風に吹かれたら
蝶々のように ひらひらと
飛んでしまいそうな 儚い恋
私が拾ったのは そんな恋でした
もっと近づきたくて
ほんの少し触れただけなのに
あっけなく折れてしまった 悲しい恋
夢の中だけでしか 手を繋げない
透明で 純粋なままの
ちょっぴり寂しい 恋でした
色の無い 透きとおった恋は
幾重にも重ねた 白いリボンとなって
美しい心だけを 残したのです
* * *
なんじゃもんじゃの木
梅が咲く春の初めに、
霞ヶ浦湖畔の早朝散歩に出かけた時のこと。
神社の所で梅の花を写真に撮っていたら、
すぐ近くの家の方から、こちらもどうぞと声をかけられ、
お庭の花を見せていただいたのがご縁となり、
そのお宅に植えられていた「ナンジャモンジャ」という木の事を知りました。
そう言えば、どこかで名前だけは聞いていたような・・・。
その時はただ大きく伸びた木の姿だけで、
どんな花が咲くのかも知らず、
白い花が咲く頃に、是非またいらしてくださいとお誘いをいただきました。
こちらのお宅、とても広いお庭でいろんなお花があるのです。
秋の紅葉も見応えあるそうで・・・
そして数か月経った先日、
ご親切にもそろそろ見ごろを迎えるとの連絡をいただき、
すっ飛んで行ってきた次第です。
(私ったら、なんと図々しいと言うか・・・)
本当はヒトツバタゴという名前のようです。
漢字で書くと「一つ葉田子」だそうです。
モクセイ科なんですね。
タゴと言うのはトネリコという木の別名で、
本来、複葉のトネリコに対してこの木は単葉なので、
「一つ葉のトネリコ」という意味から「ヒトツバタゴ」の名前が付いたそうです。
ヒトツバタゴの木は、
日本でも限られた地域 (木曽川流域(愛知・岐阜)と対馬)に自生する落葉性の高木で、
分布が飛び地のように隔離している変わった樹木だそうです。
自生地のものは国や地方自治体の天然記念物に指定されており、
上対馬町鰐浦(長崎県)の群生などが有名だそうです。
このように限られた地域にしか自生していないため、
自生地以外の場所に植栽されたものを見ても、
誰も木の名前がわからないことが多く、
「何の木じゃ?」と言っていたものが、
「ナンジャモンジャ」になったのではないかと言う説と、
水戸黄門が「この木はなんじゃ」と家来に聞いたところ、
困った家来がとっさに「もんじゃでございます」と応えた。
というところから
「ナンジャモンジャ」という言葉になったとも言われているそうです。
花言葉 は「清廉 」
ピッタリのような気がします。
花びらは4枚ですね。
ちなみに・・・
こちらは、
食べるもんじゃを作っているところ。
そして出来上がったもんじゃ。
アツアツのところを頂きましょうか・・・
(すみません、とんでもないオチで・・・)
梅が咲く春の初めに、
霞ヶ浦湖畔の早朝散歩に出かけた時のこと。
神社の所で梅の花を写真に撮っていたら、
すぐ近くの家の方から、こちらもどうぞと声をかけられ、
お庭の花を見せていただいたのがご縁となり、
そのお宅に植えられていた「ナンジャモンジャ」という木の事を知りました。
そう言えば、どこかで名前だけは聞いていたような・・・。
その時はただ大きく伸びた木の姿だけで、
どんな花が咲くのかも知らず、
白い花が咲く頃に、是非またいらしてくださいとお誘いをいただきました。
こちらのお宅、とても広いお庭でいろんなお花があるのです。
秋の紅葉も見応えあるそうで・・・
そして数か月経った先日、
ご親切にもそろそろ見ごろを迎えるとの連絡をいただき、
すっ飛んで行ってきた次第です。
(私ったら、なんと図々しいと言うか・・・)
本当はヒトツバタゴという名前のようです。
漢字で書くと「一つ葉田子」だそうです。
モクセイ科なんですね。
タゴと言うのはトネリコという木の別名で、
