▲[国立民族学博物館]のステッカーが素敵なデザインなんで
前から貼りたいと思っていました。実は前のクルマ(トゥデイ)の
時に買っていたもの。で、やっと貼ることに。
また、貼り場所もいろいろと変えて楽しめるのでマグネットシートを
ステッカーと同じ大きさに、円切りカッターで切り出してそこに
ステッカーを貼り付けて、トランクドアに貼りました。
iRのステッカーが丸いのですぐ上はバランス悪いので対角に
置くことにしましょう。
★大阪 吹田市の万博公園にある[国立民族学博物館]。ここは1970年の国際万国博覧会EXPO'70の際に世界各国から持ち込まれ展示された民族資料のうち会期後日本に残されたものをベースに展示品を追加し、映像資料や書籍なども集めた博物館になっています。展示品もさわれるものもたくさんあって建物のレプリカや乗り物の展示などは中に入れたりするので楽しいところです。
▼MINIの中でも僕のMINIは「COOPER」というモデルです。COOPERは本来外観的な特徴としてボンネットストライプ白、ルーフ白という点があります。でも僕のMINIはCOOPERにも関わらずストライプもルーフもボディ同色。これはスポーツパックという限定モデルだからなんですが、ボンネットストライプって、入っているとキリッと引き締まってかっこいいんですよね。というわけで自作してしまうことにしました。
実際、ボンネットストライプは実車でもステッカーで貼られています。ペイントではありません。そして僕は限定モデルという特徴も残したいのでストライプを脱着可能にしたいと思いました。
▲まずできあがり写真から。こんな感じです。けっこうイイでしょ(笑)
▲というわけでマグネットシートを購入。これをカットして使います。
オモテが白のシートで、0.8mm厚、50cm × 102cm。
(1,750円 +[送料]454円=2,204円)
▲オリジナルのストライプステッカーの幅は10cmよりやや狭いのですが、
作業しやすいので、10cmにしました。
家の中で長めに切って、実際MINIに合わせて見て両端を現場でカットしました。
▲マグネットシートですので、気分を変えたいときは外せます。
▲というわけで、こんな感じに仕上がってます。今回、安くてそこそこ良い
マグネットシートが入手できたので、ステッカーと同じぐらいの予算で
(ステッカーは3,000~4,000円前後)
実現できました。よかったよかった。
実際、ボンネットストライプは実車でもステッカーで貼られています。ペイントではありません。そして僕は限定モデルという特徴も残したいのでストライプを脱着可能にしたいと思いました。
▲まずできあがり写真から。こんな感じです。けっこうイイでしょ(笑)
▲というわけでマグネットシートを購入。これをカットして使います。
オモテが白のシートで、0.8mm厚、50cm × 102cm。
(1,750円 +[送料]454円=2,204円)
▲オリジナルのストライプステッカーの幅は10cmよりやや狭いのですが、
作業しやすいので、10cmにしました。
家の中で長めに切って、実際MINIに合わせて見て両端を現場でカットしました。
▲マグネットシートですので、気分を変えたいときは外せます。
▲というわけで、こんな感じに仕上がってます。今回、安くてそこそこ良い
マグネットシートが入手できたので、ステッカーと同じぐらいの予算で
(ステッカーは3,000~4,000円前後)
実現できました。よかったよかった。
▼さて、久々の工作シリーズ。以前ご紹介したマグネットシートによる「GBロゴ」ステッカーで要領を掴んだので、次なる貼り剥がし自由自在マグネットシート第2弾は「iR(イール)ロゴ」です。
僕のMINIの入手先、東京 世田谷のMINI中古専門店[iR(イール)]さん。iRさんでMINIを買うとリアウインドウにiRのステッカーを貼ってもらえるんです。これ上品で良いのですが、唯一の不満はステッカーが小さい(笑) 駐車しているクルマを見るならこれでちょうどいいのですが走っている時にもアピールしようと思うともうちょっと大きなステッカーが欲しい。というわけでそれなら作ってしまえ!と(笑) ウインドウ中央の四角いオリジナルiRステッカーと僕の作ったナンバープレート右のiRステッカーの大きさを比べてみよう!(笑)
▲画像をベースにAdobe Illustratorでロゴをトレース。これをプリントアウトして下絵にします。
▲円切りカッターでベースのマグネットシート(白)を丸く切り抜く。
上に張り込むオレンジの円も切り抜く(黒部分は直径の違う2つの円切りを
駆使しないといけないのでこれよりもちょっと技術が必要)
そして切り抜いたパーツを下絵に貼る。
▲文字部分の細かいところ、下絵の直線部分は定規を当てて切る。
曲線はフリーハンドで切る。あとはこれの繰り返し。
▲はい、切り抜きました、と。
▲切り取ったカッティングシートは注意深く所定の位置に貼り込んでできあがり。位置はもう勘でエイヤッと貼る(笑)
▲早速、MINIに貼ってみました。けっこうデカい。これだと走っていても目に付きますね!
