あらかじめネタばらしをしておきますが、先物買いをします。
◎[12]ベルシャザール。
2011年阪神スプリングS。
オルフェーヴル・1番人気4.7倍
ベルシャザール・4番人気5.5倍
レースは前を行くベルシャザールを直線らくらくとオルフェーヴルが捉え1着。4分の3馬身差2着ベルシャザール。
このたった4分の3馬身が、2年半経った現在、どうしてこうも2頭の戦績が開こうことなど、レース終了後のファンが思ったであろうか。いやない。
1番人気と4番人気という人気順の決定的な差異はあれど、単勝オッズからすれば当時2頭の差はそれほどないだろうとファンの誰もが思っていてのこのオッズ。
オルフェーヴルとベルシャザール、当時のクラシックへの期待値は、実はそれほど大きく差がついていたわけではないのである。
ライバルに遅れること2年半。
凱旋門に手が届きそうだったライバルの背中を追ったつもりが、芝とダート、全く違う舞台で、あのときのライバルが、あの時の忘れ物を取りに再びG1のスポットライトを浴びに来た。
正直、この馬で勝負するには相手関係が…という部分もあり、手探り状態であるのは間違いない。
手探り状態でてめえの大事なゼニカネを張るほど酔狂なことはないが、それを抜きにしても、今回は先物買いでベルシャザールのアタマから。
相手は○[6]ホッコータルマエ優勢も、好位に取り付けたのは流れがどうしても緩くなりがちな地方競馬の交流重賞だからということもまた真なりともいえ、後ろの位置取りで内内で包まれるとどうにも身動きが取れなくなるシーンも想定しておかねばなるまい。
ならば▲[7]ブライトライン。スピードを兼ね備えた馬でどちらかといえばパワー型とは言いづらいが、時計勝負ならこの馬に分があってもおかしくはない。
穴でひっかけるなら△[16]テスタマッタだが、どうにも気性が悪い部分がありあてにしづらいタイプ。さきたま盃も東京盃2着も、馬の調子がいいというよりは地力でなんとかねじ伏せたといったほうが良く、戦跡ほどには当てにはできないが、あてにしづらい分、ペースが緩まずに嵌ったときに爆発しそうで怖い一頭。
馬券はまずベルシャザールの単勝。
ついで馬単ベルシャザール→ホッコータルマエ、ブライトライン、テスタマッタと買い、ついで変則的ではあるが、テスタマッタ→ベルシャザールの馬券も入れて計5点。
◎[12]ベルシャザール。
2011年阪神スプリングS。
オルフェーヴル・1番人気4.7倍
ベルシャザール・4番人気5.5倍
レースは前を行くベルシャザールを直線らくらくとオルフェーヴルが捉え1着。4分の3馬身差2着ベルシャザール。
このたった4分の3馬身が、2年半経った現在、どうしてこうも2頭の戦績が開こうことなど、レース終了後のファンが思ったであろうか。いやない。
1番人気と4番人気という人気順の決定的な差異はあれど、単勝オッズからすれば当時2頭の差はそれほどないだろうとファンの誰もが思っていてのこのオッズ。
オルフェーヴルとベルシャザール、当時のクラシックへの期待値は、実はそれほど大きく差がついていたわけではないのである。
ライバルに遅れること2年半。
凱旋門に手が届きそうだったライバルの背中を追ったつもりが、芝とダート、全く違う舞台で、あのときのライバルが、あの時の忘れ物を取りに再びG1のスポットライトを浴びに来た。
正直、この馬で勝負するには相手関係が…という部分もあり、手探り状態であるのは間違いない。
手探り状態でてめえの大事なゼニカネを張るほど酔狂なことはないが、それを抜きにしても、今回は先物買いでベルシャザールのアタマから。
相手は○[6]ホッコータルマエ優勢も、好位に取り付けたのは流れがどうしても緩くなりがちな地方競馬の交流重賞だからということもまた真なりともいえ、後ろの位置取りで内内で包まれるとどうにも身動きが取れなくなるシーンも想定しておかねばなるまい。
ならば▲[7]ブライトライン。スピードを兼ね備えた馬でどちらかといえばパワー型とは言いづらいが、時計勝負ならこの馬に分があってもおかしくはない。
穴でひっかけるなら△[16]テスタマッタだが、どうにも気性が悪い部分がありあてにしづらいタイプ。さきたま盃も東京盃2着も、馬の調子がいいというよりは地力でなんとかねじ伏せたといったほうが良く、戦跡ほどには当てにはできないが、あてにしづらい分、ペースが緩まずに嵌ったときに爆発しそうで怖い一頭。
馬券はまずベルシャザールの単勝。
ついで馬単ベルシャザール→ホッコータルマエ、ブライトライン、テスタマッタと買い、ついで変則的ではあるが、テスタマッタ→ベルシャザールの馬券も入れて計5点。
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