空を見上げて 大きく手を広げます
からだいっぱいに浴びる 紫藤の花シャワー
たちまち 甘い香りに包まれて
次は思いきり 鼻から深呼吸をひとつ
その香りが 全身を駆けめぐります
あぁ 私は生きている
ゴールデンウィークの前半、プチドライブしました。
霞ヶ浦の湖の、はし～っこの方で浮島というところ。
今は陸続きになっているけど、かつては霞ヶ浦に浮かぶ島だったとか。
だから浮島。
ほとんど、な～んもない所で限りなく広い土地。
昔はここの地形を活かして製塩を主な産業にしていたそうな。
時々、山藤があったりして・・・
ひたすら、誰も通らない1本道をず～っと走ります。
そしてたどり着いたのは、藤棚のある小さな公園。
満開でした。
風に吹かれて、
ゆらゆらと揺れるたびに甘い香りが広がります。
これぞ正しく天然アロマ。
秋のモミジはみんなに注目されるけど、
新緑のモミジもそれなりに魅力あると思いませんか？
そんな緑に誘われて傍へ行ってみると・・・
まぁ、これってモミジのお花ですか？
初めてお目にかかります。
若い頃、
お正月になると和服を着て髪を結い、
憧れの藤かんざしを刺した思い出。
つい、先日のようにタイムスリップする束の間です。
過去の歴史からも高貴な色とされる紫色。
赤と青を合わせた紫は、
その両方のエネルギーを秘めているそうです。
青の鎮静効果と赤のエネルギッシュなパワー。
その両方の性質があるので、
感性を鋭くし、インスピレーションを高めてくれるのだとか。
また紫に対するイメージも、いろいろに幅広く見えるようです。
相反する色が共存しているため「高貴と下品」
「神秘と不安」などの二面性をもっているのだそうです。
そのようなことから、
同じ人物でもその日の体調や精神状態によって、
紫色に対するイメージが変化するのだそうです。
紫色を見た時に、
豪華で神秘的な雰囲気を感じるときにはプラスの思考、
下品で卑しい気分に感じるときは、
マイナスの思考が働いていると考えられるそうです。
さて、
今日のあなたの紫イメージはどのように感じますか？
日々の健康状態を調べるバロメータになるかもしれませんね。
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藤の花も見かたによって、
いろいろな表情が見られますね。
薄紫、お好きな色でしたか・・・
この色は、優しさを感じますね。
藤の花って、遠くから見るのも素敵ですが、
近寄って、その花のひとつひとつを見るのも
素敵ですね～ 薄紫の花って好きなんですよね～
新しいお名前も素敵ですね。
花菜と書いて、はなと呼ぶのがステキ。
紫が好きなんですね。
花菜さんは、
きっといつも健康でいらっしゃるんだわ♪
いつも風景のいろんな色に癒されています (^^)v
浮島にはいらしたことがあるのですね。
この辺りは、心が伸び伸びしました。
オオジュリンという鳥、見たことないです。
バードウォッチングも楽しそうですね。
急に暖かく、というか暑くなりました。(笑)
藤棚の下にいると、良い香りに包まれるので
心地よいですね。
モミジの花、
お互いに初めての出会いだったようですね。
小さな発見にちょっと得した気分です。
candy改め 花菜(はな)としました<(_ _)>
藤の花が美しいですね。紫って大好きな色です。
その時々で印象が変わるなんて面白いですね。
今度 意識してみようかしら？・・^^
新緑も清々しくて とても綺麗ですね♪
蘆原が半分ほど茂っていて、貴重なオオジュリンという小鳥が居ましたっけ・・・
小さな公園になっているようでしたが、藤棚もあったのですね。
紫藤のシャワー、気持ち最高ですね。
甘い香りに包まれて！
モミジの花、新緑と一緒に咲くようです。
私もこの春初めて見ました。
それまでモミジに花が咲くとは思いもしませんでした。