ひどいというかなんというか情けないというか…。
大隣が2安打完封=プロ野球・ソフトバンク―ロッテ(時事通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 突撃大隣の晩ごはん 7勝4敗
● 大谷 1勝4敗
審判:杉本、佐藤、飯塚、柿木園
まあね。
言葉も出ませんわね。
唐川がメド立たず登録抹消、俊介も不調で2軍で再調整、グライシンガーもメドが立たないという、突然やってきた先発崩壊の危機に、ストップを託されたのはなんと中1日の大谷。
まあ、中一日という前回の登板は、ストライクらしいストライクはほとんど放っていないだけに、ダメージ自体はそれほど大きくはないにせよ、中継ぎ一本で勝負したい(であろうと想像する)大谷に、突然先発、それも中一日ってなあ…。
まあ、投手陣を考えれば仕方ないといえば仕方ないけれど、それは裏を返せば好投している先発投手も、次回登板を見据えて早めに降板させなければいけない諸刃の剣。
中一日でリリーフから先発に回った投手に対して、何の援護点すらやれねえって話なのだから、まあみっともないというか情けないというかなんというか、昔気質の父ちゃんだったら、テレビの前のちゃぶ台をひっくり返して「父ちゃん情けなくて涙出てくらい!!」の二つや三つくらいは叫んだのではあるまいか。
…このネタ、30代以下の方々には多分全く通じないネタでしょうな(・・;)
先発が点を取られなければ負けることはないけれど、打撃陣が打てなければ点が入らないのだから、勝てるはずもない。
まあ、もともとこんな調子がずっと続くわけはないと思っていたし、不調はある意味想定内だけれど、これだけ打てないと…。
あと、ホークスにくれてやった先制点の1点は完全に余計。
3回裏、無死からバッター長谷川の場面で打球はセンター前へ。
センターオギタカが無理矢理突っ込んだけれどあと一歩のところで取れず、普通に捌けばセンター前の当たりが2塁まで行かれてしまった。
あのチャレンジをどう評価するかは微妙で、あのチャレンジが決まっていれば試合流れがこちらに傾いたかもしれないけれど、あれは無理に取りに行くべき打球だったのかなあ…というのが僕自身の考え。
というのは、無死2塁で柳田犠打で1死3塁と、無死1塁で柳田犠打で1死2塁では、全く状況が違ってくるからだ。即ち、1ヒットでは当たりによれば帰って来られない可能性だってあったのだ。
もちろん、チャレンジそれ自体を否定するつもりは更々ないし、少しでもいけると思えば青信号というのがプロの世界なのだけれど、結果ピンチを拡大したら仕方がないよねえ…。
あれが2アウトだったら仕方ないかな…とは思いますがねえ。
まあ、チャレンジが結果思いっきり裏目になって残念。
いやね、岡田に負けたくないオギタカの気持ちも、痛いほどよく分かるんです。
分かるだけに…ねえ。
明日からは千葉に戻ってオールスターブレイク最後の3連戦。
せめて千葉では、3試合でせめて15点くらい取ろうや。
でも1試合だけで14点取っちゃって、後は1点0点じゃそれはそれで話にならないわけで(´・ω・`)
大隣が2安打完封=プロ野球・ソフトバンク―ロッテ(時事通信) - goo ニュース
ソフトバンクが3連勝。三回に高谷の犠飛で先制し、六回に松田の二塁打で加点。大隣は切れのある速球を主体に2安打に抑え、今季3度目の完封で7勝目を挙げた。ロッテ打線は三塁を踏めず、2試合連続の零封負けで1分けを挟み6連敗。
[ニッカン式スコア]
○ 突撃大隣の晩ごはん 7勝4敗
● 大谷 1勝4敗
審判:杉本、佐藤、飯塚、柿木園
まあね。
言葉も出ませんわね。
唐川がメド立たず登録抹消、俊介も不調で2軍で再調整、グライシンガーもメドが立たないという、突然やってきた先発崩壊の危機に、ストップを託されたのはなんと中1日の大谷。
まあ、中一日という前回の登板は、ストライクらしいストライクはほとんど放っていないだけに、ダメージ自体はそれほど大きくはないにせよ、中継ぎ一本で勝負したい(であろうと想像する)大谷に、突然先発、それも中一日ってなあ…。
まあ、投手陣を考えれば仕方ないといえば仕方ないけれど、それは裏を返せば好投している先発投手も、次回登板を見据えて早めに降板させなければいけない諸刃の剣。
中一日でリリーフから先発に回った投手に対して、何の援護点すらやれねえって話なのだから、まあみっともないというか情けないというかなんというか、昔気質の父ちゃんだったら、テレビの前のちゃぶ台をひっくり返して「父ちゃん情けなくて涙出てくらい!!」の二つや三つくらいは叫んだのではあるまいか。
…このネタ、30代以下の方々には多分全く通じないネタでしょうな(・・;)
先発が点を取られなければ負けることはないけれど、打撃陣が打てなければ点が入らないのだから、勝てるはずもない。
まあ、もともとこんな調子がずっと続くわけはないと思っていたし、不調はある意味想定内だけれど、これだけ打てないと…。
あと、ホークスにくれてやった先制点の1点は完全に余計。
3回裏、無死からバッター長谷川の場面で打球はセンター前へ。
センターオギタカが無理矢理突っ込んだけれどあと一歩のところで取れず、普通に捌けばセンター前の当たりが2塁まで行かれてしまった。
あのチャレンジをどう評価するかは微妙で、あのチャレンジが決まっていれば試合流れがこちらに傾いたかもしれないけれど、あれは無理に取りに行くべき打球だったのかなあ…というのが僕自身の考え。
というのは、無死2塁で柳田犠打で1死3塁と、無死1塁で柳田犠打で1死2塁では、全く状況が違ってくるからだ。即ち、1ヒットでは当たりによれば帰って来られない可能性だってあったのだ。
もちろん、チャレンジそれ自体を否定するつもりは更々ないし、少しでもいけると思えば青信号というのがプロの世界なのだけれど、結果ピンチを拡大したら仕方がないよねえ…。
あれが2アウトだったら仕方ないかな…とは思いますがねえ。
まあ、チャレンジが結果思いっきり裏目になって残念。
いやね、岡田に負けたくないオギタカの気持ちも、痛いほどよく分かるんです。
分かるだけに…ねえ。
明日からは千葉に戻ってオールスターブレイク最後の3連戦。
せめて千葉では、3試合でせめて15点くらい取ろうや。
でも1試合だけで14点取っちゃって、後は1点0点じゃそれはそれで話にならないわけで(´・ω・`)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます