プロ野球セ・リーグは7日、レギュラーシーズンの全日程を終え、
個人タイトルが決まった。
打撃部門は14年ぶりの優勝を果たしたヤクルト勢が独占。山田が
本塁打(38)盗塁(34)最高出塁率(4割1分6厘)の三部門で
いずれも初めてのタイトルを獲得した。本塁打王と盗塁王の同時受賞
は両リーグ通じて初。打率3割2分6厘で初の首位打者に輝き、最多
安打(195)も初受賞。畠山が初の打点王(105)に輝いた。
個人タイトルが決まった。
打撃部門は14年ぶりの優勝を果たしたヤクルト勢が独占。山田が
本塁打(38)盗塁(34)最高出塁率(4割1分6厘)の三部門で
いずれも初めてのタイトルを獲得した。本塁打王と盗塁王の同時受賞
は両リーグ通じて初。打率3割2分6厘で初の首位打者に輝き、最多
安打(195)も初受賞。畠山が初の打点王(105)に輝いた。