![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/63/ed43ca763652bdfefd058ef42ad494c6.jpg)
実は、フィジーに来てから二度目のナンディタウンお買いものです。
最初に行ったのは、到着した日のすぐでした。
ホテルに荷物を置いて、お昼を簡単に済ませてから、
滞在中に着る洋服を調達するためだけに、午後イチで行ってきたのです。
(到着日の夕方はダイビングの講習が予定にあったので時間との闘いでした)
二度目のこの日はお土産を買いに行く予定だったのですが、
せっかくなのでバスに乗って行ってみようということになったのです。
運賃は覚えていないのですが、
乗る時に先払いで小銭何セントかを運転手さんに手渡しします。
日本のように、料金箱みたいなものはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/52/5699ba5c88e5703537e203489ea36d58.jpg)
一応、ワンマンカーです。
わざわざ禁煙と表示しないと喫煙してしまうのでしょうか?(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/18/8b9cf8926ca8f86bb3b340595f37e907.jpg)
バスからの景色。
学校みたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/89/706c167d2db2159884185c02d4540f69.jpg)
のどかな川。
それにしても、ここの空はきれいなだけではなくて、近いのが特徴です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/15/d285b8eeb1b6c9e0f2d181cfdca820cd.jpg)
外の景色を楽しんでいるうちに、目的地は次の停留所になりました。
さて降りる準備です。
降りるときは、写真の赤い矢印の先に写っているロープを手で引っ張ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/76/9dece0985f3137bce5f880471874029c.jpg)
すると運転手さんの横にベルがあって、どの席でロープを引っ張ってもこのベルが鳴るようになっています。
なんとも原始的ですが味わいがあって良いですね~。
とてもよく出来ていると思います。
これ、とても気に入ってしまいました。
さ~て、お買いものだぁ~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/92/25888bc1bcb591aa083085ee7ab57102.jpg)
このお店はデパートのような感じで、
ナンディタウンでは比較的大きなお店らしいです。
そしてこのPURE FIJIは、とても人気のある化粧品だそうです。
良い香りの石鹸やボディローションなどがあります。
私も購入してきちゃいました。
お買いものを夢中でしていてもお腹は減るものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a7/c951b97a7d75f2cf7898ea0f8b43fbb6.jpg)
娘のお薦めで、安くて美味しい地元の人達には人気のあるお店だという
スカイウェイ・レストランに案内してもらいました。
(正直言って、レストランと言えるような感じではありませんが(笑))
この日は行列になっていませんでしたが、いつも混んでいるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/81/8f5001e902810886aa1e49d130c562f0.jpg)
ここが注文カウンターになります。
日本だと食堂と言った方がピンとくるようなお店です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ae/43a5c81b1b533258673ea6799bb99b8c.jpg)
スナック類が、こんな感じで販売されています。
コンビニで「ポテトください。」っていう感じですね。
飲み物はほとんどジュース類ばかりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f4/86686f3f712c3ccbf018c1aceea517ed.jpg)
これは、みんながよく食べるものだそうで「サモサ」というものです。
このタレを付けて食べるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/6e/9f8f432242f16ce39ca4877936c3af37.jpg)
中には、味付けされたお芋が入っています。
カレー風味でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/13/723e5870f159888c00fbbcbaf29d0df2.jpg)
それと、このお店の人気料理チキンチョプシーです。
中華丼みたいな感じでしょうか。
味は中華っぽいです。
フィジーの食べ物は、どれも比較的日本人好みだと思います。
こちらの料理はどれも量が多いです。
フィジーの人って大きいですものね。
実は、このお店で食事をしている時、
お店に小学生くらいの少年がふつ~に入ってきまして、
何やらこちらに話しかけるのです。
私にはチンプンカンプンで、娘に聞いたところ、
その少年は、お金が欲しいと要求しているのだと言います。
日本では考えられないことで驚いてしまいました。
そして、どうしたものかと思っていたところ、
娘が何もあげてはいけないと言うのです。
もし、ここで一人にあげてしまうと、
他の子どもたちもどんどん来てしまうのだということ。
それから、
日本人は言えばくれるということが広まってしまって、
そうなると、観光客は一時的なことで済むけれど、
生活している日本人にとっては、とても困ることなんだそうです。
その話を聞いて、勉強になりました。
昔から「可愛い子には旅をさせよ」と言いますが、
この時、私より娘の方が、
スケールの大きい社会勉強をしているのだなぁと思いました。
お店に小学生くらいの少年がふつ~に入ってきまして、
何やらこちらに話しかけるのです。
私にはチンプンカンプンで、娘に聞いたところ、
その少年は、お金が欲しいと要求しているのだと言います。
日本では考えられないことで驚いてしまいました。
そして、どうしたものかと思っていたところ、
娘が何もあげてはいけないと言うのです。
もし、ここで一人にあげてしまうと、
他の子どもたちもどんどん来てしまうのだということ。
それから、
日本人は言えばくれるということが広まってしまって、
そうなると、観光客は一時的なことで済むけれど、
生活している日本人にとっては、とても困ることなんだそうです。
その話を聞いて、勉強になりました。
昔から「可愛い子には旅をさせよ」と言いますが、
この時、私より娘の方が、
スケールの大きい社会勉強をしているのだなぁと思いました。
この日は、その後も少しお買いものをして、
アイスコーヒーの美味しいお店「Saffron」でお茶してからホテルに戻りました。
(このお店も2回目です。あまりに美味しくてまた入ってしまいました。後日レポートいたします)
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ロープでベルを鳴らす
手づくりの味わいがありますね
南国の方は、よく食べるようですね
時間もたっぷりかけるのでしょうが
ありがとうございます
とてもよいお天気で良い景色~
娘さんにも会えて楽しいご旅行だった事でしょう♪
現地に、滞在してる娘さんがいろいろと
旅先案内をしてくれるから初めての海外も
不安なく行けますね・・・・
食べ物もすごいボリュームですね♪
本当に、うちの息子たちにも旅させねば・・・
しかし、我が家が大好きと言ってくれる息子たちだから、無理かも~
どうもありがとう!
