小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

何はともあれ大団円

2009-10-07 12:45:34 | 千葉ロッテマリーンズ
球場で出会うみんなの笑顔が、こんなに素敵だったなんて…。
みんな、ありがとう!!。・゜・(ノД`)・゜・。

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[ニッカン式スコア]

○ 質屋のオギノ 3勝3敗9S
S 柏レイソル 1勝1S
● ふくもる 7勝1敗9S
HR 今日も空砲じゃなかった22号


昨日火曜日まで、さんざん迷い通して出した結論は、前回のエントリに書いた通り。
いろいろメリット、デメリット、裏も表も、光も影もある監督だったけれど、2005年に千葉ロッテマリーンズをアジアチャンピオンに導いてくれたのは、他ならぬボビー。
せめて最後は盛大に送り出してあげたい。
そして、シーズン中いろいろあったけれど、みんなで笑顔で、今年の最終戦を締めくくりたい。

関東地方の天気予報は、一日を通して雨。
夕方から小やみになりそうな予報だったので、その予報が当たることを信じて、会社に行くバッグに、ユニフォームなどの応援道具一式を詰め込んで出勤。今思うと、天候を気にするあまり、これが中途半端な下準備になってしまった…。
雨は東京地方ではほぼ小雨になり、グラウンドの排水状態にもよるけれど、このままの状態が続けば、なんとかやれそうだ。
今日ばかりは会社を6時に出て、一路千葉マリンへ。
いつもだと東京駅から京葉線を選ぶのだが、夕方前に葛西臨海公園駅付近で信号トラブルがあり、ダイヤが乱れていたようなので、逃げ場のない電車に詰め込まれるのはかなわんとばかり、神田駅改札口には目もくれず中央通りをそのまま南下して、新日本橋駅から総武快速線を選択。こいつに乗れてしまえば、とにかく津田沼までは速い。
津田沼で10分弱の待ち合わせのロスがありながら、幕張本郷でいつもの幕01系統マリンスタジアム行きに乗り換えたら、よほど京葉線から回った客が多かったのか、海浜幕張駅を含む途中停留所ではあまり出入りがなく、超満員のまま千葉マリンスタジアムへ。長年このバスには乗っているが、直通バスでもないのに、海浜幕張で客がほとんど入れ替わらなかったのは初めて見た光景で、ちょっと新鮮。こちとらは座れたからよかったんだけどさ(笑)。

球場に入ったのは19時20分過ぎ。
昨日に限っては厳戒態勢だったライトスタンド前入口も、おいらはそんなものは何一つ持ち合わせていないので難なく通過。



階段を上り詰めた先には、歓声が聞こえる。
或いは、階段の先にグラウンドが見える。
この瞬間が、大好きだ。

階段を上ったところで、文化放送ライオンズナイターのマリーンズレポーターでおなじみ、かわのをとやさんと期せずして再会。なにせ今季の最後の挨拶は、先月の千葉マリンのライオンズ戦で済ませていたので、まさかいらしているとは思わず。
なんでも今日は放送ブースで見ていたら、1回裏攻撃前に応援団が一列に並び、なにやら挨拶をしていたようなのでこっちに来てみた…とのこと。
なにせおいらもまったく球場に到着したばかりで、詳しいことは分からないのだけれども、先に入っている現場の人の話だと、どうやら先週の騒動に対する謝罪が入ったらしいですよ…とかなんとか話しておく。こちとらも「らしい」「みたい」という話し方しか出来ないのは申し訳ないけれども、なにぶん球場に来たばかりなので、「謝罪が入った」という話は聞いていたのだけれども、その現場には居合わせていなかったので、確証を持てないようないい方に終始せざるを得ないのは申し訳なし…。
しかも、そんな話をしていたら、応援団のステージにランビンとバーナム画伯がやってきたものだからさあ大変。
最後のランビンダンスか…。・゜・(ノД`)・゜・。

