ロッテ・初芝、現役引退を表明 (読売新聞) - goo ニュース
ロッテの初芝清内野手(38)が19日、今季限りでの現役引退を表明した。
同日、球団に意向を伝えた。初芝は「体力的なものがある」と理由を話している。
初芝は、二松学舎大付高(東京)から東芝を経て1989年ドラフト4位でロッテ入団。強打の三塁手としてロッテ一筋に活躍し、95年には打点王を獲得、ベストナインにも選ばれた。
19日の試合前に記者会見した初芝は「(優勝争いの)緊迫した状況で発表させてもらうのは申し訳ないが、22日がホーム最終戦なので。プレーオフも含め、残り試合で完全燃焼したい」と話した。球団では、22日に引退セレモニーを行う予定。
ガセネタじゃなかった…。
正直に言えば、前夜口コミで伝わった情報がガセネタでなかったこと、すなわち誤報でなかったことに安堵している反面、やはり寂しさは隠せない。やはり♪ロッテの夢は~ 初芝胴上げ男泣き♪なだけに、返す返すも残念で仕方がない。
思い出の初芝のワンシーンと言えば、1999年4月21日、千葉マリンでの対西武戦。
「当時でも」小僧松坂が千葉マリンで投げると聞いて客が殺到、4月平日ナイターなのに全席売り切れという怪現象を生んだ、今でも伝説に残っている一日。
初つぁんの一発で試合が決まったゲームで、確かこのときに自らを「松坂キラー」と呼んだ記憶が、今でも生々しく蘇ってくる。
ある時は3塁上に「初芝結界」と呼ばれる場所が生まれ、1塁に走者がいれば必ずゲッツーの打球を飛ばし、3塁にフライが飛べば見ている客が皆はらはらする初芝劇場。まさに球場の喜劇王。
22日はなんとしても球場に足を運ぼう。
最後の初つぁんの勇姿を、この目に焼き付けるのだ。
ロッテの初芝清内野手(38)が19日、今季限りでの現役引退を表明した。
同日、球団に意向を伝えた。初芝は「体力的なものがある」と理由を話している。
初芝は、二松学舎大付高(東京)から東芝を経て1989年ドラフト4位でロッテ入団。強打の三塁手としてロッテ一筋に活躍し、95年には打点王を獲得、ベストナインにも選ばれた。
19日の試合前に記者会見した初芝は「(優勝争いの)緊迫した状況で発表させてもらうのは申し訳ないが、22日がホーム最終戦なので。プレーオフも含め、残り試合で完全燃焼したい」と話した。球団では、22日に引退セレモニーを行う予定。
ガセネタじゃなかった…。
正直に言えば、前夜口コミで伝わった情報がガセネタでなかったこと、すなわち誤報でなかったことに安堵している反面、やはり寂しさは隠せない。やはり♪ロッテの夢は~ 初芝胴上げ男泣き♪なだけに、返す返すも残念で仕方がない。
思い出の初芝のワンシーンと言えば、1999年4月21日、千葉マリンでの対西武戦。
「当時でも」小僧松坂が千葉マリンで投げると聞いて客が殺到、4月平日ナイターなのに全席売り切れという怪現象を生んだ、今でも伝説に残っている一日。
初つぁんの一発で試合が決まったゲームで、確かこのときに自らを「松坂キラー」と呼んだ記憶が、今でも生々しく蘇ってくる。
ある時は3塁上に「初芝結界」と呼ばれる場所が生まれ、1塁に走者がいれば必ずゲッツーの打球を飛ばし、3塁にフライが飛べば見ている客が皆はらはらする初芝劇場。まさに球場の喜劇王。
22日はなんとしても球場に足を運ぼう。
最後の初つぁんの勇姿を、この目に焼き付けるのだ。
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