第５１回AJC杯＆第１７回平安S

先週の京都は１点目的中。買ってませんがorz

まずは中山のアメリカジョッキークラブカップから。

◎[５]ドットコム
○[１]デルフォイ
▲[２]トウショウシロッコ
△[５]ベルモントルパン
△[４]キャプテントゥーレ

準オープンからの格上挑戦、別定戦なので斤量の恩恵はなくてまるで人気はないが、全３勝は全て中山というドットコムから狙ってみたい。
…根拠はまるでこれだけ（泣）。
あと、過去５走は格上挑戦のステイヤーズＳを含め、勝ち馬からは１秒以上は離されておらず、相手なりには走れるタイプ。もつれればチャンスはあるかも。
休み明け４着のデルフォイが相手本線、冬場は得意なトウショウシロッコは１走おきに好走を繰り返しているので、その法則にあてはめれば今回は凡走のケースだが…？
オープンに上がって自分のケイバに持ち込めればベルモントルパン、一息入ったキャプテントゥーレまで。

馬券は馬連で◎から４点流し。
馬単は前売り段階では全て万シューなので、折り返しを絡めても遊び程度で十分かと。

続いては京都の平安Ｓ。

◎[２]トシナギサ
○[１]トーセンアーチャー
▲[５]ダイシンオレンジ
△[１３]ダイショウジェット
△[４]ロールオブザダイス

[１１]ウォータクティクスが藤田。[９]アドバンスウェイがユタカ。
どれも先手を取りたいクチで、これにトシナギサが加わって先行争いが激しくなりそうだが、和田が逃げると意外としぶといので、内枠ということもあり、休養明けのここで狙ってみる。逃げ馬が揃う＝ハイペースの図式が成り立ちそうだが、意外と折り合ってあれよあれよと行った行ったのレースになるのもまたケイバ。逃げ馬はとにかく自分のリズムで走れることが第一なので、逃げてしぶとさを発揮する鞍上を選んできた厩舎サイドの思惑を買ってみたい。
前がやりあえばトーセンアーチャーの末脚、或いはダイシンオレンジが先陣を大名マークで舌なめずりといったところか。

馬券は◎から馬連馬単。
これもつきそうだから面白そう。
ただし、逃げられないと多分一銭もいらなくなるので、スタートしてから１コーナーまでが勝負の分かれ目かと。
まあ、競艇をやっていると思えば分かりやすいですな。

今週はらしくもなく穴勝負。
来れば給料日前の思わぬボーナスになりそうだが…。