さあ、泣いても笑ってもこれが今年の最後。
今日も応援頑張るぞ。

…と気合いを入れてみたはいいけれど、このところの最終戦を見れば、ご近所でおつきあいのある顔見知りのところへ赴いて、挨拶回りに行くのが恒例となっていて、なかなかろくすっぽ試合を観ることなど出来るはずもなし。しかもある程度点差が開いていたり、この勝負がお互いのチームの順位に関係しなければ、もっと楽にいろいろ動き回れるのだけれど、今日は生憎と楽天が相手、しかも1位日ハムが優勝M1、さらには試合展開も同点と競っているところで、挨拶回りをしている状況でもなかったりして。なにせ今日うちが勝てば自動的に札幌で日ハムがどっちらけ優勝、楽天には盤石の2位を固めて貰うことになるのだし、なにより、競った状態でいつ小宮山教授が登板するのかというのもある。
そう考えると、試合開始時にスタンドに居られるファンが条件になるのだけれど、例えば2004年9月の「外人アーチ3連発」の時の西武ドームのように、予告先発で引退登板の潮崎、かたやこちらもスタメンで、1番ショート佐藤幸彦で発表、お互いの対決で引退登板と引退打席を飾るのも、一つの方法なのだろうねえ…。
この辺は、お互いのチーム状況にもよるので、一概にどちらがいいとも悪いとも言えないが…。
そういえば2003年の、近鉄(元千葉ロッテ)の五十嵐さんの引退試合の時も、スタメンで1番(ポジションは失念)で出場、1打席で交代して花道にしたんだっけ…。あの時はマリーンズの計らいで、五十嵐さんの最終打席を見ることが出来なかった多くのファンのために、試合終了後に場内一周という大きなおまけもあったけどね。

そして今日は、今年の千葉マリンでの広島戦の時に知り合った、広島ファンの方とも、内野2階席で嬉しい再会。
ちなみにその日の試合のエントリはこちら。
ってーことは、こんなネタも振った日でしたな。
とにかく広島に限らず、野球全体がお好きでいらした様子で、話す会話がことごとくレベルが高い(笑)。お酒がいくらあっても足りなさそう。
一人で観戦していたということで、後でこっそり外野席までお連れした…ということは、ここだけの内緒ですよ。

ってーか、

一通り挨拶回りを終えたらば、なんだかチャンス目が入っていた(笑泣)。

応援団もここぞとばかり、「Callin'」やら大チャンスやら垣内哲也(愛しておくれ)とか、封印に近い状態だったチャンステーマを大放出。
この大放出は、応援団から試合前に謝罪が入ったこともあり、「最後の大放出」といった意味合いでないと思いたい…とふと思ったのは、おいらがネガティブ過ぎるのだろうか。

そう、ネガティブといえば…。

この混雑のどさくさに紛れて、馴染みの売り子さんに挨拶できんかったよ…_| ̄|○

おいらが外野席でやさぐれていると、「今日は内野席じゃないんだから、ネガティブじゃダメですよう」とか、「飲み過ぎて風邪ひいちゃだめですよう」などと、ひじょ~に身につまされる(笑)ツッコミを入れてくれる方で、おそらくは来年は就職戦線を控え、かなり忙しくなると思うので、もしかしたら先週末に会えたのが最後だったかも…。
まあ、ネタ的に、たまにおいらがやさぐれるのを見たくなったら、「公」「私」の立場、どちらでも構いません。また「あの位置」で待ってますよ。
5000円札でビールを買って、お釣りを全部500円玉と100円玉で返すのは勘弁して下さい(笑)。

そして、引退登板を迎えた小宮山教授。
ひとそれぞれ、小宮山にはいろんな思いがあるだろう。
ここ5年のファンの方は、「唯一の黒パンツの人」「敗戦処理の人」「シェイクで三振を取る人」「シェイクで三振した日高は最高」「っつーかおかわり空気嫁」というイメージだろうが、おいらは、やっぱり「ジョニーがダメでも小宮山がいる」というイメージが強烈なんだよなあ…。その思いは、小宮山引退のエントリで既に触れているのでここでは割愛しますが。
で、バッターはセギ。
一発出ても1点差。





引退登板が1球で終わるのも、小宮山らしいなあ。・゜・(ノД`)・゜・。

そして、小宮山引退セレモニー。



ボビーのフェアウェルセレモニー。

小宮山の引退会見での「野球は神様がくれた最高の娯楽」という言葉は、おいらの新たなマリーンズの「座右の銘」にしたいくらいですな。
でも、やっぱり「ついててもしょうがないけど俺がついている」というのは、譲れないなあ(笑)。
小宮山のこの言葉は、スタジアムに出入り出来る間じゅう、ずっとずっと、刻み続けていたいと思います。

