晋吾は病院送りやし、8点もプレゼントしたし、それ以上もうええやろ。
ロッテ・小野、右肩に打球受け負傷降板 (読売新聞) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ スタンリッジレーサー 2勝1敗
● スンゴ 3勝1敗
月曜日の試合の記事で、審判の判定に関する事を一切書かなかったのにはわけがあって、「審判の誤審で負けた」とは思いたくなかったから。
剛の走塁が3フィートを越えていたかどうかはともかく、マートンの盗塁のシーンに関して言えば、映像を観る限りはかなり微妙で、タッチしていると思えばタッチしているし、マートンの手がタッチする井口をかいくぐって2塁を触っていると言われれば確かにそうとも見える。
以前、球審中村が早川の帰塁を見逃してタッチアウトにしてしまった、誰の目にも明らかな「誤審」とはワケが違う、非常に微妙なプレーだったので、勢いを削がれた、或いは相手を勢いづけてしまった判定ではあったのだけれど、それが理由だとは思いたくなかった。実際問題、マートンの盗塁が成功したか否か云々よりも、葛城までフォアを与えてしまってしまったことが、将棋で言えば「詰み」への最終段階に入ってしまったのだから。
負けたのは悔しい。
だからこそ、今日はどうしても取りたかった。
昨日の鬱憤を晴らすためにも、どうにかして取っておきたかったのだが…。
ああ晋吾…。・゜・(ノД`)・゜・。
崩れだしたところでの、余りにも痛すぎるアクシデント。
晋吾にとっても場所が右肩であるだけに、しばらくはまた投げられない日が続くだろうし、我々ファンにとっても、ようやくローテーションピッチャーが一人帰ってきたと喜んだ矢先の出来事だっただけに…。
初回、2死から簡単に崩れたのは、やっぱりファームでの出来が「見切り発車」だったのかなと思うしかない。それでも晋吾のことだから、なんとかかんとか出来る限りの最少失点で抑えてくれるような、根拠は特にないけれど、そんな淡い期待を持っていたのだが…。
こうなったらもうどうしようもない。
川越も、負傷者つきの火事場にバケツ一つで駆けつけたようなもので、スクランブルレスキュー失敗も致し方なし。
っつーか、今日のような展開で川越を責める人達ってなに?
あまり言うとまた爆発しそうだから、この一言だけで抑えておくけどさあ…。
中継ぎ陣の光明と言えば、古谷に目処が立ちそうだというところと、先日はイニングまたぎで大炎上し、「ファンの方が彼の起用法をよく知っているのに」とさえ言われた幸大が、しっかり2イニングを無失点で投げ抜いたこと。
特に幸大は、「イニングを跨がなければいい投球をするのに」と言われていたし、おいらも幸大には少々の肩入れ(例によって例のごとく、理由は過去ログを片っ端からご覧下さい)というものがあるので、先日の大炎上をほぞをかむもいで必死に堪えていたのだけれど、中継ぎである以上、1イニング限定なんていう使われ方は、セットアッパーか抑えの役目でしかないわけで、いつでもお呼びがかかるし、どこまで投げるかはゲーム展開によって違ってくる。
2軍でも…と思われていた幸大がお呼びがかかったのは、おそらく幸大でなければダメな理由がそこにはあるはずで、去年から幸大の課題の一つに「イニングを跨いだ時」というのがあることははっきりしていた。「1イニングだけなら良い投球をするので、1イニング限定で使って下さい」というのなら、正直幸大でなくて他の投手でもいいわけで、イニングを跨いで投げ抜く力を付けることこそが、今の幸大の生きる道であり、与えられた課題でもあると思う。
今日は一つ課題をクリアできた。
地道にこうした課題をクリアしていけば、もう一度、勝利投手に絡むチャンスは出てくるはず。
次の登板機会に、もう一度同じような投球が出来れば、中継ぎのサバイバル競争に、一歩先んじることが出来るんだけどなあ…。
そんなんでね。
今季初の完封負けですか?
悔しいけどね。
めっちゃ悔しいけどね。
おそらく帰りの阪神電車の中で、「勝ったで~!!」とか絡まれるんだろうなとは思うけれど、騒ぎたいなら騒がしておけばよい。
晋吾の右肩の痛みに比べたら、今日の負けを我慢することなど屁でもないわ。
今度、千葉マリンでやり返してやったらええ。
(カメラ撮んじゃねえコノヤロー!!)
今日は負けたけど、明日は絶対勝ってやるからなこの野郎!!
行くぞ!!
