水泳の世界選手権第11日は3日、ロシアのカザニで行われ、
競泳の女子200m個人メドレーで、18歳の渡部香代子(JSS立石)
が自身の日本記録を塗り替える2分8秒45で銀メダルを獲得した。
今大会の競泳日本勢でメダル第1号。日本選手が同種目でメダルを
取るのは五輪、世界選手権を通じて初めて。カティンカ・ホッカー
(ハンガリー)が2分6秒12の世界記録で2連覇した。
競泳の女子200m個人メドレーで、18歳の渡部香代子(JSS立石)
が自身の日本記録を塗り替える2分8秒45で銀メダルを獲得した。
今大会の競泳日本勢でメダル第1号。日本選手が同種目でメダルを
取るのは五輪、世界選手権を通じて初めて。カティンカ・ホッカー
(ハンガリー)が2分6秒12の世界記録で2連覇した。