よっぽど、マリーンズファン、AKB48ファン双方からゴルァ( #゜Д゜)されまくったらしく、球団も火消しに躍起になってますな。
というわけで、先日我々の遙か斜めを行く企画でお伝えした、ファン感へのAKB48の来場は、無事見送りになりましたとさ。
ソースはこちら→「千葉ロッテイベントについて - AKB48 TOKYO DOMEまでの軌跡」
もともとファン感が行われる来月12日は、名古屋でイベントが入っていたので、元からダブルブッキングだったわけ。AKB48のファンも、この日の千葉マリン出演には半信半疑だったらしく、「名古屋でイベントがあるのに誰が出るんだ?」という疑問も至極当然。
こちらの公式ブログにアップされた、マリーンズ球団からの謝罪文を読んでみると、マリーンズ側の一方的なフライングだったことが分かる。
っつーか、未確定なものをポロポロ喋るんじゃないよ。
だからファンから総スカンを食らっていることに、いい加減に気づいたらどうだ。
本当にファンによかれと思って立てた企画なら、正式発表までは箝口令ものだろうし、ただの客引きとしか捉えていないからボロが出る。
だいたい、Mスプをアキバに進出させてどうしようってんだ。近鉄時代に内野席に陣取っていたOSKとはわけが違うんだぞ。
そのMスプにしたって、元々は「一般公募」の形で始まったものが、昨シーズンの春先に一斉に入れ替え、知り合いの大阪のダンサーもそこでクビを切られる憂き目に遭ってしまった。オーディション開催時に、どこぞの芸能プロダクションに声をかけまくったのは周知の話で、今や「一般公募」の形は取ってはいるが、今のMスプのメンバーで、単純な一般公募で残っているメンバーがどれほどいるというのか。確かに素人に華麗なダンスの特訓をさせるより、ある程度仕込まれた、どこぞの芸能プロダクションでワンチャンスをうかがっているメンツを集めた方が、いかんせん下地から違うので、底上げする必要がないという事に於いては、多大なメリットがあったかもしれない。客に魅せるためのダンスならば、相応の訓練が必要だしね。
ただ、そうしたプロを雇うことが、「本当にマリーンズが好きで応募したMスプを切るなんて…」といった批判に繋がっているのもまた事実。
それでもまた、専ら野球を盛り上げる裏方に徹するというのなら分からなくもないが、今更アキバと手を組んで売りこもうってか。その意図がからっきしわからんのよ。
もちろん、言葉はメチャクチャ悪いけれど、Mスプにしたって「賞味期限」というものがあるわけで、賞味期限が切れないうちに売り込んで、ともすれば秋元康に見込まれてメジャーデビュー…なんていう計算まで立てている輩も中にはいるかもしれないし、それ自体をどうこう言うつもりはまるでない。Mスプを踏み台にしてのし上がることが出来るのなら、それに越したことはないだろう。
ただ、Mスプをアキバに売り飛ばしたところで、なにかいいことでもあるのだろうか。我々ファンのメリットはあるのか。それでマリーンズは盛り上がるのだろうか。
ということを考えると、この企画を立てた野郎共は、一体どちらを向いてファンサービスを考えているのだろうか…と、ふと不安になるのである。
おそらくは、考えていることはただ一つ。
ターゲットは非野球ファンなのではないかと。
そう考えれば、昨年、球団がファンがどこに存在するかわからない企画を乱発した理由も、合点がいくのである。
ただ、裏を返せば、即ち既存ファンを切るとも言えるわけで、そんな企画を出す産業というのは、大抵が末期的な症状なのだが…。
マリーンズって、そんなに末期的な状態なのかい…?