ボビーにも、いろいろ思いはあったけれど、最後はとにかく笑顔で送り出し。



チーム作りから采配、カネの問題に至るまで、いろいろ言われた監督であるし、そのためにチームが払った代償は、正直バカにならないとは思うけれど、やはり、おいら達に「優勝」「チャンピオン」という、生きていて二度と味わえないのではないかと思った味を教えてくれたのは、感謝しても感謝しても感謝しても感謝しても、いくら感謝しても感謝しきれない。
次に俺達があの喜びを味わえるが、いつになるかは分からない。
まあ、直近2~3年は厳しいと思う。
けれども、貴方に感謝して、チームの再建の行方を見守りたいと思います。



ランビン。
根岸線の電車の中ではありがとう。



画伯。
ホームランを打った試合は、けっこう観ているんだよなあ…。



ベニーたん。
自転車をこいでコストコに買い物に行くシーンは、もう見られないのか…。・゜・(ノД`)・゜・。



ランペンコーチ。
勝つとスタンドを激写していたのはなんでですか?(笑)


そして、試合終了後の、何よりのサプライズは…。

観戦仲間達の「何事もなく終わってよかった」という笑顔、笑顔、笑顔!!

敗戦の悔しさに泣き腫らしながら球場を後にすることもあるだろう。
けれども、それは勝利の笑顔の裏返し。
やはり、勝敗云々ももちろんあるけれど、心ゆくまで目の前の野球を楽しんで、笑顔でスタジアムを後に出来る幸せを、改めて再認識した瞬間。
その笑顔に触れるために、おいらはスタジアムに足を運んでいるのかもしれない。
その笑顔が、明日への活力になるのだから。



翻って開幕前。
「今年は厳しい」と予想した通りのマリーンズ。
そんな中でも、去年と同様に付け加えたセリフ。
今年はどんなネタにありつけるだろうか。
今年はどんな出会いが待っているだろうか。


本来であれば、お一人お一人に挨拶をして回らなければならないところ、まとめて簡単な挨拶になってしまうのはとても申し訳ありません。
広島戦で出会った、赤い背番号1さん。
福島で出会った、仙台鴎の親さん。
あの騒動の中で、7年ぶりに出会った、芝居仲間。
そして、「ひょっとしたら、俺とあんたは一度球場で絡んだよな?」とおっしゃる方もいらっしゃるかも分かりません。
その他、昨年来から懇意にさせていただいた、全ての皆様。
吹けば飛ぶような当ブログをご愛読下さる、全ての皆様。
チームはいろいろありました。
ですが、皆様のご指導、ご鞭撻のお陰様をもちまして、千葉マリン最終戦を迎え、何はともあれ、笑顔で球場を後に出来た喜びを表現出来ますことを、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
赤い背番号1さん、幕張駅まで送迎していただいて、ありがとうございました。
ぜひ近いうちに野球談義でも(^_^)v

一つ触れておかなければいけないのは、先週来の事件を受けて、応援団の謝罪があったこと。
皆さんいろいろと考えはおありでしょうが、何はともあれ、応援を統率する応援団からの謝罪は、「大人として」私は受け容れたいと思います。
その上で、火曜日の朝日新聞朝刊にも「応援組織」MVPの組織を代表して(≠MVP代表)、パスク大佐のコメントも載っておりましたが、彼らも相応の覚悟の元でやっていた以上は、新聞記事にもある通り、粛々と動いて欲しいと思っております。

来年、どれほどスタジアムに行けるかは分かりません。
ですが、また皆さんの笑顔とパワーをもらいに、スタンドに足を運び、体力が続く限り、バカに夢中になりつつ、「最高の娯楽である」目の前の野球を楽しんで行きたいと思っております。
そして、「最高の娯楽」を、今後も何事もなかったかのように楽しめるためには、俺達は何を考えていかなければいけないのか。
今年いろいろあった諸問題は、ほとんど解決をしていません。
今年吹き上がった問題が、また起こらないことを願ってやみません。
ここだけはしっかり書いておかないと、あらぬ誤解をされますからね。

スタジアムを通じて、ブログを通じての、数々の出会い。
そして、当ブログで繰り広げられる「バカヤロ-」なシーンを、来年以降も見られることを大きく期待しつつ、今年の千葉マリン最終戦の記事を締めくくりたいと思います。
これは去年書いたものをそのまんまコピペするけれど、改めて言うまでもないことですが、この「バカヤロー」という意味は、何か突然突拍子もなく嬉しいことをされて言うに事欠いて、女が男の胸をどんどん叩いて「バカ、バカ…」という、その「バカヤロー」ですからね。
来年、できればおいらも、一度は「バカヤロー」になりたいものですね。