▼カッティングシートというのは色の付いたフィルムで、広告看板などの文字やイラストを作る時に切り絵のようにカットして使うものです。プロはパソコンで作った原図をカットする機械でカットして看板やクルマのボディなどに貼ります。だから売っているシートは大きいモノが多かったのですが、今回探してみて工作用に使えるA4サイズのモノも市販されていることがわかりましたので利用しました。予算に余裕があれば下絵を作成して業者さんに発注すると楽ですね。いろいろなロゴ、自分のツーリング倶楽部のロゴなんか作って貼っても楽しいでしょう。
僕がマグネットシートで貼り剥がし自由自在にしているのは家族はクルマにべたべた貼るのを嫌がるということと、TPOに応じて貼ったり剥がしたりしたいということなどもあってこの方法を用いています。
僕のMINIの入手先、東京 世田谷のMINI中古専門店[iR(イール)]さん。iRさんでMINIを買うとリアウインドウにiRのステッカーを貼ってもらえるんです。これ上品で良いのですが、唯一の不満はステッカーが小さい(笑) 駐車しているクルマを見るならこれでちょうどいいのですが走っている時にもアピールしようと思うともうちょっと大きなステッカーが欲しい。というわけでそれなら作ってしまえ!と(笑) ウインドウ中央の四角いオリジナルiRステッカーと僕の作ったナンバープレート右のiRステッカーの大きさを比べてみよう!(笑)
▲画像をベースにAdobe Illustratorでロゴをトレース。これをプリントアウトして下絵にします。
▲円切りカッターでベースのマグネットシート(白)を丸く切り抜く。
上に張り込むオレンジの円も切り抜く(黒部分は直径の違う2つの円切りを
駆使しないといけないのでこれよりもちょっと技術が必要)
そして切り抜いたパーツを下絵に貼る。
▲文字部分の細かいところ、下絵の直線部分は定規を当てて切る。
曲線はフリーハンドで切る。あとはこれの繰り返し。
▲はい、切り抜きました、と。
▲切り取ったカッティングシートは注意深く所定の位置に貼り込んでできあがり。位置はもう勘でエイヤッと貼る(笑)
▲早速、MINIに貼ってみました。けっこうデカい。これだと走っていても目に付きますね!
▼カッティングシートというのは色の付いたフィルムで、広告看板などの文字やイラストを作る時に切り絵のようにカットして使うものです。プロはパソコンで作った原図をカットする機械でカットして看板やクルマのボディなどに貼ります。だから売っているシートは大きいモノが多かったのですが、今回探してみて工作用に使えるA4サイズのモノも市販されていることがわかりましたので利用しました。予算に余裕があれば下絵を作成して業者さんに発注すると楽ですね。いろいろなロゴ、自分のツーリング倶楽部のロゴなんか作って貼っても楽しいでしょう。
僕がマグネットシートで貼り剥がし自由自在にしているのは家族はクルマにべたべた貼るのを嫌がるということと、TPOに応じて貼ったり剥がしたりしたいということなどもあってこの方法を用いています。