正直、怒りとか、悔しさとか、そんなものすら沸いてこなくなりつつあるのはなんでだろう…。
オ10-5ロ(16日) オリックスが3連勝(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ (陽)大久保 2勝
● スンスケ 1勝8敗
HR 三郎10号、紅井5号
というわけで、このところ「体調」の乱高下が激しく、ちょいネタ以外はお休みしていた小馬太郎兵衛ですこなさんみんばんは。
以前はそうしたこともあけすけに書いていたものなのだけれども、これが4年半の時の積み重ねなのか、時の流れと言うべきか、だんだんおおっぴらに書くことが出来なくなってしまいましてな。こればっかりは場所を移してうじうじやってますorz
「体調」がこれほど乱高下を繰り返している時に限って、マリーンズもまたどう料理すればいいか分かりかねるような負け方をしてくれるもので…。
昨日、一昨日と、試合展開が早かったので、生憎と試合映像は全く見ていない。
唯一見られた火曜日も延長10回裏、逆転して後は裏のイニングを抑えるだけというところでシコタンがピッチング練習を始めたところから見ることが出来たのだけれど、先頭バッター一輝がお約束通り初球を叩いて塁に出ると…。まあ、今から言えば誰かの言うとおり、どれもこれも全ては「結果論」なのだろうけど…。
今日も今日とて先制してはその裏にあっさり逆転を許す展開。
それでも3点差を細切れに細切れに詰めていって、6回表にベニーの逆転弾でなんとか取り返したというのに、その裏にいきなり逆転ってーんじゃあ、いくら勝とうと思っても勝てやせんわい…orz
7回裏には2死1、2塁、ノースリーから下山空振りもパスボールって…。
マリーンズの生命線は、6本柱の先発。
それらが崩れることによって、中継ぎ陣に全てしわ寄せが行っている。
思い切って先発を諦めることも出来ないから、中途半端に調子が悪い先発を、中盤まで最低限引っ張らざるを得ない。
敗戦処理は…と見渡すと、そこには若い二人。
これじゃあ、先発がそのまま完投する以外に、勝ちパターンなんてないじゃん…。
そして野手。
どうも、中盤以降に追いつかれると、途端に戦意を喪失してしまうのか。
中には先週末日曜のファイターズ戦のように、なんとか抑えを打ち崩して、土壇場で同点に追いついたケースもあるっちゃああるのだが、どうにかこうにか中盤、或いは終盤に差し掛かる7回までに逆転して、さあ抑えていこう…と思った瞬間に再逆転されたら、もはやチームに追いつこうという意思は見て取ることは出来ない。
「それも野球の一つの流れ」と言われてしまえばそれまでなのだろうけれど…。
もはや手詰まりなのか…。
おいらも1996年以来、ファン歴14年目に突入するにわかファンなもので、どんな形の敗戦も受け容れられてい入るけれど、正直今回は7連敗ですか? この7連敗はきっついなあ…。
去年の交流戦前後にかけての「暗黒」は、まだグラウンド内の戦いを見ても、「何とかしてやろう」という気概が見て取れたから。「心が折れそう」とまでは書いたけれど、そこでなんとか持ち直したのは、俺達が先に折れちゃだめでしょ…という皆さんの叱咤激励もあったからこそだったのだが…。
ただ…。
ただ……。
今回ばかりは…。
正直「なるべくしてなっている連敗」であって、正直、一つ勝ったからといってどうにかなるレベルの話ではないと思うのだ。
現場選手とファン、フロントが、それぞれ別の方向を見ているようでは…。
ここまで書かなきゃならないチーム事情って、いったいなんなのさ…。
俺はマリーンズはあくまで「娯楽」であって欲しいと願うばかりなのに…。
オ10-5ロ(16日) オリックスが3連勝(共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ (陽)大久保 2勝
● スンスケ 1勝8敗
HR 三郎10号、紅井5号
というわけで、このところ「体調」の乱高下が激しく、ちょいネタ以外はお休みしていた小馬太郎兵衛ですこなさんみんばんは。
以前はそうしたこともあけすけに書いていたものなのだけれども、これが4年半の時の積み重ねなのか、時の流れと言うべきか、だんだんおおっぴらに書くことが出来なくなってしまいましてな。こればっかりは場所を移してうじうじやってますorz
