青島幸男さん死去 元東京都知事・意地悪ばあさん(朝日新聞) - goo ニュース
♪うぐ、うぐ、うぐうぐうぐうぐ、鵜久森淳志♪
鵜久森と聞くと、どうしても鵜野森を思いだす。
一度、町田の街中から出てきて、鵜野森から東名横浜町田まで1時間半かかったぞ。いつもそんなに詰まるんかい、あそこは。
♪さがーみはーら ドドンドドンドン
ぶっといぞ、16号、車がブワ~ッと押し寄せる
鵜野森を先頭に渋滞5㎞♪
。・゜・(ノД`)・゜・。
青島幸男といえば、いじわるばあさんがまさにハマリ役。
あれだけばあさま役が似合う人は、他にいなかっただろう。
しかし、なんといっても都知事の時代を話さないわけにはいくまい。
正直言わせてもらえば、世界都市博を中止させただけの人だったという印象がぬぐいきれない。
選挙戦に打って出た時、「税金の無駄遣いの世界都市博の中止!」を公約として掲げ、その2年前に立川だか昭島だかで開催された「TAMAらいふ21」という博覧会が、開催されているということすら地元の住民が知らないという、不評すら起こらないという惨憺たる有り様だったのが追い風となり、大方の予想を覆す票が動いて当選を果たす。
しかも世界都市博の場合、お台場にパビリオンが立ち並んでいて、もういつでも開幕できるというところまでこぎ着けておいての中止決定だっただけに、各方面から集中砲火を浴びた。錦糸町から大井競馬場へ行くはとバスの中で、おっちゃんが立ち並ぶパビリオンを見ながらぽつりと、「青島も、ここまでできた物を今更中止するわけにもいかんだろう…」とぼやいていたのを、昨日のことのように覚えている。結局中止になっちゃったけどね。
それ以後の青島は、議会の答弁も現行を棒読みするだけの官僚スタイルに成り下がり、世間の落胆を誘ったものだった。
最近は表に出てくることもなくなったので、そういえばどうしているのかしら…と思っていた矢先の訃報で、神田駅で死去を伝える夕刊を見て、思わず立ちつくした。
ガンの一種ということは、やはり前から体調を崩されていたのだろう。
いじわるばあさんの突然の訃報に、言葉もありません。
ご冥福をお祈り致します。
♪Take it easy いじ いじ いじいじいじいじ いじわるばあさん♪
直木賞作家で、東京都知事や参院議員を務めた青島幸男(あおしま・ゆきお)さんが20日午前9時半、東京都江東区内の病院で死去した。死因は血液がんの一種である骨髄異形成症候群。74歳だった。通夜は26日午後6時、葬儀は27日正午から港区南青山2の33の20の青山葬儀所で。喪主は長男利幸さん。
1932年、東京・日本橋の仕出し弁当屋の次男に生まれた。早大大学院在学中に漫才の台本を書き始め、20歳代で放送作家としてデビュー。「シャボン玉ホリデー」を手がけるなど草創期のテレビ界で活躍した。67年からのテレビドラマ「意地悪ばあさん」では主演を務め、お茶の間の人気を集めた。大ヒットした「スーダラ節」の作詞を手がけ、初めての小説「人間万事塞翁(さいおう)が丙午(ひのえうま)」では直木賞を受賞するなど、文化人として多彩な才能を発揮した。
政界でも活躍した。35歳だった68年、参院の全国区に初めて立候補し、120万票を集めて初当選するなどタレント議員のパイオニア。故市川房枝参院議員の遺志をついで「二院クラブ」の代表を務め、「選挙に金をかけるから後で回収しようとして政治腐敗が起きる」との考えから、以後は街頭演説など選挙運動らしいことをしないスタイルを確立した。
参院5期目の95年には東京都知事選に立候補。自民、社会、公明など主要政党が相乗りした官僚出身候補に約50万票差をつけて圧勝した。
都知事就任後、公約通り世界都市博覧会は中止したが、その後は都官僚と協調路線を取ることも多くなり、選挙時に支持した市民団体からは「ミスター公約違反」と批判を浴び、1期4年で知事を退いた。
01、04年の参院選にも立候補したが落選し、04年に政界からの引退を表明した。
♪うぐ、うぐ、うぐうぐうぐうぐ、鵜久森淳志♪
鵜久森と聞くと、どうしても鵜野森を思いだす。
一度、町田の街中から出てきて、鵜野森から東名横浜町田まで1時間半かかったぞ。いつもそんなに詰まるんかい、あそこは。
♪さがーみはーら ドドンドドンドン
ぶっといぞ、16号、車がブワ~ッと押し寄せる
鵜野森を先頭に渋滞5㎞♪
。・゜・(ノД`)・゜・。
青島幸男といえば、いじわるばあさんがまさにハマリ役。
あれだけばあさま役が似合う人は、他にいなかっただろう。
しかし、なんといっても都知事の時代を話さないわけにはいくまい。
正直言わせてもらえば、世界都市博を中止させただけの人だったという印象がぬぐいきれない。
選挙戦に打って出た時、「税金の無駄遣いの世界都市博の中止!」を公約として掲げ、その2年前に立川だか昭島だかで開催された「TAMAらいふ21」という博覧会が、開催されているということすら地元の住民が知らないという、不評すら起こらないという惨憺たる有り様だったのが追い風となり、大方の予想を覆す票が動いて当選を果たす。
しかも世界都市博の場合、お台場にパビリオンが立ち並んでいて、もういつでも開幕できるというところまでこぎ着けておいての中止決定だっただけに、各方面から集中砲火を浴びた。錦糸町から大井競馬場へ行くはとバスの中で、おっちゃんが立ち並ぶパビリオンを見ながらぽつりと、「青島も、ここまでできた物を今更中止するわけにもいかんだろう…」とぼやいていたのを、昨日のことのように覚えている。結局中止になっちゃったけどね。
それ以後の青島は、議会の答弁も現行を棒読みするだけの官僚スタイルに成り下がり、世間の落胆を誘ったものだった。
最近は表に出てくることもなくなったので、そういえばどうしているのかしら…と思っていた矢先の訃報で、神田駅で死去を伝える夕刊を見て、思わず立ちつくした。
ガンの一種ということは、やはり前から体調を崩されていたのだろう。
いじわるばあさんの突然の訃報に、言葉もありません。
ご冥福をお祈り致します。
♪Take it easy いじ いじ いじいじいじいじ いじわるばあさん♪
シャボン玉ホリデーの記憶はないけど、偉大な放送作家を失ったのは、とても残念です。クレイジーキャッツが好きだったしなぁ…。
昨日20日のやるMANで訃報を聴きました。
合掌
岸田さんと言えば、関西テレビ製作のドラマ「大奥」のナレーションでしょう。
声真似やってもウケなかったわ。。。
■ 気が付けば・・・
JWPの女子プロレスラーだった美咲華菜選手の名付け親も、亡くなって4年も経ったな。。。
その後 岸田今日子さんに カンニングの中島さんと
訃報が続き 余計ビックリしました。
残念です。。。
岸田今日子、カンニング中島も…。
続く時は連鎖しますねえ…。