というわけで、昨日はマリーンズのテレビ観戦を途中で抜け出し、取手市ふれあい道路沿いセントラルグループ敷地内特設リングで行われた、ZERO-1 MAXのプロレスを見に行ったので、そちらの観戦記なんぞを。
そういえば最近はプロレスの生観戦というのは、2005年7月の、小橋と健介がシングルで戦った、ノアの東京ドーム大会以来、全く行っておらず、たまにはプロレスの観戦も行きたいな、でもチケット代が高いんだよなあ…と思っていたところで、さりとて高い観戦料を払わされるハメになるのだから、おいそれと見ず知らずの団体を観戦するわけにはいかない。やはりそれなりの観戦料を払うのだから、それなりに観戦料に見合う団体でないと、カネは払えない…という意識が働いて、プロレス観戦からは遠ざかっていたのだが、たまたま日刊スポーツのサイトで興業日程を調べたら、大谷晋二郎率いるZERO-1 MAXが、取手で興業を行うということで、ちょいと出かけてみようかと。
…。
「セントラルグループ敷地内」ってどこですか?
いろいろググったりして調べたのだが、6国で利根川を渡ってすぐの取手駅入口を左折してふれあい道路に入り、戸頭に入る手前…ということしか詳細が分からず。地図からしても、どう考えても公共交通機関では行けそうにないところだし、もちろん取手だからクルマで行く以外に選択肢はないのだけれども、車が止められるかどうかも分からない。
まあいいか。行っちまえww
ちなみに場所はこのへん。
プロレス観戦自体が久しぶりなら、屋外のプロレス観戦もまたずいぶんぶり。
6~7年前だったかに、まだハヤブサが自由に大空を羽ばたいていた頃、FMWを見に四街道中央公園まで出かけて以来かな。それ以前だと、1996年9月に、松戸競輪場の駐車場で全女が興業を打った時以来になる。
屋外のプロレスというのも、もはや昭和の名残の様相を呈してきた。
昔はどこの団体も、屋外の興業を打つのが当たり前で、猪木や馬場がいた頃の団体だって、屋外興業は当たり前に行っており、今や「3といえば三沢さん」だって、デビューは浦和競馬場正門前特設リングだったのだ。
また、屋外といえば夏のプロレスの風物詩で、特に年間300回近い興業をこなしていた全女などは、この時期は地方という地方の「パチンコ店駐車場」だとか「なんとか跡地」だとか、リングが置ければどこにでも出向いて興業を行っていた。
屋外会場のビッグマッチといえば、昭和のファンには、今は無き田園コロシアムがあまりにも有名かと。新日でハンセンとアンドレ・ザ・ジャイアントがシングルを行って伝説を作ったのも、ジャンボ鶴田がまだ「トミー」と黄色い声援を浴びていた頃(笑)、ミル・マスカラスと一騎打ちを行ったのも、2代目タイガーマスクが大きな「三沢」コールに送られながらデビュー戦を果たしたのも、屋外の田園コロシアムだった。
会場は「敷地内」という名の草むらの中。
元々この地は女子プロレスが主に呼ばれて興業を打っていて、「取手 セントラルグループ」でググると、主に女子プロレスの観戦記がこれでもかこれでもかと出てくる。
それでは写真をまとめてドゾー。
会場では大森隆男選手にあやかって、「大森焼きそば」が、定価500円のところ、大森いや大盛りにして700円で販売。なんて素敵なテキ屋価(ry
ちなみにこの焼きそば、大森だけに塩味ということはなかったらしい。
プロレスリングSUN提供の女子プロレス。
無我ワールドから、後藤達俊先生御参戦。
大森隆男の斧爆弾、アックスボンバー。
メインイベントのフィニッシュは、催リョウジのトップロープからのフットスタンプ。
こんなの食らったらひとたまりもありゃしませんぜ。
24日の後楽園に向けてやりあう大谷と田中将人。
最後はかけ声で締め。
全女よろしく、撤去作業のアルバイトが募集されてました。
おいらはやらんかったけど。
やると、在庫処分という名のグッズがもらえる。
正直、入場料全席自由5000円は高かったが、まあ楽しめたからいいかな。
最後に、田中将人選手を一枚。
そういえば最近はプロレスの生観戦というのは、2005年7月の、小橋と健介がシングルで戦った、ノアの東京ドーム大会以来、全く行っておらず、たまにはプロレスの観戦も行きたいな、でもチケット代が高いんだよなあ…と思っていたところで、さりとて高い観戦料を払わされるハメになるのだから、おいそれと見ず知らずの団体を観戦するわけにはいかない。やはりそれなりの観戦料を払うのだから、それなりに観戦料に見合う団体でないと、カネは払えない…という意識が働いて、プロレス観戦からは遠ざかっていたのだが、たまたま日刊スポーツのサイトで興業日程を調べたら、大谷晋二郎率いるZERO-1 MAXが、取手で興業を行うということで、ちょいと出かけてみようかと。
…。
「セントラルグループ敷地内」ってどこですか?