「体調」がこれほど乱高下を繰り返している時に限って、マリーンズもまたどう料理すればいいか分かりかねるような負け方をしてくれるもので…。
昨日、一昨日と、試合展開が早かったので、生憎と試合映像は全く見ていない。
唯一見られた火曜日も延長10回裏、逆転して後は裏のイニングを抑えるだけというところでシコタンがピッチング練習を始めたところから見ることが出来たのだけれど、先頭バッター一輝がお約束通り初球を叩いて塁に出ると…。まあ、今から言えば誰かの言うとおり、どれもこれも全ては「結果論」なのだろうけど…。
今日も今日とて先制してはその裏にあっさり逆転を許す展開。
それでも3点差を細切れに細切れに詰めていって、6回表にベニーの逆転弾でなんとか取り返したというのに、その裏にいきなり逆転ってーんじゃあ、いくら勝とうと思っても勝てやせんわい…orz
7回裏には2死1、2塁、ノースリーから下山空振りもパスボールって…。
マリーンズの生命線は、6本柱の先発。
それらが崩れることによって、中継ぎ陣に全てしわ寄せが行っている。
思い切って先発を諦めることも出来ないから、中途半端に調子が悪い先発を、中盤まで最低限引っ張らざるを得ない。
敗戦処理は…と見渡すと、そこには若い二人。
これじゃあ、先発がそのまま完投する以外に、勝ちパターンなんてないじゃん…。
そして野手。
どうも、中盤以降に追いつかれると、途端に戦意を喪失してしまうのか。
中には先週末日曜のファイターズ戦のように、なんとか抑えを打ち崩して、土壇場で同点に追いついたケースもあるっちゃああるのだが、どうにかこうにか中盤、或いは終盤に差し掛かる7回までに逆転して、さあ抑えていこう…と思った瞬間に再逆転されたら、もはやチームに追いつこうという意思は見て取ることは出来ない。
「それも野球の一つの流れ」と言われてしまえばそれまでなのだろうけれど…。
もはや手詰まりなのか…。
おいらも1996年以来、ファン歴14年目に突入するにわかファンなもので、どんな形の敗戦も受け容れられてい入るけれど、正直今回は7連敗ですか? この7連敗はきっついなあ…。
去年の交流戦前後にかけての「暗黒」は、まだグラウンド内の戦いを見ても、「何とかしてやろう」という気概が見て取れたから。「心が折れそう」とまでは書いたけれど、そこでなんとか持ち直したのは、俺達が先に折れちゃだめでしょ…という皆さんの叱咤激励もあったからこそだったのだが…。
ただ…。
ただ……。
今回ばかりは…。
正直「なるべくしてなっている連敗」であって、正直、一つ勝ったからといってどうにかなるレベルの話ではないと思うのだ。
現場選手とファン、フロントが、それぞれ別の方向を見ているようでは…。
ここまで書かなきゃならないチーム事情って、いったいなんなのさ…。
俺はマリーンズはあくまで「娯楽」であって欲しいと願うばかりなのに…。
観客の数はあの頃とは全然違いますが。
5~6位は、昔からの“お馴染み席”とは言え…(-o-;)。
まぁ~、93年も関西では…なかなか勝てず、藤井寺球場の外野でアップをしてた選手を見てた八木沢監督。
その八木沢監督に対し「八木沢さん、いい加減!選手を勝たしたってよ!‥いい加減!勝ち試合を見せてよ!」って言ったら、ペコリと頭を下げられましたが…。
その時の事を思い出したした3日間でした。
ロッテ球団史の紐を解けば、多分‥“関西球団vsロッテ球団”の関西決戦では…大幅に負け越してるんじゃないですかな?。
それにしても!この3連戦は、応援団が振る大型旗には私自身…┐(´ー`)┌ヤレヤレ…状態でした。
そりゃあ、大型個人旗(ボビー旗)を振るのは全然OKなんです!その前に“大型球団旗”を振った後での事なら。
…セ・リーグですが、横浜の場合‥大型球団旗を振った後、大型個人旗(金城・村田・吉村)を振ってますんで。
遠目で見たら、ボビーだけを応援してるみたい…(`ε´)。
↑あっ!話がズレてすみませんm(_ _)mです。
ハムと檻のビジターだけで、去年からいくら負けてるんでしょう…。
まあ、応援団がボビーの旗を振るのは、それを方針と阪神戦で決めた以上、こればっかりは致し方ありませんなあ…。
ホームのライトスタンドがどうなるのかは、正直まったく未知数なので、流れを見守るより他ない状況ですね…。