本来、複葉のトネリコに対してこの木は単葉なので、
「一つ葉のトネリコ」という意味から「ヒトツバタゴ」の名前が付いたそうです。
ヒトツバタゴの木は、
日本でも限られた地域 (木曽川流域(愛知・岐阜)と対馬)に自生する落葉性の高木で、
分布が飛び地のように隔離している変わった樹木だそうです。
自生地のものは国や地方自治体の天然記念物に指定されており、
上対馬町鰐浦(長崎県)の群生などが有名だそうです。
このように限られた地域にしか自生していないため、
自生地以外の場所に植栽されたものを見ても、
誰も木の名前がわからないことが多く、
「何の木じゃ?」と言っていたものが、
「ナンジャモンジャ」になったのではないかと言う説と、
水戸黄門が「この木はなんじゃ」と家来に聞いたところ、
困った家来がとっさに「もんじゃでございます」と応えた。
というところから
「ナンジャモンジャ」という言葉になったとも言われているそうです。
花言葉 は「清廉 」
ピッタリのような気がします。
花びらは4枚ですね。
ちなみに・・・
こちらは、
食べるもんじゃを作っているところ。
そして出来上がったもんじゃ。
アツアツのところを頂きましょうか・・・
(すみません、とんでもないオチで・・・)
― Yesterday's sky ―
2014.5.10 午前中 @かすみがうら市
「 雲と空の境界線 」
我が家の近くにも1本大きな木があり花が満開です。
モンジャ焼き美味しそう~!大好きです(^-^)
詩も素敵なら、初めて知ったナンジャ
モンジャの花。
見事ですね。
白い花。沖縄の夜香木のように、香りが
あるのでしょうね。
見事な出会い、楽しませていただきました。
大きな木で、これだけ真っ白にお花が咲くと、
目立ちますね。
もんじゃ、私も好きなんです。
チーズもんじゃが好きです。
いつもありがとうございます。
私も初めてで、ちょっと感動しました。
このお花、香りがあるように見えますが、
何も香りはありませんでした。
とにかく大きな木でした。
そう 松江城の入り口 階段の脇にあったような
なんじゃもんじゃっていうのかぁ~♪
今頃きっと満開なんだろうなぁ~って
思い出しています。
ありがとうございました。
「詩人」だなぁ・・・うっとりしますね。
あなたの目に映る空の青 いいなぁ
いやなことなど吹っ飛びそうです
ありがとうございました。おやすみなさぁ~い。
以前外を歩いていて「あの白い花をつけている大きな木は何だろうね」と話してはいました。
・・・私「ねぇ、何だろうね?・・・」で終わってしまいました。
もっと探求しなきゃ、・・・反省しきり。
今朝は昨夜から雨がかなり降っています。
雨の中の散歩もたまには良いですよね
いつもありがとうございます。
松江城ですか・・・。
お城となんじゃもんじゃの木、
きっときれいでしょうね。
空の写真、気に入っていただけると、
とても嬉しいです。
空っていいですよね~。
コメントをありがとうございます。
ご覧になったこと、あるのですね。
「何だろう?」で終わってしまうこと、
私もしょっちゅうなんですよ。
って、
家に帰る頃にはそのことを忘れちゃっていたりして・・・(笑)
こちらも、朝からしとしと雨が降っています。
春雨じゃ~濡れて行こう・・・なんてね。
白いリボンが空を舞う
素敵ですね
純白のお花には、底知れぬ美しさが
潜んでいるようです
もんじゃを食べられたのですか
それはそれは
私は下町育ちなので、もんじゃは頻繁に食べてました
懐かしいですねぇ
ありがとうございます
この木 他のブロ友さんのところで
見ました。なんじゃもんじゃって
いうんですね~^^
で、そこからの もんじゃ..
ここで登場するとは思わなくって
笑っちゃいました^^