これは当たり前の話ですが、シーズンオフを迎えても、バカネタ、時事ネタ、鉄ネタ、競馬ネタ、基本なんでもありのブログでございますので、あれやこれやと手を変え品を変え、皆様にしょうもないネタをお見舞いする所存でございます。
後一試合、仙台を残してはおりますが、シーズンオフも、皆様の生温かい読み逃げ、いやご愛読を、心からお待ち申し上げておりますm(_ _)m
よろしくお願い致します。

また来年。
また、いつもの場所で、
元気に、笑顔でお会いしましょう。

それではね。
最後にね。
今年はいろいろあったしね、
当ブログでももしかしたら「今年限りで…」という人もね、
いるかもしれないけどね、
まだ仙台が今日残ってますからね、
最後の一試合、
せめて「ロッテは楽天の犬」なんて言われないようにね、
最後の一声はね、
八木山に響いて宮城野原に返ってくるくらいの声量でね、
選手達を後押ししていきましょう。
それでは行きますよ。

マリーンズ、ファイティン!!


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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おめでとうございます。 (雷庵博人)
2009-10-07 20:04:48
小馬さんの人の縁。そういうものが10月6日に一つの形になったんだね。おめでとう。

神くんの昔の持ちネタじゃないけど。

イェ~イ ロッテに会えて良かった
このままずっとずっと 死ぬまでハッピー
バンザーイ 会えて良かった
このままずっと ずつと ラララ みんなで

ロッテは人を選ぶ 選ばれたあなた おめでとう。
返信する
俺たちの誇り (赤い背番号1)
2009-10-07 20:47:57
マリーンズが好き。
ただそれだけでみんなが団結して、時に泣いて、思いっきり笑える…
本当に幸せな事ですね!

「野球は神様が与えてくれた最高の娯楽」

この言葉は私もかなりグッときました。

千葉マリンスタジアム。
これからもやっぱり大好きな球場です!

ありがとうございました!
返信する
お疲れ様でしたっ (おさない)
2009-10-07 23:05:06
雨に打たれるだけ打たれていた3塁側FWSから外野を見てました。

雨が雨だったもんで、望遠レンズから見える世界でしなかったんですが、本当にみんな楽しそうで。8回裏の攻防時のたたみかけ具合とか、ホントドキドキでしたよ

みんなが笑顔になれたですし、本当に大団円だったかなぁと思いますよ。


突然、ランビンとバーナムJrの応援が何で流れるんだろうとカメラで外野を見て、演壇に本人の姿を確認したときの笑いはしばらく忘れないと思います(笑)。

マーくんたちの色々も撮れましたし、選手達の色々も撮れましたし、素人の写真好きとしては本当に大満足の一日でした。



あとはいよいよオフシーズン……ですが、写真の方は未だ夏で、いつになったら更新が終わるのか予想谷出来ません
(苦笑)。
返信する
お疲れさまでした♪ (MS)
2009-10-07 23:25:37
あれだけ雨が降っていたのにたくさん人が入り、やっぱりみんなマリーンズが
好きなんだなと実感した一日でした。
内野指定で雨に打たれながらの観戦でしたので体力的にキツかったけど
楽しい時間を過ごせました。
「野球は神様が与えてくれた最高の娯楽」
この言葉を噛みしめながら来年も球場に足を運ぼうと思います。
返信する
浪速友あれ!小馬太郎兵衛 (陀羅尼助丸(台風に用心ですよ))
2009-10-07 23:40:39
いやぁ‥この頁を読んで~タイトルから「なにわともあれ赤井英和」の番組を思い出しましたよ(笑)。
赤井英和と和泉修が台本無しに大阪の街を散歩。一見!gdgdな番組ですが、以前‥縁の有った人達と偶然に出逢ったりと⇒最後は「楽しかった~♪」的な雰囲気で終わってた番組。
⇒そんな関西ローカル?番組を思い出す私って…的から外れ過ぎですよねぇ~(ToT)ゞ。
でも、今季を振り返れば⇒監督退任決定後…迎えたシーズン。フロント騒動にスタンドが荒れ…本来、野球場のあるべく姿が失われ…(泣)。。
で、不思議な位に小馬さんの予想や予測が当たってましたねぇ(*´Д`)=з。
例えれば、前途多難な状況下で出発した“山岳縦走・登山”といった感じでしょうか。
途中、悪天候に見回れ~色々な不安感に駆られ‥静けさを保ってたかの様に見えたけど…最後の嵐。
そんな中、登りつめた山頂。⇒僅かな雲の切れ間から覗いた~“綺麗な御来光”。
てな、感じでしょうか(^_^;)ゞ。
とにもかくにも!最後を穏便に~華やかに~飾れたのは良かったですv(^-^)v。

