
ずっと君を探していたんだ
なかなか姿を見せてくれなくて
声だけ 遠くで聞こえてた
君だけ 違う声だから
すぐにいる事は わかってたんだ
だけど 会えなくて・・・・
この夏は 会えないままかと思ってた
それが今日やっと
こうして君の姿を 見られたよ
* * *

透き通った羽根のミンミンゼミ。
職場の林で鳴いていました。
大きさはアブラゼミとほぼ一緒か少し大きめでしょうか。
アブラゼミはイヤと言うほどあちこちで鳴き、
低空飛行で捕まえるのも簡単ですが、
このミンミンゼミやツクツクボウシ、
そして涼しげに鳴くヒグラシなどは、
よほど注意して見ないと見られませんし、
捕まえるのも容易ではありませんでした。
木にとまる時も、ほとんどが高い所で、
手の届くようなところには、とまりませんね。
特にヒグラシは、
子供の頃に、ほんの数回しか捕まえられませんでした。
もちろん羽根は透き通っているのですが、
身体がスマートできれいなんですよね。
一番好きなセミです。
夕方になると、
寂しそうに高い声で「カナカナカナ~」と鳴いて、
急に心細く悲しくなったものです。
今でも、ヒグラシの声を聞くとキュンと胸が痛くなるんです。
そして、
最近あまり・・・というか、
全くに近いくらい見ないのがニイニイゼミ。
鳴き声も聞きません。
とても小さくて羽根は一応透き通っているのですが、
茶色い筋の模様が入っていて木の模様と似ているので、
鳴き声のする方を注意して見ても、
なかなかみつからなくて難しいです。
以前の職場でもセミはたくさんいましたが、
今の職場の方がもっと近くで見ることができるのです。
嬉しいことで、お散歩が楽しいです。
そんなわけで、
ミンミンゼミの声を聞いた時、
かなり蚊に刺されたのですが、
見つけるまで粘りましたよ~。(笑)
何が楽しいのか、
自分でもわからないのですが、
子供の頃からアブラゼミ以外のセミの声を聞くと、
夢中になって探してしまうんですよね。
時々、カブトムシも落ちていたりします。
いろんな自然の宝庫。
ここには、子供の頃に戻れる時間があるんですねぇ。
― The sky ―
2014.8.20 早朝 @かすみがうら市

「 小さく切り取った朝焼け 」
夕方に、涼しげに鳴くヒグラシの声を聞くと、ふと物思いにふけりたくなります。風情のある蝉だと思います。
やはり、ヒグラシですね。
風情がありますものね。
ちょっと薄暗い林だと、
もう鳴いていますね。
いつもありがとうございます。
なかなか撮れないんですよねー
アブラゼミばかりです。
みんな綺麗に鳴くセミばかりじゃないんですよね~
「ミーンミーン」とか「カナカナカナ~」がヘタクソな ^^;
どこを見てもアブラゼミばかりですよね。
お盆の辺りから、
急にミンミンゼミとツクツクボウシが
鳴き出しました。
そうそう、下手なセミいますね~(笑)
よく聞いていると、
個性があって面白いです。
いつもありがとうございます。
ミンミンゼミ
嬉しい出逢いでしたね
最近は、日の出少し前から
鳴き始めてくれますが、
そんな夏らしい
セミの季節もそろそろでしょうか
ありがとうございます
セミ、あと少しですね。
そんな時に、
ギリギリで会えたのは幸運でした(^.^)
それにしても、
ミンミンゼミに会えて喜ぶなんて、
ガキンチョですよね(笑)
いつもありがとうございます。
クマゼミ?
ウチに庭からもジジッっといって飛び出していく蝉が多いです。
油蝉なのかミンミンゼミなのかは解りません。
何種類か鳴いているのですが確認できませんねぇ。
そういえば蝉の声が途切れがちになったかな?
先日マンションの植木の処理がされていたせいか?
あの黒いセミは・・・アブラゼミ?
時たま廊下に腹を見せて横たわる
ひと夏の恋は成就できたのか?と声かける わたし。
夕方の散歩ですこし木々の道を歩いてみようかとおもいました。
今日も暑くなってきましたよ ご自愛くださいませね。
セッセッセですか?
あら、何でしょうね。
クマゼミって、
この辺りにもいるのかしら?
身体も大きいけど、
鳴き声も大きいですよね。
あ、低い所で飛び出していくのは、
たぶんアブラゼミだと思いますよ。
ミンミンゼミはほとんど下の方にはいませんし、
人の気配をすぐにキャッチして、
逃げるのも早いです。
でも確かに、
大合唱になっているとわかりませんね(笑)
いつもありがとうございます。
最近アブラゼミが、
玄関先などに落ちていたりしますね。
羽根が黒っぽいです。
セミって1週間の命なんですものね。
正確に言ったら、土の中の期間があるので、
それほど短命とも言えないかもしれませんね。
鈴音さんも、残暑に気をつけてくださいね。
いつもありがとうございます。
コメントいただきまして、ありがとうございます。
芦ノ湖の樹木園と言う所ですか?
まぁ、知りませんでした。
箱根には何度か行っているのですが、
ヒグラシがそのような低い所にとまるとは・・・。
アブラゼミのように捕まえられたのですね。
一度、経験してみたかったです。
でも40年前・・・う~ん・・・(笑)