哲学日記

映画「名犬ラッシー」「ロイヤルコーギー レックスの大冒険」

以前紹介した「名犬ラッシー」が今

 gyao!で無料視聴できます(1月2日(月)まで)

名犬ラッシー

 

gyao!のストーリーを引用させていただきます。

原作を完全映画化したオリジナル最新作。
イギリスのヨークシャーにある小さな炭鉱の街で両親と暮らす9歳の少年ジョーには、大切な“親友”がいた。鮮やかな毛並みが美しいコリー犬“ラッシー”だ。毎日、学校が終わる時間になると、校門でジョーを待つラッシー。しかしジョーの父親サムが働く炭鉱が閉鎖し、生活に困った両親がラッシーを裕福なラドリング公爵に売ってしまったことで二人は離ればなれに。何度も脱走してはジョーのもとへ戻ってくるラッシーを、身を引き裂かれる想いで公爵に返すジョー。「ここで幸せになれ。2度と帰ってくるな。お前みたいな悪い子は嫌いだよ」やがてラッシーは遠く離れたスコットランドの城へと連れて行かれてしまう。それでも、ラッシーは諦めない。ついに城から脱出し、二人が暮らした故郷までひた走る――果たしてラッシーは、大好きなジョーにもう一度逢うことができるのか?

【映画】名犬ラッシー(2005) 予告 - YouTube

 

子供の頃テレビ版「名犬ラッシー」を夢中で観てた。

その懐かしさだけでこの映画版を観た。

 

原作に忠実な1943年版映画「名犬ラッシー 家路」のリメイクとのこと。

 

飼い主の少年ジョーに逢うために、何百マイルもの道を走ってもどるラッシー。

 

犬好きのおれにはたまらん内容の感動作でした。

 

 

TV 1954 (1956日本) 名犬ラッシー - YouTube

 

昔のテレビも

♪ミツワのラッシー~♪(ミツワ石鹸の一社提供)とか

♪ナショナルキッド~♪(ナショナル電器の一社提供)とか

スポンサー様に露骨にごますってた一面があった。

でも内容はおもしろかった。

製作者の顔はちゃんと茶の間の視聴者のほうに向いてたからだ。

今は顔もスポンサーの方に向いてるから、

内容もおもしろくない。

 

 

 

ちなみに、犬つながりで、

ロイヤルコーギー レックスの大冒険 【吹替版】

も観た。(1月22日まで)

映画『ロイヤルコーギー レックスの大冒険』予告編 - YouTube


GYAO!タイトル情報より引用させていただきます。

大好きな人の1番になるために―その勇気がレックスを強くする。
バッキンガム宮殿に住むレックスは、エリザベス女王のトップドッグとして、贅沢でわがまま放題のセレブ生活を送っていた。
ある日、晩餐会を台無しにしてしまったレックスは、仲間のチャーリーとともに宮殿を抜け出すことに!しかし、トップドッグの座を狙うチャーリーの裏切りによって池に落とされてしまう・・・。初めての外の世界、家を失った犬が住むシェルターに保護されたレックスは、仲間の力を借りて宮殿へ戻ろうと計画するが、行く手にシェルターのボス・タイソンが立ちはだかる。レックスは無事女王の元へ戻ることが出来るのか!?

 

こっちは、ベルギー制作の故か、大国の女王や大統領に対する遠慮のない描き方に驚かされた。いかにもディズニー的な子供向けタイトルなのに、それを開始数分で否定する辛辣な展開に良い意味で裏切られて、新鮮な体験をした。

かわいい子犬が主人公のアニメで、内容は皮肉たっぷりで、明らかに子供より大人受けを狙ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(My Favorite Songs)

Raspberries 50 - "Go All The Way" HD 2007 - YouTube


www.youtube.com

 

(過去記事増補編集再録)

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