかそれを思いつかなかったらしく、ブログの文面をひっくり返してキーワードを探ることくらいしか、「資料」と呼べるものがないんです…。。。
このままどこまで突っ走れるのか、どこで調子落ちがやってくるのか。
出来ればこのまんま終盤まで行って欲しいのですが…。
俺の知っているロッテとは思えないつながる打線と機能している2番打者
職場の楽天ファンの視線が、やけにつきささるのは、とまどうやら、うれしいやら。
ぜひこのまま最期まで、突っ走ってほしいものです
いやいやいやいや、川崎の得点圏打率だ、小久保の打率(除く福岡w)だ、和田キラーが2軍に行っちゃっただ…とかいろいろ考えると、どうしてもネガティブになっちゃうんです、経験上。
檻ッ鉄の3タテも、特に日曜日は炎上と好投は紙一重でしたからねえ、本当に…。
どうなるんでしょうね。
なんで一日野球がないだけでこんなにそわそわした気分になるんでしょうw
そりゃあ‥05年は、強かったですよ‥確かに!。
でも、勢いだけ~と言うか~調子に乗ってるだけ…てな所が垣間見えた感じだったんで…(^_^;)。
ただ…現場で観てた私的見解として、今回のこの強さは「しっかりと地に足を着けて~丁寧な野球を展開してる」ていう感じがしましたよ。
つられ玉に手を出すのは仕方ないとしても、去年までのロッテ野球ならでは?の“ブンブン丸(例えば、今江…ゲフンゲフン)”的なバッティングしてる選手が居ないという点は大きく変わった点かも。
つまり「ナイスバッティング!」て言えるヒットが多い感じがしました。
よって~福岡3連戦は“小さな期待”は、しても良いと思いますよ(b^-゜)。
それにしても!スタンドの雰囲気…良い感じですなo(^▽^)o。
新旧の融合。
私的には、オリオンズ~ピンク時代みたく⇒川崎応援青年団+全国流星会が展開するネタ&変ダンス応援を数多く取り入れて欲しいんですが(笑)。
それにしても!平下のテーマでチームをベタ誉めするのは…ヾ(≧∇≦*)ゝ。
“弱い=ロッテ”に慣れてる私には、抵抗感が…orz。。
とにもかくにも!強いのは良い事ですなv(^-^)v。
ただ、マリーンズには上位に突き抜けるために必要なものが欠けています。
少なくとも、今のチームには見あたりませんね。役割を果たそうとしている人物がいるにはいますが。
精神的な支柱ですね。
2005年の初芝。
楽天の山崎武司。
或いは日ハムのダルビッシュ。
西武の涌井。
核となる選手がどうも見あたりません。
そこが、2005年と大きく違うところだと思っています。
バッティング事情は大分改善された跡が見受けられます。
チーム事情はどうでしょうねえ…。