いやな話の続き （といっても、ブログのネタには持ってこいかも・・・）

さて、では、あの大変なお話の続きをしましょうか、えっと・・・・どこまで話したっけ？
あ、そうそう、やっとマイアミのホテルに着いて、寝た所までだった、では続きを、
その意外と良いホテルで一晩を過ごし、今度はまた別のホテルに移動です。なぜかと言うと、セント・トーマスの空港でモメモメしている間に、父の会社の総務の人にマイアミのホテルをとってもらったのですが、その時点では、詳しいことがわからず、この後どうすればいいのか分からなかったので、とりあえず、と言うことでマイアミでのホテルを１日分しかとっていなかったのです。だからといって、もう一日分の飛行機をまた総務の人にとらせるようなひどい事は決してできませんので、なんとか自分たちでとりました。ちなみに、セント・トーマスには１２月２８日から１月２日まで滞在し、マイアミでは、一個目のホテルには１月２日から３日まで、自分達でとった、２個目のホテルには１月３日から４日まで滞在しました。やっとの思いで取った、ワシントンD.C.の飛行機は、１月４日のマイアミ空港午後１０時２０分発、ワシントンのダレス空港に午後１２時１０分位に着きました。実は、この飛行機も定刻発でもなければ定刻着でもありません（というか、出発が送れれば到着が送れるのは必然ですね）それと、マイアミでは、１個目のホテルを１月３日の午前１１時にチェックアウトし、ほぼ同じ日時に２個目のホテルにチェックインしました。なぜこんな詳しい時間まで紹介したかというと、２個目のホテルにチェックインして、チェックインしたその日（１月３日）に、行った場所があるからです。それは、また今度紹介しますね
そして、２個目のホテルでまた一晩すごしました。その日（１月４日）はチェックアウトの時間まで、ホテル内でぐうたらしてました。朝ご飯を食べた後、僕は昼寝をし、両親はジャグジーへ行きました。でも、僕も昼寝から起きたあと、まだ両親がジャグジーに居たので、僕もジャグジーに行きました。その時に、今回買ったあるものがちょっと活躍しました。その『あるもの』も、後日紹介しますね（色々と引っぱり過ぎですね　苦笑）ちなみに、ホテルのチェックアウトの時間を先延ばしにしました。そして、夜の６時くらいにホテルを出発し、２０分位で空港に着きました。そこでも色々とゴタゴタがありました。まず、僕達は、もしかしたら、マイアミから直接JFK空港に行く便に空きがあるかもしれないので、その可能性にかけて、その便のスタンドバイリストにいれてもらおうとしたのですが、係員の人が雑で、スタンドバイリストに入れてもらうことは出来たものの、ワシントン行きの飛行機の席を出してもらえませんでした。飛行機って普通はチェックインする時に席も決めてもらう物ですよね？
なのに係員の人が面倒臭がりな人だったせいで席をだしてもらえなかったのです！適当な係員によると、ゲートで席を出してもらえるって言うのですが、果たしてそんな事が出来るのか？そもそもそんな事してる人見た事ないし・・・・とまた不安になってきましたというより、また某航空会社に対して憤りを覚えていました。
まあ、憤っても、席は出してもらえなかったので、仕方なくゲートにいきます。でも・・・・・ゲートの前にあるちょっとしたチェックインの場所みたいなところには誰もいません・・・・はあ、やっぱり適当な事言われたか・・・と思ったら人が！急いで席を出してもらおうとしましたが、僕はできない、と跳ね返されてしまいました。
またちょっと憤りを覚えましたよ（怒ってばっかりですね　笑）まあでも、最終的には席を出してくれなかった人の次に来た人に席を出してもらえた（ゲートにて）ので、結果オーライと言うことで
それでその後、飛行機でワシントンのダレス空港まで行き、そこから列車が発着するユニオンステーションへ向かいます。そこから、夜中の３時１５分にワシントンを出て、朝の６時過ぎにニューヨークの駅に着く電車に乗ります。もちろん車内ではぐっすりです。でも、駅に早く着きすぎて、待っている時間が退屈であり、怖かったです。周りは普通の乗客もいますが、乗客と同じ数くらいのルンペンがいます、ホームに電車を撮りに行こうと、一人で待ち合い室を出て、ホームに行こうとしたら、ルンペンに待ち伏せされて、びっくりして、戻ろうと始め少し歩いたら、着いて来たので、全速力で親の元へ！ああ、本当に怖かった。でも、夜中の３時に子供一人でホームに電車を撮りに行く方がアホでしたね・・・・・・
その後電車に乗り、なんとか家に着いたわけです。でも、着いた次の日から学校で、さすがに疲れました。
さあ、これでいやなお話はおしまい。
次からは楽しい楽しい南国の旅行記をお送りします。お楽しみに～～～