ツバメのヒナが3匹生まれた！！

やったあ～！！ツバメのヒナが3匹生まれたぞー！！我家の玄関先に巣作りしていた若いツバメ御夫妻に、お子さんが生まれましたっ！！
　今の家に引っ越して来て丸3年。1年目と2年目は、老夫妻っぽくって巣作りも中途半端、ましてや子供を作る気配さえなかったんです。しかし今年！若いツバメ御夫妻が来られて、しっかりと巣作りを０から行ってました。
　ところがヒナが生まれる気配まったくなしで、若いから今年もダメか？と諦めてたんです。しかもヒナの成熟前のタマゴ？らしい物も、3回も落下しててアリが集ってたりと、最悪でした。
　しかし今日、夕方外から帰ってきた長男ケント君が、「ツバメの赤ちゃんがピーピー言ってるよー！！」と大慌てで2階に駆け上がって来たのです。我が目を疑いながらも、踏み台に乗りデジカメの最大ズームでシャッターを切ると、おおっ～ツバメのヒナが3匹もいるじゃないですかっ！！
　とにかく家族全員で大喜び。明日も休日だし、今日の夜はドラフトビールと、ホタテの醤油バター焼きでお祝い会をやろうと思います（笑）。

「平成中村座」NY歌舞伎公演

歌舞伎俳優の中村勘九郎さんらによる「平成中村座」の歌舞伎公演が7月17日、ニューヨーク・リンカーンセンターの広場に建てられた芝居小屋で始まり、江戸情緒たっぷりの舞台で行われた迫力ある立ち回りに地元市民から熱い拍手が送られた。
上演された「夏祭浪花鑑」で、勘九郎さん演じる団七が義父を殺害した時、ニューヨーク警察の警官が突然登場し、団七らを取り押さえる最後のシーンでは、米国人観客から「オー」と驚きの声が上がったらしい。

アメリカはサムライブームだし日本食ブームだし、この歌舞伎公演は、きっと当たるだろうなあ～と思ってた。正しい日本の歌舞伎や江戸時代の描写を、しっかりアメリカ国民に知ってもらう為には最適の手段だったと思う。
今でも間違った日本の描写が時々あって、「未だにチョンマゲしてる」とか、「日本人はメガネをして首からカメラを下げてる」みたいなのはもう勘弁してほしいよね（笑）。

※記事参照：ＮＹ市民、総立ちで拍手　「平成中村座」歌舞伎公演開幕(Sankei Web)
※記事参照：平成中村座ＮＹ公演、１７日から　勘九郎さんも「緊張」(asahi.com)

法相の諮問機関・法制審議会

法人化しようと思ってるので、こいった記事はすぐに目に付く。例の1円株式会社なんかも、5年後の資本金制度廃止って話もあるし、これから慌しくなりそうだ！！

法相の諮問機関である法制審議会は、有限会社制度を廃止し、株式会社に一本化する方針を固めた。一本化に伴い、中小の株式会社に課していた規制は現行の有限会社並みに緩和し、取締役会や監査役の設置義務を撤廃する。新制度は、法制審が来年初めにも法相に答申。法務省は次期通常国会に提出する会社法案に盛り込み、2006年度中の施行を目指す。

※記事参照：「有限会社」を廃止、株式会社に一本化・法制審方針(NIKKEI NET)