↑AKB48が来なくなってホッとしている貴方はクリッククリック。
というわけで、先日我々の遙か斜めを行く企画でお伝えした、ファン感へのAKB48の来場は、無事見送りになりましたとさ。
ソースはこちら→「千葉ロッテイベントについて - AKB48 TOKYO DOMEまでの軌跡」
もともとファン感が行われる来月12日は、名古屋でイベントが入っていたので、元からダブルブッキングだったわけ。AKB48のファンも、この日の千葉マリン出演には半信半疑だったらしく、「名古屋でイベントがあるのに誰が出るんだ?」という疑問も至極当然。
こちらの公式ブログにアップされた、マリーンズ球団からの謝罪文を読んでみると、マリーンズ側の一方的なフライングだったことが分かる。
っつーか、未確定なものをポロポロ喋るんじゃないよ。
だからファンから総スカンを食らっていることに、いい加減に気づいたらどうだ。
本当にファンによかれと思って立てた企画なら、正式発表までは箝口令ものだろうし、ただの客引きとしか捉えていないからボロが出る。
だいたい、Mスプをアキバに進出させてどうしようってんだ。近鉄時代に内野席に陣取っていたOSKとはわけが違うんだぞ。
そのMスプにしたって、元々は「一般公募」の形で始まったものが、昨シーズンの春先に一斉に入れ替え、知り合いの大阪のダンサーもそこでクビを切られる憂き目に遭ってしまった。オーディション開催時に、どこぞの芸能プロダクションに声をかけまくったのは周知の話で、今や「一般公募」の形は取ってはいるが、今のMスプのメンバーで、単純な一般公募で残っているメンバーがどれほどいるというのか。確かに素人に華麗なダンスの特訓をさせるより、ある程度仕込まれた、どこぞの芸能プロダクションでワンチャンスをうかがっているメンツを集めた方が、いかんせん下地から違うので、底上げする必要がないという事に於いては、多大なメリットがあったかもしれない。客に魅せるためのダンスならば、相応の訓練が必要だしね。
ただ、そうしたプロを雇うことが、「本当にマリーンズが好きで応募したMスプを切るなんて…」といった批判に繋がっているのもまた事実。
それでもまた、専ら野球を盛り上げる裏方に徹するというのなら分からなくもないが、今更アキバと手を組んで売りこもうってか。その意図がからっきしわからんのよ。
もちろん、言葉はメチャクチャ悪いけれど、Mスプにしたって「賞味期限」というものがあるわけで、賞味期限が切れないうちに売り込んで、ともすれば秋元康に見込まれてメジャーデビュー…なんていう計算まで立てている輩も中にはいるかもしれないし、それ自体をどうこう言うつもりはまるでない。Mスプを踏み台にしてのし上がることが出来るのなら、それに越したことはないだろう。
ただ、Mスプをアキバに売り飛ばしたところで、なにかいいことでもあるのだろうか。我々ファンのメリットはあるのか。それでマリーンズは盛り上がるのだろうか。
ということを考えると、この企画を立てた野郎共は、一体どちらを向いてファンサービスを考えているのだろうか…と、ふと不安になるのである。
おそらくは、考えていることはただ一つ。
ターゲットは非野球ファンなのではないかと。
そう考えれば、昨年、球団がファンがどこに存在するかわからない企画を乱発した理由も、合点がいくのである。
ただ、裏を返せば、即ち既存ファンを切るとも言えるわけで、そんな企画を出す産業というのは、大抵が末期的な症状なのだが…。
マリーンズって、そんなに末期的な状態なのかい…?
↑AKB48が来なくなってホッとしている貴方はクリッククリック。
最もギャオの中継で、澤井さんに慇懃無礼な態度を取ったMスプがいたのは事実です。春先の『花見ナイター』でもライトスタンドのファンが寒さに耐えて応援しているのに、ふざけた応援をしていたMスプも見かけました。明らかに濃厚なマリーンズファンに喧嘩を売っていました。
「東の澤井・西の福留」は本当のマリーンズファンなら知っていて当然の事ですから、知らないとなればMスプを踏み台にして芸能界に出ようとするのがバレバレです。そんな人は正直、応援したくないです。
フジテレビに巨人のチアガールをやっていた人がいるのも事実です。しかし、何故読売新聞社とライバル関係のフジサンケイグループへ行った理由は不明です。
いずれにせよ、マリーンズファンじゃないチアはいりません!あれなら、下手糞と罵られているけどライオンズマニアのBlueWindsのほうがマシです。
ファンフェスタに呼んでいい芸能関係者は、マリーンズレポーターのかわのをとや氏と「イラブクラゲくん」「毎日がホリDAY」のささきさいこ女史ぐらいですかね。(高橋由美子マリーンズファン説は結局正しかったのでしょうか)
それにしても、小馬氏グッジョブです。
いいエントリーです。
問題のシーンを見ていたわけではないので、なんとも言えない部分はあるのですが、Mスプがファン、殊に女性ファンからの受けが良くないのは致命的です。
Mスプがマリンスタジアムで生き残るには、数少ない女性ファンをターゲットにしないと無理でしょう。
どんな興業もそうですが、同性のファンに受け入れられないと、どんな興業も没落していきます。宝塚は熱狂的な女性ファンに支えられていますが、他はどうでしょう。
>雷庵博人さん
お褒め頂いて誠に恐縮です。
「小俣雅子と小林雅英の雅対談」なら、ごく一部のやるマンリスナーも飛びつきますかねえ…?
惜しむらくは、観客動員もおそらくは微々たるものかと…(泣)。
山梨日日新聞の元日特別編成紙面で見る事ができるような気がします。もしくは、都留文科大学の学園祭の催し物で。
じゃあついでに、小俣さんにはおまこりんになってもらうということで…(;・∀・)