哲学日記

ラリー・ローゼンバーグ「呼吸による癒し」

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ラリー・ローゼンバーグ「呼吸による癒し」

読書メモ。

 


瞑想は上手くいってもいかなくても毎日やる。上手くいく経験と上手くいかない経験が等しく大切だという指摘。

「私」「私のもの」に対する執着は最劣の依存症である。

気づきはハイパーアテンション(HyperAttention)(過剰な注意)ではない。
気づきは余分な努力を取り除き活動を容易にする。



 

 

読んで、ためになった。

※『呼吸による癒し --実践ヴィパッサナー瞑想』
ラリー・ローゼンバーグ著 井上ウィマラ訳
  春秋社 2001年 
原書名:Breath by Breath : The Liberating Practice of Insight Meditation〈Rosenberg, Larry;Guy, David〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(My Favorite Songs)    

 扇ひろ子。

「新宿ブルース」

 

子供時代にテレビで何度か見ただけなのに、強烈に残ってるわ。
ガキんちょには窺い知れない、この姉御のたたずまいと
生きてゆくのはわたしだけ。死んでゆくのもわたしだけ」のフレーズが。


新宿ブルース 扇ひろ子

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