いろいろググったりして調べたのだが、6国で利根川を渡ってすぐの取手駅入口を左折してふれあい道路に入り、戸頭に入る手前…ということしか詳細が分からず。地図からしても、どう考えても公共交通機関では行けそうにないところだし、もちろん取手だからクルマで行く以外に選択肢はないのだけれども、車が止められるかどうかも分からない。
まあいいか。行っちまえww
ちなみに場所はこのへん。
プロレス観戦自体が久しぶりなら、屋外のプロレス観戦もまたずいぶんぶり。
6~7年前だったかに、まだハヤブサが自由に大空を羽ばたいていた頃、FMWを見に四街道中央公園まで出かけて以来かな。それ以前だと、1996年9月に、松戸競輪場の駐車場で全女が興業を打った時以来になる。
屋外のプロレスというのも、もはや昭和の名残の様相を呈してきた。
昔はどこの団体も、屋外の興業を打つのが当たり前で、猪木や馬場がいた頃の団体だって、屋外興業は当たり前に行っており、今や「3といえば三沢さん」だって、デビューは浦和競馬場正門前特設リングだったのだ。
また、屋外といえば夏のプロレスの風物詩で、特に年間300回近い興業をこなしていた全女などは、この時期は地方という地方の「パチンコ店駐車場」だとか「なんとか跡地」だとか、リングが置ければどこにでも出向いて興業を行っていた。
屋外会場のビッグマッチといえば、昭和のファンには、今は無き田園コロシアムがあまりにも有名かと。新日でハンセンとアンドレ・ザ・ジャイアントがシングルを行って伝説を作ったのも、ジャンボ鶴田がまだ「トミー」と黄色い声援を浴びていた頃(笑)、ミル・マスカラスと一騎打ちを行ったのも、2代目タイガーマスクが大きな「三沢」コールに送られながらデビュー戦を果たしたのも、屋外の田園コロシアムだった。
会場は「敷地内」という名の草むらの中。
元々この地は女子プロレスが主に呼ばれて興業を打っていて、「取手 セントラルグループ」でググると、主に女子プロレスの観戦記がこれでもかこれでもかと出てくる。
それでは写真をまとめてドゾー。
会場では大森隆男選手にあやかって、「大森焼きそば」が、定価500円のところ、大森いや大盛りにして700円で販売。なんて素敵なテキ屋価(ry
ちなみにこの焼きそば、大森だけに塩味ということはなかったらしい。
プロレスリングSUN提供の女子プロレス。
無我ワールドから、後藤達俊先生御参戦。
大森隆男の斧爆弾、アックスボンバー。
メインイベントのフィニッシュは、催リョウジのトップロープからのフットスタンプ。
こんなの食らったらひとたまりもありゃしませんぜ。
24日の後楽園に向けてやりあう大谷と田中将人。
最後はかけ声で締め。
全女よろしく、撤去作業のアルバイトが募集されてました。
おいらはやらんかったけど。
やると、
正直、入場料全席自由5000円は高かったが、まあ楽しめたからいいかな。
最後に、田中将人選手を一枚。
振りすぎですよ、おやっさん。
あおプロ観戦いいねえ
ノアの塩止めじゃなかったのね。
でも5000円はちと高いなあ…。
おいそれと友達を連れて行ける様な値段設定じゃないもんね…。
ノアの汐留ねえ。
会社がなけりゃ行きたかったけどね…。