スキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は1日、ルーマニアの
ルシュノブでソチ冬季五輪後の初戦となる個人第14戦が行われ、
高梨沙羅(クラレ)が今季11勝目となる通算20勝目を挙げ、5試合
を残して2季連続の個人総合優勝を決めた。
通算勝利数は複合の荻原健司を上回り、日本選手単独最多となった。
ルシュノブでソチ冬季五輪後の初戦となる個人第14戦が行われ、
高梨沙羅(クラレ)が今季11勝目となる通算20勝目を挙げ、5試合
を残して2季連続の個人総合優勝を決めた。
通算勝利数は複合の荻原健司を上回り、日本選手単独最多となった。