今年はとうとう結論が出ませんでした。
皐月賞でピンと来ないまま今週月曜を迎えたら、枠番確定後に[17]メイショウタバルが出走取消。
ただでさえメイショウタバルの逃げ一頭。
逃げ馬がいなくなって、展開がもう全然読めない。
内枠からポンと出てしまった馬が押し出されて逃げさせられるか、或いはひょっとしたらシンエンペラーあたりが腹くくって行くのかな…という話もなきにしもあらず。
しかしこれは当日ゲートが開いて一コーナーに行くまで全く見当がつきません。
予想不可能。
とはいえやはりこの日のために一年間かけて勉強した答え合わせはしておきたい。
ルメール騎手、木村哲也調教師のコンビが今年も1枠2番を引いたのは、なんという運命か。
ならば今年もこのコンビで行きます。
[2]レガレイラ本命。
サンデーレーシングの意向で使い分けとはいえ、皐月賞での着順は位置取りの差で、切れ味自体は牡馬に混じっても何ら劣ることはない。
ペース次第で変幻自在な技を鞍上は見せてくる。
馬券は素直に単勝。
ゴールの向こうで、昨年の友が待っている。
皆さんの日本ダービーに、Good Luck
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