世界ボクシング機構(WBO)ミニアム級王座決定戦12回戦は30日、
愛知・パークアリーナ小牧で行われ、同級2位で19歳の田中恒成
(畑中)が同級1位のフリアン・イエドラ(メキシコ)を3-0の
判定で破り、日本選手の史上最速記録となる5戦目で世界王者となった。
戦績は田中が5戦全勝(2KO)、イエドラスが24勝(13KO)2敗。
愛知・パークアリーナ小牧で行われ、同級2位で19歳の田中恒成
(畑中)が同級1位のフリアン・イエドラ(メキシコ)を3-0の
判定で破り、日本選手の史上最速記録となる5戦目で世界王者となった。
戦績は田中が5戦全勝(2KO)、イエドラスが24勝(13KO)2敗。