矢も楯もたまらずに

部屋の中で二人っきりになった俺は、無造作に彼女の纏っている衣服を脱がせた。
露わになっていく彼女の艶やかな姿に、思わず…。
「どうしてこんなに…。濡れまくっているじゃないか…。」
俺は本能で彼女にむしゃぶりついた。
こんなに濡れまくっている彼女を、そのまま放っておくことなど、とても出来やしなかったのだ。
待ち焦がれていたその瞬間、二人はもう、もつれるように体内で溶け合っていた…。


とゆーわけで、銚電の濡れ煎餅を買ってきました。
たまたま近所のイトーヨーカドーに買い物に出掛けたら、噂の銚電の濡れ煎餅が並んでいるのを発見。５枚入りで４１０円。
矢も楯もたまらずに、私は思わず二つ所望してしまいました。
一つは自分で食って、一つは誰かにあげるかな。



あー、お茶が欲しいな、お茶。
久留里の井戸水で煎れたお茶じゃないとやだよ。

煎餅の裏には、発行元にちゃんと「銚子電気鉄道株式会社」って記されている。



さて、おいらは今回、８２０円分のお布施をしたわけだが、こうした各外部売店で買うと、どれだけのお金が銚子電気鉄道に渡るのだろう？
本来なら直営売店へ出向いて、しっかり買ってくるというのが理想なのだが、同じ千葉県とはいえ、八千代から銚子までは、しっかり７０キロ近くは離れていて、おいそれと出掛けられる場所でもない。まあ、出掛けろよと言われる前に出掛ける心構えは出来ているんだけどね。

皆さんも各売店で、キオスクで、お土産屋で、コンビニで、通販でぜひどうぞ。

　　
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