哲学日記

超能力は、人生と関係ない「レッド・ライト」

Wikipedia

レッド・ライト

から[ストーリー]を引用させていただきます。

大学で物理学を教えるマーガレット・マシスンと助手のトム・バックリーは、超能力の存在を疑問視する立場からその科学的な解明を行ない、巷で“超能力者”と呼ばれる者たちの嘘を次々と暴いていた。

ある日、40年前に一世を風靡し、その後表舞台から姿を消していた伝説の超能力者、サイモン・シルバーが活動再開を宣言した。トムはマーガレットにサイモンの調査を進言するが、彼女はかつてサイモンと対決して敗れた苦い過去から、トムに自制を求める。しかし、トムは忠告を振り切って、単独でサイモンの調査を始める。

すると、それを境にトムやマーガレットの周囲で不可解な現象が次々と起こり始める。

ブルーレイ&DVD『レッド・ライト』トレーラー 6月12日リリース - YouTube


www.youtube.com

 

 

 


超能力は、人生と関係ない。

 

それがあるからといって、
人生の問題が解決することは
一切ないからだ。

 

超能力があっても無くても、
生・老・病・死、悲しみ・嘆き・苦しみ・憂い・悩みはある。

 

 

すべての生きとし生ける者は、
さあいよいよ死ぬというその時、
例外なく極めて悲惨な有様になる。

 

注意!〔以下ネタバレアリ〕

 

 

 

 

 

 

 

インチキ超能力のサイモン・シルバーだろうと、

モノホン超能力の科学者トムだろうと、

全く同じ悲惨な運命だ。

 

彼らの正体は、いずれも我々と同じ凡夫にすぎないことが、これでわかる。

 


この種の興味は捨てるのが当然だ

と、はっきり感じられない人が

今でも多いとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(My Favorite Songs)

Brono Mars/Just the Way You Are (和訳) - YouTube


(過去記事再録)

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