森の紙公式ブログ

天然木の温もりと、ほのかな香りに囲まれて毎日癒されています。アトリエバーグ・店主イシイのブログにようこそ

紹興酒はやっぱり、美味でした

2020年04月18日 | 勝手放題
僕のようなマイナー系ブログに

続きの話を知りたいという、有難いリクエストに
お応えいたします。


昨日のブログを書き終わった後

いざ、オリジナル紹興酒で家呑みにチャレンジ!

ちょうど良いサイズのグラスが1個だけ見つかり

ほッ!

数十年ぶりの家呑みなので、グラスのことは
それまで頭にありませんでした。

まずは

溢れんばかりの冷凍庫の氷をグラスに入れる

嫁さんにレモン🍋1個、半分に切ってもらい

100均のビーフジャーキーとミックスナッツと
紹興酒1本を両脇に抱えてテーブルに移動

早速注いでみる

180mlボトルですが、氷が多いので1/3程度注ぐと
絶妙なバランスに

硬めのレモン半分をカラカラになるまで絞る

手で氷の上に触れながら混ぜる

さて

20年ぶりの紹興酒の味わいは

酸っぱくて、辛い・・・


あの初めて飲んだときに感じた

なんとも言えない、懐かしい不味さと臭さ

でも味覚が古い記憶を蘇らせてくれました。

不味くて飲めなかったので口につけているように
社長にバレないように見せかけたことを・・・・・

さらには

すぐに飲むのではなく、氷が溶けるまで待つことを
忘れていた。


約10分程度あけてからの、ふた口めは

レモンの香りがほんのり効いて

爽快で、旨い・・・・・これが素直な感想


それと同時に、中国人の女性たちが角砂糖のような
ものを入れていたのを思い出しました。

そして残りを一気飲み

ブランデーの水割りのような味わいでした。

当時は大型のレモンを絞っていましたが
今回は比較的小さめのサイズだったので

この点だけが反省点

でも、紹興酒の復帰戦は無事終えることができました。


「そんなにレモン絞るの」

「角砂糖を入れた方がいいよ」、

池袋の中国クラブでのカタコトの日本語を思い出し
とても懐かしくなりました。

「注釈」

20~25年前頃、フィリピン、中国、台湾のクラブは
日本のクラブに通うことに比べるととても安価でした。

そのため中小企業の社長さんが足繁く通っていて
頻繁にひとりで行くのは気がひけるので

若かった僕が利用されたということなのです。

あの当時は断るという発想がなかった時代なので
なんとかして不毛な時間を乗り切れる策として

酔っ払ってしまえば、こっちのもの

ボトル2本まで空けられたのはそんな背景があります。



イシイ

P.S.

2本目にいこうとしました
真っ赤な僕の顔を見た嫁さんから

明日にしたら・・・・・

軽くシャワーを浴びて布団に入ると

いつもなら、DVDを観ながら眠りにつくのですが
その必要もなく爆睡しました。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

店主 イシイ


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