「ロッテファンへの道は1日にしてならず」と昔、オールドファンの親父っさんから伝授された事があります。
本当に今季は、学び多きシーズンでした。
小馬さんからも学ぶ事も多く‥本当に!ありがとうございました。
来季も~よろしくお願いしますm(_ _)m。
で、小馬さんは「正真正銘のロッテファン勲章を受賞」されたとな?
おめでとうございます。
私はファン歴だけが長い‥兼任の身柄。
勲章は頂けません(泣笑)。
返信する
お疲れ様でした、皆様 (km_zap)
2009-10-08 08:21:58
千葉マリンは大団円になったようで何よりです。
ボビーについてはかつて三国志で、
曹操を評してこんなコメントがありましたが

「短所も多かったが、長所がそれに勝った」

これが見事に当てはまるかなと。
僕自身もボビーが居なかったら、
きっとシーズンシートを買うこともなかったし(笑
何より優勝という喜びをくれた事には感謝一杯。

来年以降は熊本の山奥に引っ込む事になりそうで、
そうなると千葉マリンスタジアムに行く事自体なくなりそうですが、
そうなったとしてもロッテを応援し続ける事は変わりません(^^
返信する
雷庵さん (小馬太郎兵衛)
2009-10-08 09:05:10
ちょっとここはおひとりずつレス致しますので、少々お時間を頂いて、お返事を差し上げます。

いえいえ。とんでもないです、わたしなんて。
ただ、私たちの場合は、野球場は娯楽の場でもあると同時に、社交場になっているんですよね。どこの世界でも形を変えて存在すると思うんですが。
正直、来年、再来年と、今のフロント体勢がある限り、このまま楽しんでいけるかどうかは非常に不安です。
ですが、なんとか一緒に楽しんで行きたいと思っております。
ありがとうございました。
返信する
赤い背番号1さん (小馬太郎兵衛)
2009-10-08 09:08:35

こちらは2度目ながら、お返事を差し上げるのは初めてですね。
当日はありがとうございました。
私も赤い背番号1さんの姿勢には、いろいろと心を打たれることが多く、ファンとしての姿勢、ファンとしてのあり方、ファンとして、どのように球団を愛していけばいいのか、いろいろ勉強になりました。

そして、マリーンズが好きであの場所に集まり、共に喜び、共に飲める仲間がいることを(笑)、本当に誇りに思います。
今度はビールの一杯くらいおごらせて下さいね(^_^)v
ありがとうございました。
返信する
おさないさん (小馬太郎兵衛)
2009-10-09 13:42:28
そういえば、今年は中継先に突撃してない…w
やはりマスコットの行くところおさない先生ありという話は本当でしたな←誰も言ってないけど

最後の笑顔を見られたら、私はもうそれで十分だと思いました。
と同時に、何も解決はしていない諸問題を思い返すと、来年、また同じような思いはしたくないなあ…という思いも去来し、なんだか複雑な心境になりましたが。

ともかく、最後はしっかり締まったのでよしとしましょう。
お疲れ様でした。
返信する
MSさん (小馬太郎兵衛)
2009-10-09 13:48:28
お疲れ様でした。
日にちは経ちましたが、お風邪などお召しになりませんようご自愛ください。
あの一連の騒動は、あるべき娯楽の姿と、ファンが果たしてどこまで立ち入ってモノをいうことが許されるのか、どのあたりが境界線なのか、人を巻き込む手段というものを、改めて教えてくれたような気がします。「その体験を1000字以内で書け」と言われるとかなり厳しいですがw

「また来年、同じ場所で待ってるよ」という言葉の幸せをかみしめつつ、今シーズンを締めくくったことでした。
ありがとうございました。
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