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引きずり降ろす助け合いにはウンザリ…

2011年04月13日 12時18分17秒 | ニュース
小沢・鳩山両氏、政権批判の声明準備 党内抗争が再燃(朝日新聞) - goo ニュース


この類いのニュースを見るたびに思うことがある。

『何故協力出来ないのか』
『何故補い合えないのか』

政党内外での権力闘争としか思えないやり取りがある度に思っています。
特に今は時期が時期。
首相が無能だとしても『何故手助け』出来ないのかがわからない。

『人は一人では生きられない』
『困っている人を助けよう』

そんな風に世の中では子供にも大人にも教えられているのなら、引きずりおろす為の助け合いではなくより良くする為の助け合いを、国を担う立場なのだからして欲しい。
しかし、『国をより良い方向に持っていく』のが仕事であって『自分の権力がより良い方向に持っていく』のが仕事でない事を知ってもらう事は出来ないのだろうか…と疑問ばかり。

小学校の学級会の方が遥かにまし。



もっと『考えて』欲しい。
一般的な社会人より遥かに高額な給与と優遇を得ている意味。
それの出所。


例え首相が有能であっても全てを網羅する事は出来ない。
それを補い手助けをして国をより良い方向に持っていくのが国会議員。
議論を交わしより良い案件にしていくのが国会議会。






柔軟な判断が出来なくなり自己判断のみに偏るようになったなら国政に携わって給与と言うなの税金を持って行く議員は引退するべき。
それらは最早『国害』意外何者でもない。