コンピューターを使って教科指導が出来る公立小中高校の教員は、昨年度末の時点で6割(文部科学省調査)。
■パソコン操作
パソコンを操作出来る教員:93%
教育用ソフトやインターネットを使って授業が出来る教員:60.3%
■パソコンの授業
パソコンを使って授業が出来る小学校の教員:72.7%
パソコンを使って授業が出来る中学校の教員:53.8%
パソコンを使って授業が出来る高校の教員:46.1%
■ADSLとLAN環境
小中高校のADSLなど高速インターネットへの接続率:71.6%
教室でパソコンを使える校内LANが整備されている学校:32.2%
教室でパソコンを使える校内LANが整備されている高校:61.2%
教室でパソコンを使える校内LANが整備されている市区町村立主体の小中学校:30%
■都道府県別LAN整備率ベスト3
岐阜県:84.7%
富山県:76.5
新潟県:64.3%
■都道府県別LAN整備率ワースト3
東京都:8.9%(いやあ~これも意外だ!!)
奈良県:11.6%
大阪府:13.4%
※全国の公立校の全教員約88万人を対象
まだまだ小学校の職員パソコン研修で、俺の出番がありそうだが、意外にも小学校の教員:72.7%は高い数値だったなあ~。地域によってのバラつきもあるだろうけど…。
※記事参照:
パソコン授業できる先生は6割…公立校調査(YOMIURI ON-LINE)