フィジーの町「ナンディタウン」いいですね!
空が近い♪
昔、映画で「天国に近い島」というタイトルが
ありましたが、まさにその通りですね☆
フィジーという国は、気持ちがゆったりとします。
みな、大らかな人たちなんですねぇ。
大丈夫、大丈夫。
息子さんたち素直だし、ちゃんとしっかりとした大人になりますよ。
娘は帰りも空港まで見送りに来てくれましたが、私がゲートを入ってしまった後、大泣きをしたそうです。
一緒にいた友人に笑われてしまったとか(笑)
思い切ったことをしている娘ですが、やはり我が家が大好きで、大学生になって一人暮らしする時大変でした。
(娘のおうち大好きは周りでも有名なんです・・・(笑))
やっとそれに慣れたものの、周りをみたら、もっと一人立ちしないといけないって思ったらしくて、すぐに会えるところでは甘えてしまうからと海外に思い切ったこともあるようでした。
お兄ちゃんのこともあったので、残された自分が頑張らないといけないと、将来の私のことも心配してくれて、いろいろ考えているようです。
子供って、いつの間にか大人になっているものですね。
男の子は高校生を過ぎて、これからどんどん逞しくなりますから、マーブルさん楽しみですね。
結構お母さんを見せたがると思いますよ(笑)
「天国に近い島」
確か、森村桂さんのお話を映画にしたものでしたよね。
あれは、ニューカレドニアという国でしたが、たぶん同じようなのでしょう。
本当に天国に近いって思いました。
空を見ているだけで十分に思えてしまうほどでした。
何の物欲もなくなってしまうような不思議な国です。
お返事たくさんありがとうございます!
親がヤイヤイ言ったところで無理で・・・
今問題の次男は、あれだけお勉強も何もせず、
高校も行く気が無い!!ってあばれてたのが
今では自主的に頑張っています。
でも、お勉強は追いつけていませんが(笑)
受験生なのですが・・・
心配で近くの高校に
行かそうかと思ったのですが、
本人も楽できる
近くの高校希望でしたが(笑)
そこは、もしかしたら合格するのが難しく・・・・
もう、それこそ「かわいい子には旅をさせて」少し遠くても・・・・
本人のレベルにあった高校を提案してみようかと。
過保護すぎて、近くばかり考えていましたが、
夏雪草さんの娘さんとまではいきませんが
近くでなくても、遠くに旅をさせてもと思ってきました。
そうすれば、選択肢がまた広がりますし。
長男の時も近くの高校を今のこの時期ごろ希望してましたが
いきなり本人が、他府県の高校を受験し遠くても他府県に行ってしまいました。
最初たいへんでしたが、慣れてくるもので
今は行って良かったと申してます。
あとは、次男本人におまかせします。
母は見守るだけですね~
長々すみません、ありがとうございます♪
親の心、子知らずってね。
こうして、親はいつもいろいろ考え悩んでいるのに、子供って案外ケロッとしていたりするんですよね。
でも、そういう姿を決して見ていないわけではないようですよ。
手のかかる子ほど、その成長がかけがえのないものになります。
だから私は子供には、たくさん迷惑をかけてもらってナンボだと思っています。
マーブルさん、毎日いろんなことを考えたり、振り回されることもあったりで大変かと思いますが、おそらく今が一番充実している時でもあるのではないかしら。
ママも息子さんたちも素敵です。
遠くからですが、応援しています。
おやすみなさい。