9月に入って初の連勝

ロッテのベンチ裏にあるカレンダーが、ようやく８月のものが破かれて９月のものに替えられた…のか？

ロッテ先制打の清田「タイミングだけ、無心で」(読売新聞) - goo ニュース

ロッテ５―２西武（１６日＝パ・リーグ）――９月に入って初の連勝がかかるロッテの先制点は、清田のバットから生まれた。

　一回無死二塁の好機で右中間を破る適時二塁打を放ち、「タイミングだけ意識して無心で打った」と振り返った。

　１２日に一軍登録されて以降、全５試合で安打を記録する好調ぶり。３年目の右打者は存在感を増している。

[ニッカン式スコア]

○　東洋大学　５勝６敗
Ｓ　薮田　１勝４敗２４Ｓ
●　山本淳　１敗
審判：本田、敷田、小林和、川口


※本日のポイント

西武ファンの「かたないか　山本淳」のゲーフラは反則ｗｗｗ


今日は連休の中日、加えて優勝争いの真っただ中の西武との「関東ダービー」と相まって、スタンドは満員札止めとまではいかなくとも、２階席３塁側までびっしり埋まる２７８７１人のお客様にご来場いただき、ファンの端くれと致しまして厚く御礼を申し上げます<(_ _)>
あたしがお礼を言う立場じゃないんですがね。

まあ、取れて良かったですわ、本当に。
初回裏、山本淳の立ち上がりを岡田、清田の１、２番で攻め立てて１点を取り、まだまだこれからエンジン全開、２点３点と取りに行くぞ…という場面の無死２塁でクリーンアップが不発。予想していたとはいえ、正直こういう攻めばかりしているからロッテは貯金を切り崩していったんだ…とおかんむりになりかけたところだったのだが、２回にエラーも絡めた３得点、６回には岡田のタイムリーが出て事実上ダメを押した形。
投げては藤岡が５回を２失点に抑え、後続を中郷、内、南昌輝、益田、薮田とつないでなんとかかんとか逃げ切り。

( ´Д`)ｙ━・~~ 取れて良かったなあおい。

正直、初回の拙い攻めの雰囲気のままで行っていれば、いつ藤岡が火だるまになってもおかしくはなかっただけに、初回を引きずらずに２回裏の攻撃につなげたのは良かったと思うし、２回裏に連続して点が取れたのが勝因ではないかなと思う。
そして明るい話題といえば、怪我で戦列を離れていた内が、昨日の浦和マリーンズ優勝のビールかけの余韻もそのままに、マシスと入れ替わりで１軍に合流、いきなり２死２、３塁の大ピンチを任されて飄々とした投球で抑えきったこと。
これまで大谷中郷益田のフル回転で接戦のシビアな状況を守っていた、まさしく「投げる労働者」状態のマリーンズ中継ぎ陣に、ようやく射し込んできた一筋の明るい光。
これで中継ぎ陣の負担が少しでも軽くなれば、終盤に来てギリギリの戦いではあるけれども、まだまだ上位に食らいついてCSの目という状況は、まだまだ捨てたものではないと思う。可能性自体はかなり低いけれど。

※本日のポイントしょの２

いいぞ清田、もっと言えもっと言えｗｗｗｗｗ