というわけで皆さん、おはよう御座います。
とうとう当ブログが開設されてから都合4回目の開幕の朝を迎えております。
開幕を迎えるたびに何度も何度も言い続けていることなのだけれど、5年以上前からの筋金入りのマリーンズファンから言わせると、この時期、いやこの時間まではいろいろといい夢を見られるわけですよ。
それが開幕した途端に、心では覚悟は出来ていても、見なくていい現実をまざまざと見せつけられてはヤケ酒を煽る光景を、どれくらい見てきたことか。
それも開幕10試合くらい楽しめれば御の字で、中には開幕10試合でもうその年のシーズンが見えてしまったこともあったから、その頃から這い蹲って生き残っている身からすれば、あんまり言いたくもないし、ましてや現実に見たいものではないのだけれど、少々のことがあっても早々には動じませんぜ。
そうした感覚はもう4年間忘れきっているから、もしかするとまたぞろ思い出すとダメージが大きくなるのかもしれないが。
いや、先日ジョニーが引退しましたでしょ。
あの頃を知らないファンがよく、「暗黒期のエース」という表現をしているところを見るのだけれど、ではその頃の暗黒期とはどういうことだったか。
それはつまるところ、開幕10試合目でもうシーズンは終わるくらいだけれども、覚悟は出来ているよなってことなんですよ。
開幕戦からオープン戦で肩を痛めた抑えの切り札を無理矢理使ったり、「今年は若手と心中する」と誓ったのに数試合目にはもう誓いを反故にしてしまう監督がいたりしたのは、近くて実は遠い過去のことになってきた。それはそれで非常に喜ばしいことであり、決して戻ってはいけない道であると考える。しかし、それと同時に、当時のマリーンズというのは、誰がこう告げているのかはまさしく神のみぞ知ると言ったところだが、開幕10試合目にしてかような酷い目に遭おうとも、決して心を折ることなくマリーンズを応援できるか…と、神にしか見えない誰かに、ファンでいられることを選別されていた時代でもあった。まあこの場合、選別に漏れちゃった人の方がバランスが取れている人なんだけどね。普通だったら折れますよ、マジで。
そんな昔語りはもうよそう。
今年は新しい何かが見えるだろうか。
3年後に振り返って、「あの時の朝があったから…」と思える日が来るだろうか。
今年はどんなネタに巡り会えるだろうか。
今年はどんな出会いが待っているだろうか。
シーズンを振り返る時、是非ともいい意味で、「この日がターニングポイントだった」と思える日があることを、今年も信じたい。
正直に言って、今年は例年ほどの手応えは、ない。
ないけれども、開幕の朝くらい、空元気になってこんなことを叫びまくろう。
こう叫んだチームでないと、上位進出はおろか、優勝すら難しいのは、プレーオフ制度が導入された2004年からの定説にもなっている。
では、参ります。
ネタが分かる皆さんはどうぞご一緒にご唱和下さい。
では。
優勝するぞ
優勝するぞ
優勝するぞ
優勝するぞ
優勝するぞ
優勝するぞ
優勝するぞ
優勝するぞ
絶対に優勝するぞ
絶対に優勝するぞ
絶対に優勝するぞ
絶対に優勝するぞ
絶対に優勝するぞ
絶対に優勝するぞ
絶対に優勝するぞ
これからパリーグファン同士が敵味方に別れて戦うのだけれど、今年も昨年のCS第5戦のように、お互いのファンが、パリーグファンを巻き込んで、「今日こそ決戦の時!」と煽りまくれるような舞台が待っていることを信じて、そしてその先の秋の収穫を心から信じて、長いペナントレースを戦えることを願っております。
みんな、がんばろーぜ。
そしてマリーンズファンの皆さん、
Marines Fightin'!!
とうとう当ブログが開設されてから都合4回目の開幕の朝を迎えております。
開幕を迎えるたびに何度も何度も言い続けていることなのだけれど、5年以上前からの筋金入りのマリーンズファンから言わせると、この時期、いやこの時間まではいろいろといい夢を見られるわけですよ。
それが開幕した途端に、心では覚悟は出来ていても、見なくていい現実をまざまざと見せつけられてはヤケ酒を煽る光景を、どれくらい見てきたことか。
それも開幕10試合くらい楽しめれば御の字で、中には開幕10試合でもうその年のシーズンが見えてしまったこともあったから、その頃から這い蹲って生き残っている身からすれば、あんまり言いたくもないし、ましてや現実に見たいものではないのだけれど、少々のことがあっても早々には動じませんぜ。
そうした感覚はもう4年間忘れきっているから、もしかするとまたぞろ思い出すとダメージが大きくなるのかもしれないが。
いや、先日ジョニーが引退しましたでしょ。
あの頃を知らないファンがよく、「暗黒期のエース」という表現をしているところを見るのだけれど、ではその頃の暗黒期とはどういうことだったか。
それはつまるところ、開幕10試合目でもうシーズンは終わるくらいだけれども、覚悟は出来ているよなってことなんですよ。
開幕戦からオープン戦で肩を痛めた抑えの切り札を無理矢理使ったり、「今年は若手と心中する」と誓ったのに数試合目にはもう誓いを反故にしてしまう監督がいたりしたのは、近くて実は遠い過去のことになってきた。それはそれで非常に喜ばしいことであり、決して戻ってはいけない道であると考える。しかし、それと同時に、当時のマリーンズというのは、誰がこう告げているのかはまさしく神のみぞ知ると言ったところだが、開幕10試合目にしてかような酷い目に遭おうとも、決して心を折ることなくマリーンズを応援できるか…と、神にしか見えない誰かに、ファンでいられることを選別されていた時代でもあった。まあこの場合、選別に漏れちゃった人の方がバランスが取れている人なんだけどね。普通だったら折れますよ、マジで。
そんな昔語りはもうよそう。
今年は新しい何かが見えるだろうか。
3年後に振り返って、「あの時の朝があったから…」と思える日が来るだろうか。
今年はどんなネタに巡り会えるだろうか。
今年はどんな出会いが待っているだろうか。
シーズンを振り返る時、是非ともいい意味で、「この日がターニングポイントだった」と思える日があることを、今年も信じたい。
正直に言って、今年は例年ほどの手応えは、ない。
ないけれども、開幕の朝くらい、空元気になってこんなことを叫びまくろう。
こう叫んだチームでないと、上位進出はおろか、優勝すら難しいのは、プレーオフ制度が導入された2004年からの定説にもなっている。
では、参ります。
ネタが分かる皆さんはどうぞご一緒にご唱和下さい。
では。
優勝するぞ
優勝するぞ
優勝するぞ
優勝するぞ
優勝するぞ
優勝するぞ
優勝するぞ
優勝するぞ
絶対に優勝するぞ
絶対に優勝するぞ
絶対に優勝するぞ
絶対に優勝するぞ
絶対に優勝するぞ
絶対に優勝するぞ
絶対に優勝するぞ
これからパリーグファン同士が敵味方に別れて戦うのだけれど、今年も昨年のCS第5戦のように、お互いのファンが、パリーグファンを巻き込んで、「今日こそ決戦の時!」と煽りまくれるような舞台が待っていることを信じて、そしてその先の秋の収穫を心から信じて、長いペナントレースを戦えることを願っております。
みんな、がんばろーぜ。
そしてマリーンズファンの皆さん、
Marines Fightin'!!
ワシといったら、連勝するとそれ以上の連敗をするのではないかというネガティブ思考。
そんなチームは今や変貌を遂げた訳ですが、変わらないのはマリーンズが好きってこと!
さぁマリーンズの戦いを見守っていきましょう!
今シーズンも小馬さん、よろしくお願いします!
すごくダイレクトに伝わってくる記事、
ちょっと感動してしまいましたし、
絶対に優勝するぞ!!
KYなんてー厭らしい言葉がありますが、KYはコウジヤマモトですからねえ。昔から空気を読まないのはうちのお得意芸ですしね。
そんなネガティブなタケさんにドキドキエカエカ。
今年もどうぞよろしく。
>なお★さん
お褒めを頂き大変恐縮です。
まあ、こうした論調は時として無駄に濃い印象を与える場合が往々にしてあり、こちらも気をつけてはいるのですが、そうならないように気をつけつつ、今年も基本はネタを愛でる気持ちを持ちつつも、熱く行きたい所存であります。
今年もどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
>3636さん
つススキノ