ノーフィア~!!←懐
↓♪我らパシフィカン 世界のロッテ 倒せ(セリーグ) 無敵のロッテ~♪
ロッテ・小野、右肩に打球受け負傷降板 (読売新聞) - goo ニュース
ロッテ・小野が、先発した25日の阪神戦(甲子園)の一回、ブラゼルの打球を右肩に受け負傷降板。兵庫県尼崎市内の病院でレントゲン検査を受けた結果、右肩打撲と診断された。
今後の登板は、経過を見て判断するという。
[ニッカン式スコア]
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 1 | |
4 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 16 | 0 |
○ スタンリッジレーサー 2勝1敗
● スンゴ 3勝1敗
月曜日の試合の記事で、審判の判定に関する事を一切書かなかったのにはわけがあって、「審判の誤審で負けた」とは思いたくなかったから。
剛の走塁が3フィートを越えていたかどうかはともかく、マートンの盗塁のシーンに関して言えば、映像を観る限りはかなり微妙で、タッチしていると思えばタッチしているし、マートンの手がタッチする井口をかいくぐって2塁を触っていると言われれば確かにそうとも見える。
以前、球審中村が早川の帰塁を見逃してタッチアウトにしてしまった、誰の目にも明らかな「誤審」とはワケが違う、非常に微妙なプレーだったので、勢いを削がれた、或いは相手を勢いづけてしまった判定ではあったのだけれど、それが理由だとは思いたくなかった。実際問題、マートンの盗塁が成功したか否か云々よりも、葛城までフォアを与えてしまってしまったことが、将棋で言えば「詰み」への最終段階に入ってしまったのだから。
負けたのは悔しい。
だからこそ、今日はどうしても取りたかった。
昨日の鬱憤を晴らすためにも、どうにかして取っておきたかったのだが…。
ああ晋吾…。・゜・(ノД`)・゜・。
崩れだしたところでの、余りにも痛すぎるアクシデント。
晋吾にとっても場所が右肩であるだけに、しばらくはまた投げられない日が続くだろうし、我々ファンにとっても、ようやくローテーションピッチャーが一人帰ってきたと喜んだ矢先の出来事だっただけに…。
初回、2死から簡単に崩れたのは、やっぱりファームでの出来が「見切り発車」だったのかなと思うしかない。それでも晋吾のことだから、なんとかかんとか出来る限りの最少失点で抑えてくれるような、根拠は特にないけれど、そんな淡い期待を持っていたのだが…。
こうなったらもうどうしようもない。
川越も、負傷者つきの火事場にバケツ一つで駆けつけたようなもので、スクランブルレスキュー失敗も致し方なし。
っつーか、今日のような展開で川越を責める人達ってなに?
あまり言うとまた爆発しそうだから、この一言だけで抑えておくけどさあ…。
中継ぎ陣の光明と言えば、古谷に目処が立ちそうだというところと、先日はイニングまたぎで大炎上し、「ファンの方が彼の起用法をよく知っているのに」とさえ言われた幸大が、しっかり2イニングを無失点で投げ抜いたこと。
特に幸大は、「イニングを跨がなければいい投球をするのに」と言われていたし、おいらも幸大には少々の肩入れ(例によって例のごとく、理由は過去ログを片っ端からご覧下さい)というものがあるので、先日の大炎上をほぞをかむもいで必死に堪えていたのだけれど、中継ぎである以上、1イニング限定なんていう使われ方は、セットアッパーか抑えの役目でしかないわけで、いつでもお呼びがかかるし、どこまで投げるかはゲーム展開によって違ってくる。
2軍でも…と思われていた幸大がお呼びがかかったのは、おそらく幸大でなければダメな理由がそこにはあるはずで、去年から幸大の課題の一つに「イニングを跨いだ時」というのがあることははっきりしていた。「1イニングだけなら良い投球をするので、1イニング限定で使って下さい」というのなら、正直幸大でなくて他の投手でもいいわけで、イニングを跨いで投げ抜く力を付けることこそが、今の幸大の生きる道であり、与えられた課題でもあると思う。
今日は一つ課題をクリアできた。
地道にこうした課題をクリアしていけば、もう一度、勝利投手に絡むチャンスは出てくるはず。
次の登板機会に、もう一度同じような投球が出来れば、中継ぎのサバイバル競争に、一歩先んじることが出来るんだけどなあ…。
そんなんでね。
今季初の完封負けですか?
悔しいけどね。
めっちゃ悔しいけどね。
おそらく帰りの阪神電車の中で、「勝ったで~!!」とか絡まれるんだろうなとは思うけれど、騒ぎたいなら騒がしておけばよい。
晋吾の右肩の痛みに比べたら、今日の負けを我慢することなど屁でもないわ。
今度、千葉マリンでやり返してやったらええ。
(カメラ撮んじゃねえコノヤロー!!)
今日は負けたけど、明日は絶対勝ってやるからなこの野郎!!
行くぞ!!
ノーフィア~!!←懐
↓♪我らパシフィカン 世界のロッテ 倒せ(セリーグ) 無敵のロッテ~♪
晋吾の痛みを思えば、最後まで観戦すべきだったな、と反省しています。
ただ、こうして課題をクリアしていくのは本当にいいことです。今日も、大量リードでも突発炎上しませんでしたし、1つ1つクリアしていくことが重要ですね。
小野はまた抹消されちまいました。残念を通り越して、がっくりです・・・。また投げる姿を心待ちにしたいと思います。
そんな私も、帰りが遅かったこともあって、途中のゲームの動きはあまりチェック出来てないんですよ…。
試合経過を見たら川越が投げていたので、むしろ「先発で投げさせやがったのはどこの誰じゃ!」くらいの勢いで怒ってみたら、晋吾の負傷退場があったということを後になって知って、少々こっぱずかしかったんです…。
>tomtenさん
松本の課題は、2イニングス目と、続けていい内容を残すこと。
今日もしっかり抑えることが出来たので、今日も課題を一つクリアしました。
こうして階段を一つずつ踏みしめていけば、やがて左の中継ぎとして大車輪の活躍が見られる日も、そう遠くはないでしょう。
晋吾は本当に災難ですね…。
こればっかりは場所が場所ですし、仕方ありません。